chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

深大寺手作り市 初出店


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猛暑続く三連休の最終日7月16日に、深大寺手作り市初出店しました(^-^)v

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朝7時半から搬入

スタッフの方々は慣れてる感じで手際よく、優しく対応してくださいました

場所は深大寺正面左手、七福神のふくよかな像のすぐ裏側の広場で開催


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お店のレイアウトはこんな具合


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両隣はハーバリウムのお店とアクセサリーのお店でした

マネキンはリメイクした藍染カットソー(展示のみ)にリュックに刺繍を施したキャップ


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リュックに付けたポケットポーチと吊り下げまんまるイヤホンケース


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刺繍はすべて大好きな『飛騨高山小鳥屋(おどりや)』さんの刺し子糸を使っています。

手前はフェルトのブックカバーと刺繍の髪ゴム、奥はがま口ポーチ


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 刺し子糸刺繍のバック


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ねこちゃん刺繍の小さなトートバック


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ねこちゃん刺繍の青い小さなトートバックとポーチ


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気づくとねこちゃんばっかり(^^;


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ねこちゃんと素朴なお花がテーマ

と言うことに(^^;

 とてもとても暑い中、おいでいただきました皆さまに感謝

一期一会の出会いに感謝

ねこちゃんトートや小花のショルダーやポーチや髪止め等々、お買い上げいただきましたお客さまに大感謝

な1日でした(^-^)

 

また10月・11月に本業(^-^)vのニット雑貨をひっさげて出店させていただこうかと考えてます


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minne 手作り作家 chirl-s

 

日本百名山26座めは修験道『武尊山』

本日のルートは「武尊山神社」→登山口→手小屋沢避難小屋→『武尊山山頂』→『剣ヶ峯』→登山口の周遊
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群馬の『武尊山』へは、関越道「水上IC」から国道291号→県道63号、「武尊山神社」近くの「裏見の滝🅿️」(無料)に車を停めてスタート。

まずは登山口で登山届を提出


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そして🅿️からすぐの「武尊山神社」で登山の無事をお願いしましょう


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まずは砂利道を40分

道の両側にとっても爽やかな色合いの紫陽花が迎えてくれます


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7月だけど。。。キレイ

やっと登山口

 
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最初は気持ち良いブナ林の登山道


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豪雪地帯のため、こんなに根曲がりしてます


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でも力強い!

そして発見!

テレビで見た、葉緑素も持たない全体が真っ白な花


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ブナ林下に自生する「銀竜草

根っこの急騰をえっちらこっちら


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大きなブナが根こそぎ倒れてます

 
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自然の威力に感動しながら登ること約3時間

いよいよ出て来ました

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そびえ立つ鎖場

よじ登る


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長くはないが4ヵ所

楽しめましたぁ(^^;

展望が開け、お近くの『谷川岳』が雲の帽子の下


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行く先に『武尊山』の山頂も見えます


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まだ残ってるのね シャクナゲ


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ちょっと得した気分(^-^)

ユリも気品高く一輪


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急騰もなんのその

約4時間登り続け『武尊山』沖武尊山頂(2158.3m)到着


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お昼を食べて、次に目指すは『剣ヶ峯』


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一番奥の尖ったのが、『剣ヶ峯』

結構先は長そ~

まずは石ゴロゴロの急坂を下る


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足下気をつけて!

そして気持ちの良い稜線歩き


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ここにもお花たくさん

雪の下草


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黄色の花束みたい


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小さな登り降りを繰り返し、足のつった相棒と(^^;勢いのある白い花


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最後の登りの案内板


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ガンバるぞっと


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登りきり『剣ヶ峯』(2020m)頂上


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ここからはとにかく下るのだ!


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長い長い下り

イヤになっちゃう程、下り

小さな沢をいくつか渡り

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やっと周遊口まで戻り、さらに「武尊山神社」まで約2kmかぁ


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お昼タイムや撮影タイムを含めると

なんと約9時間

気持ちの良いブナ林・根っこの急騰・そびえ立つ鎖場・絶景広がる稜線・長い下り

おまけにお花たくさん

いろいろつまった 充実山旅でした(^-^)v

 

汗いっぱいかいたら、🅿️から車ですぐ

青少年旅行村(500円)でひとっ風呂


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日本百名山『赤城山』今度はちゃんと最高峰の『黒檜山』へ

前回は『赤城山』の『地蔵ヶ岳』だったので、今回は最高峰の『黒檜山』へ
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コースは黒檜山登山口→猫岩→黒檜山山頂→絶景スポット→黒檜山山頂→鳥居→駒ヶ岳頂上→大沼湖畔→黒檜山登山口🅿️の周遊コース
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赤城神社の先の黒檜山登山口🅿️(無料2~30台可能)に車をとめて、そこからすぐの「黒檜山登山口」からスタート
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大きな石や岩がゴロゴロの急騰を登って行きます
途中、「猫岩」とありましたが、全くどれやらわかりません😅
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足下にあるのかなぁ

大沼の向こうに「地蔵ヶ岳」が見えます
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そろそろ終わりの季節を迎えた春ゼミの寂しげな鳴き声の中、ゴロゴロ岩の間を登る
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30分も登ると、「大沼の上方に富士山」なる標識
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確かにはるか山々の上に「富士山」が臨めます
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わかりますかねぇ

つつじが終わって初夏の緑がまぶしい
そんな中にこんなかわいい森の風景
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苔の上に落ちてきた赤い花

やっとなだらかな道
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登山口から1時間15分『赤城山 黒檜山山頂』(1828m)到着
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山頂標識の下に「絶景スポット2分」とあるので、その先に進みます
標識通り2分ちょっとで、尾瀬方面への展望が広がった広場に出ました
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『燧岳』がはっきり見えます
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ピストンで折り返して山頂に戻り、ちょいとキュウリをかじってから、「駒ヶ岳」に向かいます
青空と緑の中に ベニドウダンが咲いています
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少し下っていくと「御黒檜大神」と書かれた岩が祀られた古い鳥居
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さらに下っていくと、今度は「絶景スポット60歩」なる標識
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「日本一の関東平野 筑波山」とありましたが、こちらの方面は雲が張り付いていて残念
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60数えながら戻って、さらに下る
振り返ると『黒檜山』がモッコリと見えます
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木段を登っていく
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『黒檜山山頂』から約1.2km、下界が白く覆われた「赤城 駒ヶ岳
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よく見ると、勢いのある緑の中にハコネウツギの花
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登山道脇にも花束のような白い花
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そして今年初の出会い
まんまる太った青虫くん
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森の中を観察しながら、階段をくだります
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山頂から約1時間で大沼湖畔に降りて来ました
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湖畔の先に見える「赤城神社」への赤い橋に向かいます
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橋を渡り、神社にお参りします
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赤城神社』は沼に浮かぶ(裏は繋がっていますが😅)不思議な感じのパワースポット
その敷地で元気のあるまむし草発見
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神社からすぐの「黒檜山登山口🅿️」に戻り、ショートコースを終了

そして帰路、赤城には私の大好物スポットがあるのです
私の「最後の晩餐」候補😄

焼トウモロコシ❤️
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デカイ焼モロコシ2本いただきましたぁ
し・あ・わ・せ

そして道の駅「玉村」と「おおた」でお野菜とワインにもつに肉巻きを購入して
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牧場ソフトを食し
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梅雨明け、久々の山歩きを楽しみました(^^)d

赤城の焼トウモロコシは甘くて香ばしくて最高です!
台風さえこなけりゃ、10月まで食べられるそうです
また食べに行きますし🎵

今日も元気だ ねこねこ仲良し<(^-^)>

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みなにゃん こんにちは
くうそら です

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なんかダラけてます。。。そら

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そうダラけてます。。。くう

だって梅雨だし
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暑かったり
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寒かったり
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ちょっと寒いとこんなになっちゃいます

イラッとしちゃってケンカしちゃいます
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ウソです
ファイト一発遊びです
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おこられる前に仲良しします
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人間観察もおこたりません
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玄関で虫も見張ります
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天井チェックも怠りません
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。。。でもすぐつかれちゃって…お昼寝タイム。。。
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そんな今日このごろの
くうそら

『深大寺手作り市』に参加してみる(^-^)v

久々の『手芸』をあげてみようっと。
と言うのは
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神代植物公園のばら園に行った時に、ポスターを見て参加させていただくことにしました。

最近の製作物は、春夏なので布物小物とリメイクモノ
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藍染のカットソーに和のテイストを使ってみました
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和風の布に少し刺繍も施してf:id:chirl0301:20180619094941j:plain
もちろん刺繍糸は、大好きな飛騨高山小鳥屋さんの刺し子糸です

こんな小物雑貨も作製しています
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まんまるイヤホンケース
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リュックにつけて便利&かわいい
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バックにも
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中はやわらかいフェルトです


そして、私自身山歩きにも通勤にもつかっているぶら下げちっちゃポーチ
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山歩きの時は小銭とリップを入れ、通勤時は定期と社員証を入れてリュックやバックにつけて、とっても重宝しています(^^)d
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中にはファスナー付きポケットとカードが入れられるポケットをつけたので、とても便利です
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他には布バックや、まんまる刺繍入り髪ゴム等々

「minne」の『手作り作家chirl-s』にも、出展しているモノもありますので、見ていただけたら🎵です

ちなみに『深大寺手作り市』初出店は7月16日(月・祝)の予定です
真夏ですね
どんなかな
何事もやってみなけりゃ!の精神で😅

春ゼミと山つつじ溢れる日本二百名山『浅間隠山』へ

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『浅間隠山』は2時間30分のコンパクトコースなので、本日は「浅間大滝」「魚止めの滝」そして「浅間高原牧場」の『天丸山』を遊んで来ました(^^)d
まずは関越道「前橋IC」より約1時間、登山口🅿️(無料・仮設トイレ)に車を停め、道路脇の「浅間隠山登山口」へ。
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先週に引き続き、ここも「熊出没注意」
気を引き締めて(?)登山道に入ると、新緑の中に鮮やかな山つつじが点在する森。
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歩きやすい山つつじの登山道には春ゼミがこだまします。
すると森の木にこんなメッセージ
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よぉく聞こえますよー!
春ゼミに負けじと鳥もなく森です。

そんな森の登山道をしばらく行くとこんな掘れた少し急な登り道に。
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そして山頂直下は笹の道、足元ジャリが滑りやすいのでちょっと注意です。
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展望も開け、薄雲の中に『浅間山』が見えます。
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足元には深山苦苺(みやまにがいちご)
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頭上には満開のズミの花
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鮮やかな山つつじもアップしましょ
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お花を楽しみながら、登ること約1時間30分で『浅間隠山』(1756m)山頂
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かろうじて本家『浅間山』の全貌は臨めましたが、アルプス系はうっすら、そして群馬側の山々は雲のベールの中
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8時50分に山頂到着、さぁピストンで下って次に回りましょ。
下りの最初はジャリジャリが足を滑らせるので、慎重に。

登山口🅿️より車で「浅間高原牧場」に向かいます。
途中、「浅間大滝」の看板を見つけ、寄り道。
「浅間大滝」🅿️に車を停め、まずは手前の「魚止めの滝」へ150m下ります。
頭上に山藤f:id:chirl0301:20180603084124j:plain
そして「魚止め滝」
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段々の岩を滑る滝

上り返して「浅間大滝」
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滝のすぐ横まで行けて、その水量を実感できます
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🅿️からそんなに遠くないので、立ち寄ってみるのも良いですよ(^-^)

そこから車で約10分の「浅間高原牧場」に向かいます。f:id:chirl0301:20180603085414j:plain
牧場入口の「浅間高原牧場茶屋」で腹ごしらえ。
信州豚のしょうが焼き丼とヒレかつ丼をいただきまーす!
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ここには小動物ふれあい広場や、ヤギさんやモコモコポニーに会えて、ご家族連れにオススメ。
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ショートコース登山のため、歩き足らず、牧場奥の「天丸山」まで歩きます。
牧場の遊歩道にはアブラナの黄色がキレイ
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放牧の中は行けませんが、人のあまりいない遊歩道は風が気持ち良い。
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珍しい朴の木(ほおのき)の花
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遊歩道脇にはまむし草
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気持ちよく案内板に沿って3kmちょっと、左側に小山。
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本日、お手軽2座め(^^;「天丸山」(1343.8m)
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浅間山』が畏怖堂々
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反対側にはさっき登ってきた『浅間隠山』
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その名の由来、向こう側の里から『浅間山』を隠す『浅間隠山』(あさまかくしやま)
なるほど。
🅿️に戻る道は牛さんの見えるところを選んで、これぞ「浅間山高原牧場」
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そして春ゼミの大合唱に目をこらす
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わかりますか?
二股先の左側に見える春ゼミ
もう、首が痛くなるまで見上げてやっとみつけました😅
丘を越えての碑」
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その先の展望の良い場所では、以前登った百名山四阿山』『草津白根本山』『浅間山外輪山』が臨めました。
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もちろん牧場のソフトクリームもいただきます(^-^)v
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そして本日のおまけは
帰路立ち寄りの温泉は2度めの「美肌の湯 はまゆう荘」
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前橋市が経営する立派な建物の中の温泉は、大人540円子供200円ととてもリーズナブル。
そして早めの夕食は道の駅「小栗の里」
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群馬名物「おっきりこみうどんセット」
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「ご当地トマトのカレー」
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どちらも、なかなかの美味でした😊


幸い本日も熊にはお会いしていませんが、登山口までの県道で日本カモシカに出会えました。
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山々でたくさんの鹿さんにお会いしましたが、ふさふさモッコリの日本カモシカさんは初めまして。
さらにほんの短時間の見つめ合いのため写真はありませんが、日本カモシカのすぐ近くでキツネさんにもお会い出来ました(^-^)v

本日のいろいろは、行かれるメンバーによってチョイスしていただければ楽しめるかなと(^^)d

新花の百名山『榛名山』最高峰の『掃部ヶ岳』&『榛名富士』へ

久しぶりに群馬のお山、『榛名山』へは関越道「渋川・伊香保」ICから約30分。
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本日のコースは
榛名湖畔の「掃部ヶ岳・硯岩登山口」~硯岩~掃部ヶ岳~杖の神峠~湖畔(迷い歩き30分とアトリエ見学+休憩20分を含め、約3時間40分)
&『榛名富士』ピストン 約1時間

車を榛名湖畔の榛名吾妻荘脇の無料🅿️(目印はダイヤパレス前、トイレあり約100台)に留めます。
湖畔には、そこここに無料🅿️があります😊
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🅿️からすぐの登山口より入っていくと、「クマ注意」の看板
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このあとも、いたるところで看板を目にしました
う〰️ん
こわい。。。

春ゼミの合唱の中、新緑の登山道
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足元には「ハルナユキザサ」
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すぐに「硯岩」と『掃部ヶ岳』の分岐点があります
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右手の登山道をよじ登ること10分で「硯岩」の上に到着
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岩の上からは「榛名湖」、その向こう側に『榛名富士』、そしてうっすらと群馬の山々が臨めました
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分岐まで下り、『掃部ヶ岳』へ
笹をかき分け進みます
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そして長く続く木の階段
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そこそこの急登を登りきると、分岐から1時間弱、青い獅子(?)がひっそり見守る榛名山最高峰『掃部ヶ岳』(1449m)頂上
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山頂からは咲き乱れる山つつじ越しに見える山々
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残念ながら、雲がその先の景気を隠し…ちょっと残念
そんな気持ちを癒してくれる可憐な「ウラジロヨウラク
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頂上から「杖の神峠」(杏岳/すもんだけ)方面へ、山つつじを観ながら笹をかき分け下ります
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そんな下りをしばらく行くと沢のような道に
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これは違うと折り返し、何の案内も無いかすかな道に進み、無事「掃部ヶ岳⇔杖の神峠」の看板を見つけホッと一安心
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約30分の予期せぬトレーニング😅
山では迷ったら「引き返す」が鉄則ですよね

新緑の尾根を行くと展望台のような大きな岩
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よじ登り、岩の上からの展望はやはり薄雲のベールの中
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その大きな岩の下には、岩を飲み込む枯木
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ひくと、大きな獲物を呑み込む恐竜のよう
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さらに笹をかき分け下る
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下りきると「道祖神」様(?)
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その天辺に、登山道にこだまする春ゼミの脱け殻
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春ゼミさんたら、なかなかのセンス😊

林道に出ると、そこが「杖の神峠」
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湖畔に向けて林道を下ると、崖崩れ痕が数ヶ所
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山側を気にかけながら見上げると、さっきよじ登って山間を見下ろした大きな岩が聳え立っています
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湖畔に着くとすぐに古風な木の造りの「竹下夢二アトリエ」が湖畔に向いてあります
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そこには「榛名山美術研究所 竹下夢二」のちょっとチクっとする言葉
「商業主義が作る流行品と大量生産の粗製品を断る。。。云々」
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妖艶な女性画で有名な「竹下夢二」から想像出来ない頑な文章が掲げられていました
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その建物の裏手の緑の中に、もの想う子猫
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そして真っ赤な楓(?)にオレンジのつつじ、その間に挟まれウラジロヨウラ…春なのか?秋なのか?乱れ咲き
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🅿️まで車道を数分歩き、車で湖畔の反対側の『榛名富士』へ
ビジターセンター脇の無料🅿️に停め、『榛名富士登山口』から入って行きます
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ここも春ゼミの音響の中、綴れ織りの道を登ること30分で笹とつつじの合間にロープウェイ駅の屋根が見えました
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山頂駅の先の石段、その先の鳥居に進みます
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石段の左手に山の女神様が祭られています
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頂上(1391m)には、赤い柵に囲まれた小さな神社
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短いコースながら、2座登頂のお礼とこれからを祈願して、ピストンで下山
約1時間の行程ですが、お昼頃にもかかわらず登って来られる方々が多くいらして、すれ違いに気を使いながらの下山でした。

おまけはもちろん
梺の伊香保温泉
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お風呂セットをこわきに抱え、有名な365段の階段を登り
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伊香保神社でもう一度お詣り
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途中のお店でおいしいお肉のセットと柚子サイダーを食し(またまたまた…写真なし!女子力全くなし!でがっつきました😢)

お腹が満足したので、あひるのピヨピヨちゃんがかわいい「石段の湯」でひとっ風呂
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なんと410円
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昔ながらの温泉で気持ち良かったです😊

食の駅で野菜を購入し、閉店間際の牧場でソフトクリームを食べ、榛名山満喫の山旅を楽しんで来ました。
コースは短時間なので、少しガンバれば2座も、それ以上のなんちゃって縦走も楽しめる榛名山でした