chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

蔵の街 小江戸とちぎへ

12月、「蔵の街 小江戸」とうたう栃木県の小江戸とちぎを散策。

スタートは栃木駅北口

私たちは南口の有料🅿️に入れてしまいましたが、北口には観光用の無料🅿️があります😌

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蔵の街大通りを歩きます

街並みは川越に似ているな

よく整備されていて勿体無いくらい人が少なく、川越より歩きやすいです
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スタバも蔵の街仕様でシックな造り
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レトロな街並み
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山車会館裏から見える素敵な面持の三連の蔵
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神明宮にお参り
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そこから少し裏道を行くと、今回の目的のひとつ

大正創業とちぎ江戸料理、洋食の赤城亭

建物もとても素敵です
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レトロなアンティークが迎えてくれます
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ウェルカムジュースから始まり、小江戸オードブルは色とりどり栃木の食材が工夫されていて美味

小さなグラスには、苺の味噌のフロマージュ

こちらも不思議な取り合わせなのに美味しい❣️
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スープはトマト系

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三元豚の和風おろしカツレツ

こちらも色とりどりのお野菜が飾るカツレツで美味

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トマトとバジルソースのハンバーグ

キレイな盛り付けでさっぱりとした美味しいハンバーグ

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デザートも苺のムース、揚げたバナナ、シフォンケーキ

とくにシフォンケーキは絶品

こちらにコーヒーをつけたコース

驚きの価格 感動の税込1600円ちょっと

都心では倍でもお安いと思う
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ひとえに店主さんの努力だと思います

が、少し残念なのはホールを女性1人でこなされていて大変そうで、お会計時「とても美味しかったです。ご馳走様でした。」とお声がけしましたが、無表情のまま。。。お疲れの様子でした。

クオリティが高いコースを提供されているので、少し価格をあげてお手伝いしてくださる方がいても良いのでは。。。と、余計な感想ですね。

大通りに戻ると、東武百貨店

なんと中に市役所が入っているようです
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こんな感じ

市民の方々は便利かも
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街灯も旗も青空に映えます

もっと観光客がいても良さそうですが
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銀巴里

建物とマッチしてます
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なかなかオシャレなショップあり
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小江戸とちぎのもうひとつのスポット

巴波川
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風情のある街並みをこちらも風情のある手漕ぎの遊覧船
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川沿いの黒塀は夜になると竹をくり抜いた灯りが灯るそうです
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川をのぞくとたくさんの鯉

地元の方が食パンをくださり、鯉にエサをあげていると、中にナマズ発見!

なかなか見られないそう、感激

親切にしてくださった地元のご夫婦に感謝して、乗船へ
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乗船準備万端❤️
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この前の船まではたくさんの方が乗船されてましたが、今回は貸切
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かかる橋も鯉の飾り
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川沿いはとても風情ある街並み
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橋の下はスレスレで船頭さんはしゃがんで進みます
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巴波川の舟運で江戸へ木材や農産物を運び、江戸からは日光御用達の荷や塩などを運び、この街の豪商達の歴史を築いたそうです。

ユーモアのある語り口で、最後には御歌を聞かせていただき、充実した遊覧を楽しみました
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価値ある遊覧船は大人1000円で、時間内なら何回乗っても良いそうです。

鯉や鴨に餌をあげられるので、子供たちに大人気だそうです

私も楽しかったー

暖簾もナマズさん

なかなかセンスあり
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街の看板もちょっと大正浪漫チックで良いなー
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蔵の街大通りにある まちの駅コエド市場で美味しいモノもいっぱい買って、観光終了

ショートステイで楽しめる栃木、オススメです❣️

今年一の紅葉のお山 迦葉山

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玉原高原に向かう途中、前々から気になっていた天狗さんの案内板の迦葉山。

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トイレも完備のお寺さんの🅿️

🅿️から、もうすでに見事な紅葉!
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弥勒寺も紅葉の中
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こちらは真っ赤な天狗様だらけ
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大きな天狗様達が目を光らせる
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そこここ全てが天狗様❣️
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御堂の廊下を潜って

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赤いお太鼓橋を渡り登山道へ
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ここにも、熊注!
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木々のキレイな登山道
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大きなムロのある古木も多く見受けられる森を登って行きます
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倒木も多く、よけながらの登山道
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森は紅葉真っ盛り
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なかなかの急騰なのです

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そして遠くからも見えていた巨岩がドーン!

紅葉に彩られて魅力もドーンとUP↑
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岩の碧に和尚台
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岩を回り込むと岩の間に鎖があり

胎内潜り

足腰が万全でないので、今日はやめときます

次回トライしたいなぁ
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その岩の間を見上げるとそこにも色づく紅葉
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岩と紅葉と青空
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大きな岩の間を抜けて行く登山道

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まさに岩の間
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岩を抜けた瞬間 熊!!!

ではなく、登山者のオジサマ

キャー!叫んじゃいました。。。

ホントすみません

↓がその瞬間
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ため息出ちゃう程の紅葉
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開けたところに御嶽山大神碑
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尾根も紅葉の登山道
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ただ、ここにも誰かさんの落とし物

絶対に出会いたくないなぁ
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迦葉山頂上(1322m)

約1時間30分とコンパクトながら、なかなかの登りの登山道

強い風を避け、コーヒーブレイク

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下りは登り以上気をつけねば

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気を引き締めて降りる
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滑ります

でも

足元の秋もお楽しみながら
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弥勒寺まで下山

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アプリによりますと

走行時間 3:20

走行距離 2.8km

累計標高差 421m

消費カロリー 1218kcal

 

 

おまけは温泉の後、

川場の道の駅で本日もチーズ三昧

&蒟蒻屋さんの牛煮込み
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蒟蒻屋さんのオブジェ 好き
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そして帰路

利根川脇の県道

上を見上げると岩の壁
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棚下不動の滝 日本百名滝の看板に惹かれて🅿️へ

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大きな岩の不動尊

東日本大震災の時に落ちて来た大岩に

その被害者を想い、そしてさまざまな災いを封じ込めていただけるようにと

不動尊を2年かけて彫り上げたとあります。f:id:chirl0301:20221030094444j:image

その脇から登って行くと圧巻の滝
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滝の裏側

せり出た屋根部分に穴が空いていて砂利が見えていて

めちゃくちゃコワイ!
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滝の神秘的
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キレイだけど、迫力満点!

一見の価値あり!の見事な滝でした

 

夕(片)飯は上州豚の

味噌ラーメン
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豚カツ定食
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紅葉と岩山と天狗様

そして圧巻の滝に温泉に美味

群馬もと〜っても魅力的です❣️

 

秋真っ盛り 谷川岳

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曇空だけど、紅葉の谷川連邦へ

谷川岳は数年前の夏に訪れ、軽い日射病をおこしながら登った大好きな双耳峰の日本百名山

まずは、ロープウェイで天神平まで

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天神平はロープウェイで、さらにスキー場なのでリフトもあり、登山者と同数かそれ以上の観光客で大賑わい

天神平のロープウェイ駅で、ぐんまちゃんとラブラブ記念撮影❤️

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先に見える谷川岳オキトマの耳もどんより空
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紅葉の登山道を登ります
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黄色のリュック映えるなー

欲しいけど、汚す私はやっぱムリか。。。

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なんて登って行く

曇天でも谷川連峰と紅葉はステキ

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岩場が始まります
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登山客もとても多いので、並んで登るよう
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天狗の留まり場も

天狗さんならず大勢の人間

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今日は体のあちこちに痛みを抱えつつの登山

なかなか登りが辛い
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前回、日射病を一撃してくれたコーラを買った小屋

今日は閉じていましたが、たっくさんの登山客が回りで休憩中
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岩壁を登るロッククライマーさん達を見ながら登る

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谷川連邦の尾根は魅力的
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だけど、登山者があまりに多く、ピークに立つまで岩場で何分も並ぶ

人の影からこっそりトマの耳(別称 薬師岳1963m)を撮影
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すぐにつぎのピークを目指すが、下って登る先も行列

登りと下りの登山者の行き交う登山道
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並んで登り

トマの耳(別称 谷川富士  1977m)
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登山者の多さに、すくに下山

谷を除き込む余裕すらない感じ

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雲行きもあやしく、風も強く。。。

寒さに震えながらコーヒーブレイク
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雨もぱらつき始め足早に下山
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天神平のロープウェイ駅まで戻ると一般観光客も大勢いて、長蛇の列
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天神平ではナイトショーがあるらしく、キラキラが点在しています
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順番が来てロープウェイからの紅葉をみながら下山

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下山後は冷えた身体を山里の温泉で癒し、道の駅でご当地食材を購入して帰宅

いやぁ、こんなに人の多い登山ははじめてかも。。。

 

アプリによりますと

走行時間   5時間18分

走行距離   6.6km

累計標高差  ↑833 m ↓841m

消費カロリー 1959kcal

 

アプリ結果以上に疲れた登山でした

でも谷川連邦はとても魅力的です☺️

初秋の大人の遠足 篭の塔山〜池の平湿原と外輪の山々

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久々晴天の週末

浅間山山嶺、今回は池の平湿原を中心に初秋の大人の遠足を楽しんで来ました。

池の平湿原の🅿️からスタート

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まずは前回高峰高原側から登った篭の塔山へ。
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朝の森を少し登って行くと石ゴロゴロの登山道へ

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今日は大晴天、展望最高!
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花畑の時期は終わってしまいましたが、可憐な山のお花がまだひっそりと、しかし凛と咲いています
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岩の合間のお楽しみ

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青空に向かって気持ち良い登り
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まずは前回高峰高原側から登り着いた「東篭の塔山」2227.9m
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雲の上の絶景

中央アルプス北アルプス八ヶ岳
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富士山も雲の上

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次は前回行けなかった「西篭の山」へ

少し下って登り返す
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晴天下に花もイキイキ
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朝露に光る白豆の木
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振り返るとさっきのお山は太陽さんさんの下
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秋も確実に来てます
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黒に実も紅葉と緑の葉に飾られて
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これぞ、浅間山山嶺、石ゴロゴロを登る

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「西篭の塔山」2212m
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朝のコーヒーブレイクを楽しみ、東篭の塔山まで戻ります

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戻りの登山道で まさかやー!

季節ハズレのシャクナゲの花!

感激!

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葉っぱは秋に向かってるのに
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ルンルンの登山道
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秋色の楽しみ
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石や岩の合間のステキを探しつつ下山
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岩場も
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森も
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秋に移りつつある様子がステキです
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池の平湿原🅿️まで戻り、次は池の平湿原の外輪山を巡ります

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青空と森と高原

見事な色のコントラスト
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光る秋
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横倒しになった木から上に向かってイキイキと伸びる枝たち

生命力を感じます
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黄色の花畑
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雷の丘
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ここにも まさかやー!

マツムシソウ⁉︎

久しぶりのご対面、キレイです!
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青空に向かって登ります

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雲上の丘
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さっき登って来たお山が見えます
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青空に真っ赤な実が映えます
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足元も
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奇跡的な配色
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楽しい発見盛りだくさんは

ピグミーの森
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夏の花もまだ待っていてくれていて

感激
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見晴岳
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その裏側に回るとこの展望!

中央アルプスから北アルプス、そして北信まで望めます
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ヒャッハー!

的な景観

人もまだ少なく、何時間でも浸れそう
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雲も見事な演出

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秋色に変わりつつある登山道を進む
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三方ヶ峰 2040m

池の平湿原は、三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原だそうです

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眼下にその湿原が見えます
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足元の夏〜秋
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色のグラデーション
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オトギの森も周り
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湿原に下りて行きます
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秋色に近づく湿原
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鏡池
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木道をぐるっと周って行く

放開口

外輪山の一部が崩れて出来た口とありますf:id:chirl0301:20221002104318j:image

放開口以外は確かに山に囲まれた湿原
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青空にポッカリ浮かぶ雲の下の湿原
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真っ赤な秋や
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一輪ひっそり季節ハズレのハクサンフウロ
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生命力の感じられる秋色を楽しみながら、池の平湿原外輪山、湿原の木道をぐるっと巡って🅿️に戻ります
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快晴の初秋を満喫!

おまけは、群馬側に下りて立ち寄った温泉

雲井の湯

シャワーも蛇口もなく、打たせの滝とお風呂のみの古い温泉宿のお湯屋さん
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ここのお蕎麦は有名らしい

めちゃくちゃ美味!
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そして、八ッ場ダム近くの道の駅で

お初のとうもろこしのソフトクリーム

こちらも美味!

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初秋 大人の遠足はあまりにキレイで写真が多すぎてしまった。。。

アプリによりますと

走行時間 5:16 (約1時間は景観を楽しんでたらしい。。。)

走行距離 7.5km

累計標高差 ↑548m ↓549m

消費カロリー 2086kcal

玉原・川場 武尊山嶺を満喫

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9月の三連休、日祝は雨予報、ならば初日しかない。

で、以前よぉくスノボで通っていた玉原へ。

スキー場先のセンターハウスよりスタート

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登山口までの道々もたくさんのお花がお出迎え
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ミゾソバはめちゃ可憐
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花火のよう
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ミズチドリかな
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十二山宮とあります

お邪魔します

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自然環境センター

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そこここにクマ注あり!
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えっ⁉️

クマさんにエサあげる人いるの⁉️
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鈴鳴らして、大声で喋りながらいかなくちゃ!

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キンコウカ
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木道脇に秋が始まる
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ウメバチソウ
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真っ赤な実も光る
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木道脇のステキ
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玉原湿原

こんなに広々、そして整備されているのに人が全くいない

超穴場❣️
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すすきの中にオクトリカブト
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玉原湿原 もう少し秋が進んでから、また来ようっと

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キレイです
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湿原をぬけてブナの森も進みます
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ここからはきのこさんの狂瀾

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すっくと
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まんまる
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光ってる
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黄金色
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真っ白
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楽しみながら進むと

東大のセミナーハウス
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そこからすぐの木には

誰かさんの爪痕!

近くに絶対いるのです
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ここからも、圧巻のきのこさん

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コブシの実も鮮やか
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ひらひらきのこ
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なんとも大人色
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ブナの木

よぉく見るとたくさんの小さな白いガのような虫がぴったりくっついていて、そばを通ると一斉に飛びます 見えるかなぁ

名付けて ブナっちょ😁
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これぞ 木の子
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コブシの実も色変しえいく
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こんなきのこは初めましてです
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ブナの森のきのこを楽しみながら登っていくと前が開けます

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ぎりぎり青空の尾根道
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玉原湖も見えます
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今日一の景観
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尼ヶ禿山(あまがはげやま)山頂
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折り返した所で初めてトレッキンググループに遭遇

分岐で玉原湖方面に下山

下山時も、映えきのこを楽しむ

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赤いキノコたちもそこここに
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黄色も!
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ブナの森・湿原・お花そしてきのこたちを楽しみダム湖まで下山

すすき 玉原湖 の奥に 武尊山
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湖の反対側は秋間近なお山
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足元の芝生にフクロダケ

ぱふっ
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湖脇の芝生でコーヒーブレイク
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先に進むと、ここにもかわいい小花
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タムラソウをたくさん

でもひっそり咲いています
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湿原に続く湖

まだ青空
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毎年、目を癒してくれる
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行きにはこの湧水を汲んでいらっしゃっるご夫婦がいらしたので、帰路で確認

ぶなのわきみず

かえるさんが合掌しています

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センターハウスまで戻り、車で川場に向かいます

玉原高原を下りて行く途中

強清水の滝(養老の滝)
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この近辺はとても水が豊富
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滝脇のミゾソバのお花もきらきら
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川場に向かう途中

里の初秋
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いこいの湯で汗を流す

なんと入浴料440円!
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周りは稲穂輝く田んぼ
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汗を流したら、日本一広い道の駅

川場田園プラザ
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まずは前々から気になっていたチーズの盛り合わせを食す

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めちゃ好きですー

野菜やアップルパイやソーセージのセットやらを購入し、保冷ケース(買う気満々で来ました!)に移して

まだ少し歩き足りないので、道の駅周辺を歩く

キャンプ場や温泉施設の先にジェラートのお店
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ウシさんが立ってお出迎え
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アホガードとアーモンドのジェラート

これも美味

たくさんのファミリーがそれぞれの方向を向いた気持ちの良いベンチで楽しんでいます
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まだ、少し早そうなリンゴ畑の脇を歩きます
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真っ赤なサルビアと黄金色の田んぼ
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人ようの橋で川を渡る
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端からは田んぼアート

緑人とあり、稲穂に武尊山、鳥も飛んでいる
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旧学校の資料館
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二宮金次郎さん
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その先にはSL

ホテルの奥にD51
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ぐるっと周遊して道の駅に戻り帰宅

夕飯は群馬といえばの

あおぞらの上州焼肉セットにノンアル梅酒で

お疲れ様!
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せっかくの三連休ですが、この後は雨模様

1日でぐるっと玉原〜川場

特に玉原湿原周辺はまだ人が少なく、超穴場

クマさんを除けば、よく整備されたトレッキングコースでオススメです

 

アプリによりますと

走行時間 4時間

走行距離 7.9km

累計標高差 ↑↓420m

消費カロリー 1661kcal

+ 川場散策 でした

栃木〜茨城 初秋 ドライブ

まずは大好きな「道の駅ましこ」

またまたお庭の仲間たちを購入

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「道の駅ましこ」は何度もアップしているので今回は絵なしですが、朝から野菜やらお庭の仲間たちやらを購入し、益子町

まだ開店時間前なので、ちょっと散策

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店先のピンク色の秋明菊に秋を感じつつ

開き始めたお店で、小さな花瓶を二つ購入

益子も何度もアップしてるので通過

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次は「道の駅もてぎ」に向かいます

たくさんの人が道の駅脇の線路の見える場所に集まっています。

しばらくワクワクしながら待っていると、ポッポー!

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真岡鐵道 機関車!
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目の前を煙はきはき、ポッポー!

その音に鳥肌

間近で体感出来て、ちょっと感動しつつ

道の駅の面に回って行くと、「ゆずも」くんのお出迎え
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奥には鮎登り(?)

芝生に遊具やモュメント

広々していて、ご家族連れがたくさん遊んでいます
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たくさんの美味しいモノが揃っています

ここでも野菜やパンを購入

トロピカルフルーツジェラートをいただきます

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凍ったフルーツがめちゃくちゃ入っていて、甘過ぎず、美味❤️

○○大会で3連続優勝したゆずラーメンは長蛇の列が出来ていたので、セットを購入して、桜豚とキノコのもち麦うどんをいただきます
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モッチモッチだし、つゆもお肉もきのこも美味しかったです

お腹いっぱいになって笠間稲荷に向かいます

道中の車窓に黄金色の田んぼが広がります
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実りの秋

笠間稲荷近くのいつもの🅿️に車を入れて、笠間駅まで散策

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有名な駅前のケーキ屋さん
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たくさんの人が購入待ち

。。。次回にします

笠間稲荷に戻る
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栗にはまだ早いようなので、10月を楽しみに(初めて)何も購入せず。。。
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笠間稲荷神社にお参り
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水神籤のおけが可愛い
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こちらは鯛神籤
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可愛いけど、おみくじはいつも通り引かない

で帰路

空に舞い飛ぶ恐竜雲
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絵のまんまの筑波山
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車窓からの夕日をたっぷり味わいながら

1日のドライブを楽しみきる
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八ヶ岳 トレッキング 

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8月 八ヶ岳トレッキングと言えばのコース

白駒池〜高見石〜中山峠〜黒百合ヒュッテ〜にゅう〜白駒池 の周遊

たくさんの苔の森を歩く ザ 八ヶ岳なコースですが、舐めたら痛い目にあいます😏

まずは、白駒池入口登山口よりスタート

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白駒の森へは木道歩きから
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木道の両脇に広がる苔と白樺やコメツガの森
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朝日に耀く白駒池

木道で一周出来るので、登山者だけではなく観光客も大勢いらっしゃいます。
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白駒荘を通り登山道へ

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高見の森も苔の森
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樹木の間からさす朝日が、より一層森を輝かせる
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八ヶ岳の森の世界観もタップリ味わえます
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お花も苔の中に少し控えめに咲く
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苔の森を楽しみつつも足元注意!

大きな湿った石の登山道を登る

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高見石小屋

湿りのある土地に大きな石ゴロゴロなので、テン場も土台の上
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小屋横の岩場をよじ登る
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高見石の展望

眼下の森の中にスタート地点の白駒池が見える

TVでよく見る景色

実際も最高!
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中央アルプス北アルプス〜北辰〜立山剱岳

近くに蓼科山浅間山

泣けるくらいの眺望

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後髪ひかれつつ岩場を降りる

赤いお屋根が高見石小屋
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高見石小屋を通り過ぎて

ここからの登山道も、水が溜まったぐちゃぐちゃな土の上にゴロゴロの大小の石を登る

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真っ赤なキノコや
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ステキな色合いの森のオブジェに励まされつつ、オゴジョの森の登山道を行きます
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結構ハードです

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石ゴロゴロの先に青空が開けます
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岩の合間の赤い小さな実
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石ゴロゴロの中山展望台
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中央も北も北辰もハッキリ見えます!

真夏のピーカンなのに、風が冷たい
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ここでも後髪引かれながら次に進みます

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木々に囲まれた中山山頂
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ここからも石ゴロゴロの登山道を進みます

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大きな葉っぱにも茎にもトゲトゲがいっぱい
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キノコもいっぱい
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分岐の見晴らし台
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硫黄岳・天狗山がよく見えます
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中山峠

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分岐を小屋の方に向かいます
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とても有名な黒百合ヒュッテ
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ここで、何か軽食と思っていましたが、今は改装中で、今日はヘリで荷上げの日とのことで、13時まではアイスのみ。

残念。。。

持参のカレーパンでコーヒーブレイク

相棒の帽子にカマキリ虫がこんにちは

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中山峠まで戻るとヘリが荷物を運んで来るのが見えます

その後も改装に必要な材木とかもあるのか、10回以上飛んで来る音がしていました。
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なかなかのシャッターチャンスに😏としながら、さらに進みます

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森には八ヶ岳ならではのオブジェが点在しています
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オブジェはここにしかない自然の成せる技
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凛とした鳥のよう
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足元も俄然注意!

今度は絡み合った根っこと石ゴロゴロの登山道
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先に岩場の尖った山頂が見えて来ました

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そこに向かうのも見事な根っこの合間を登り
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石ゴロゴロを、さらに岩をよじ登ります
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青空に立ち枯れの木もオブジェと化す
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にゅう山頂です
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ここへ来て初めて富士山
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これから戻る白駒池も見えます
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ここの眺望ももちろん最高!

最後のピークを後に、にゅうの森を下ります

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足元に注意しながら苔の森を下って行くと木道に出ます

両脇はちょっとした池塘
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青々したふかふかの苔に埋まる石
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見上げればこんなステキなスクエア
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ぬかぬかゴロゴロの登山道を降りきると白駒池
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半周して最初の白駒の森の木道に戻る

周遊コース

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八ヶ岳ならではの苔の森と登れば眺望最高の展望台が何ヵ所もあるとてもステキなトレッキングコースです

が、侮ってはいけません!

結構な登山道です。

 

本日のオマケは、閉店間際の道の駅の一コマ

道の駅 うえの の

猪豚ちゃま
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癒えますねー

皆さん食べちゃうのだけど。。。

 

アプリによりますと

走行時間 7:50

               (うち休憩1:37 眺望良い場所多くて😁)

走行距離 9.9km

累計標高差 ↑ 605m ↓610m

                ※ 標高差以上のなかなかのコースです

消費カロリー 3041kcal