台風一過の平日、山頂の湿原が最高❗の『苗場山』へ。
「フジロック」最終日でわく「苗場スキー場」を横目に、その先の「かぐらみつまたスキー場」近くの「道の駅みつまた 街道の湯」で前日車中泊してのトライ。
コースは最もポピュラーと言われている「祓川(はらいがわ)コース」
かぐらみつまたスキー場の駐車場脇から車で約10km走り、「かぐらスキー場町営🅿️」(無料約30台)に停めてスタート。
🅿️→和田小屋→神楽ヶ峰→苗場山山頂→湿原
往復
🅿️脇の「苗場山登山口」からスタート
スキー場の中なので、ちゃんとキレイなトイレあり(^^)d
少し行くと車道にでます。
🅿️から25分でスキー場の中の「和田小屋」
登山届を出して
ゲレンデの右脇から登山道へ
木道と岩ゴロゴロの登りを繰り返し
清々しいブナの木と青空と緑の山々を楽しみながら
和田小屋から登ること、約1時間15分
展望の開けた「下ノ芝」
さらに石ゴロゴロの登りと木道を約1時間30分、中ノ芝を経て上ノ芝
展望最高!
青空の下、山々を滝雲が流れています
そして先に続く木道脇のベンチで水分補給
リュックも映える、青緑白のコントラスト
さらに登り、小松原分岐
『苗場山山頂』を目指しさらに展望の良い登山道を行くと、左手眼下に緑色の湖が光る
その向こう側が、苗場スキー場
突然出てきた「股スリ岩」を越える
確かに股すります(^^;
上ノ芝から約1時間15分登りきると「神楽ヶ峰」(2029.6m)
なんとここからは急な下りです
下る途中から、先にポコっとせりあがる山
あれが『苗場山』(と、途中行くかうご夫婦にお聞きしました、ついでに最後大変よーと。。。💧)
下りきった先に続く登山道が見えます
朝日が眩しい「雷清水」で冷たいお水をいただき(どうやっても光が入っちゃう~)
お花畑に癒され
これからの登りをガンバります
「お花畑」の案内板のとおり
見事なタカネナデシコのごんずいだま
そして振り替えると「雲尾根」をまさに雲が渡るのが見えます
花に応援されて急騰を登ります
登りきれた?
先に木道を見えた!
霧の『苗場山』の湿原が広がる
木道をさらに少し登り『苗場山山頂』(2145.6m)
🅿️から約4時間半、山頂ヒュッテ
『苗場山』を楽しむ方の多くがお泊まりになるようです
キレイなトイレ(使用料100円)をお借りして、湿原に戻ると青空に\(^o^)/
奥に続く湿原、そして山々をのぞむ
ステキ過ぎる。。。
ぜひ、その目で確かめてください
帰路は同じコースを下り、お花畑と青空を楽しみながら
そして登り返し、ひたすら下りスキー場の登山口に戻ります
たっぷり楽しんだ約7時間半
下山後は「道の駅みつまた」で八色スイカとハチミツソフト
そして隣の温泉で汗を流して帰路へ。
今回のおまけは、前日の往路で寄った「道の駅こもち」
上州豚のカツ丼
赤城牛のカルビ丼
そして、前日立ち寄った「越後湯沢駅」の酔っぱらいサラリーマン
どちらもお近くに行かれた際に、お確かめあれ(^-^)v
展望最高の奥のお山『苗場山』でした(^-^)