chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

日本二百名山『毛無山』は春真っ盛り、そして盛りだくさんのコースを体験

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山梨県静岡県に股がる『毛無山』
中央高速「河口湖」から「朝霧高原」を抜けて、『毛無山駐車場』(1日500円)に。
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コースは登山口~分岐~不動滝~毛無山頂上~地蔵峠ルート~分岐~登山口の周遊を選択。
これがどうして…どうして…のアドベンチャーコースでした😅
🅿️の入口の先、左手の登山口より入山
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少し行くと水のない石の沢を渡ります
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そこからはなかなかの急騰が始まり、まずは「はさみ石」
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ってどれかな?

縄ありの岩場に急峻
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ちょっとめげそうなところ、新緑の中に山つつじが癒してくれます
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登山口から登ること40分で「不動滝」が見えるポイントへ
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さらに急峻な登りに岩場
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そんな岩陰にも癒しが😊
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ほんの少し開けた山腹にはレスキューポイントなるものが…
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このスペースにヘリは降りられないから、吊るすところ…かな

とにかく登ります
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そして「富士山展望台」
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下界の街並みの上に薄雲、の上に『富士山』
いつ見ても、どこから見ても絵になるな~

『毛無山』は「何合目」の看板があり、先がみえるようなガッカリするような😅
やっと「九合目」
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地蔵峠」との分岐点を過ぎると「北アルプス展望台」なる岩
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よじ登ると目の前に拡がるのは『南アルプス
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北アルプス』はずっと右奥に白い頭が肉眼では見られましたが、『南アルプスの展望台』の方が。。。😄

ここからはやっと足元の春を楽しめる余裕の斜度で頂上に向かいます
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登山口から約2時間半、薄雲の広がる『毛無山』頂上(1946m)
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青空は臨めませんでしたが、頂上の桜の向こうの『富士山』をステキ
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早めのお昼を食べて、下山開始
九合目手前の分岐より「地蔵峠ルート」へ
下り始めは新緑が始まった気持ち良い森の道
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「丸山」(1890m)は木に赤いテープ😅
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程よく行くと「静岡県」から「山梨県」へ
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本日3回めの堂々の『富士山』
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そして今シーズン初の、大好きな「コイワカガミ
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分岐から約50分「地蔵峠
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さぁ、アドベンチャーはここからです。
まずは大小の石がゴロゴロの綴れ織りの下山道
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とにかく滑る
そして縄場(? 鎖はなく縄なので鎖場じゃあない)
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どこが登山道?
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赤い印を見失わないように。。。
ガレ場の中に「金鉱石を焼いた窯」
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石を積んだ窯らしき空間が数ヶ所ありました
金?

次はこんな岩がゴロゴロの沢
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登山道は渡ります
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青空が見えてきてキレイ。。。なんてのは最初のうちだけ
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下はガレ場や沢のちょいとした蟹の横ばいも数ヶ所あり
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縄大丈夫かなぁ
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日差しの中の「比丘尼(びくに)の滝」
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岩の矢印も見落とさないように。。。
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疲れてても花は癒えますな😊
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こんな水量の沢を繰り返す
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ようやく周遊の分岐点に戻りました
右手登山ルートから登り、左手地蔵峠ルートで下山
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行きには何気に通り過ぎてたけど、登山口からすぐのところに「麓金山金鉱石 破砕機」
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金の採れるお山だっのでしょう

麓のお宮で下山のお礼をして登山口にもどりました
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駐車場からお山を見上げると、青空にパラグライダーが3つ
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下山のコースタイムは2時間15分とありますが、有に3時間はかかりました😅
急峻な登りと岩場の登りと、石がゴロゴロ滑るガレ場・縄だけの蟹の横ばい・繰り返す水量の多い沢渡り の下山コース
なかなかのアドベンチャー周遊でした☺️

ちなみにトイレは、「毛無山駐車場」の手前の分岐を右に少しいったところに清潔な「麓公衆便所」のみですので、登山前にお立ち寄りになってお済ましになってからの方がよろしいようですよ
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本日のおまけは
朝霧高原の「富士山ミルクランド」
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ソフトクリーム(380円)でたんぱく質投入
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何ともミルキー🎵
たっくさんの人がお買い物を楽しんでました
そして「あさぎり高原 風の湯」でひとっ風呂
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大量の汗を流して、ゆっくり帰宅の路へ

安達太良山下山後は、裏磐梯『五色沼』へドライブ🎵

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前回のブログに引き続き
安達太良山』を下山し、「奥岳の湯」で癒えたので、『磐梯山』登山時に悪天候で寄れなかった『五色沼』に向かって新緑のドライブ🎵
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青空が見え初めて、車窓からの景色はキラキラの春✨
「つちゆロードパーク」で下車して、青空の山々を臨む
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あまりの観光客の多さに中には入らず、『五色沼』に向かいます😅
40分程で『五色沼』の駐車場に到着。
ここにもたくさんの人、さすが観光地。
まずは『五色沼群』で一番大きな『毘沙門沼』
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深い碧色の湖面にたくさんのボートがいます
『毘沙門沼』に沿って歩いて行くと、ここにも春が…けなげに咲く山桜
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エメラルドグリーン(?)の赤沼
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そして同じ沼なのに、色が何色かに分かれている『みどろ沼』
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沼の間の流れも、とてもきれい
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雨が降り始めた森の中は幻想的で何かが潜んでいそう。。。
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芽吹き始めたシダの杜はジブリの世界みたい
シシ神さまが振り返るのが見えそう
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『るり沼』の展望台から『青沼』を見下ろす
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晴れていないので、より神秘的な色なのかも
雨が強くなってきたころ、一番最後の『柳沼』に到着
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足元に、雨に光る春
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駐車場から約4km、反対側の「裏磐梯物産展」で雨をしのぎます
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すぐに天気が回復し、折り返します
ちょっとの晴れ間に輝く沼
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こんなに色が変化します
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春の新芽を観に行くなら、今です
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折り返して来た『毘沙門沼』の向こうにさっきまでの雲が晴れ『磐梯山』が望めました
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そしてレストハウスのお楽しみ、「五色沼ソフト」に「粗挽きソーセージ」
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昨年登った『磐梯山』を観ながら、不思議な味の「五色沼ソフト」は格別でした😄

この後は「猪苗代湖畔」の道の駅でお土産を購入
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振り返ると『磐梯山』、表猪苗代側もカッコエ~❗
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で、「喜多方チャーシュー麺」を食べて、今日のお宿の「磐梯ハイランドホテル」へ向かいました。

朝、雪の登山がウソのよう。。。
充実感たっぷりの1日、そして福島旅を満喫。
違う季節にも来てみようと思います。

福島大好きです😊

GWは日本百名山25座め、福島の『安達太良山』へ

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天候があやしい中、東北道で「二本松」に向かいます。
今回は天候不順のため、1日目に温泉とカレーで有名な『くろがね小屋』で初の山小屋宿泊して2日目に『安達太良山』に登るコースを予定。
東北道の「あだたらSA」から臨む『安達太良山』は雲に覆われて、裾がかろうじて見えるような…f:id:chirl0301:20180506100641j:plain
ちなみに、このPAの「肉巻き棒」と「ずんだ団子&酪農ソフト」は旨い❗
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天気の回復を待つ間に、二本松市の友達のところに寄り、11時頃安達太良山の麓の『岳温泉』に向かいます。
岳温泉』入口付近のソースカツ丼で有名な「成駒屋」で腹ごしらえ。
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満腹で『安達太良奥岳登山口』へ、本日は強風のためロープウェイは運休。
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スキー場の向こうに『安達太良山』が見え、天気がもちますようにと願いつつ、『くろがね小屋』に向かいます。
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『くろがね小屋』へはゲレンデの右手「あだたら渓谷自然遊歩道」から。
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遊歩道脇にはスミレ
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沢沿いの道、何度も橋を渡り雪解けの勢いのある流れや新緑の春を目で耳で感じられます。
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水量の多いたくさんの滝を間近で体感。
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1時間弱で沢沿い遊歩道を離れ、登山口へ。
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整備されて登山道脇にはこんなかわいいお花
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そして桜
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登山道は途中まで馬車道なる砂利道と旧道なる山道がありますが、直前までの雨のため、今回は花を観ながら馬車道を登りました。
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「勢至平」まで登ると、春の様子は一変
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行く手に雪が現れます
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ガスがあがってくる中、水芭蕉が咲いてる?!
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山の季節は入り交じり。。。そんな不思議な感覚を味わいながら登山口より2時間、白くガスる中『くろがね小屋』登場。
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『くろがね小屋』の中は撮影禁止とあったので、ご説明。
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一拍二食付き温泉代含め、6320円。
夕食のカレーも温泉卵付きの朝和食も美味しく、酸性の強い温泉も最高。
ちなみに、夕食17時30分、朝食5時30分。
で夜19時には就寝、朝6時には出発😄
小屋のすぐ上の立入禁止の「温泉源」の左手から登って行きます。
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はい松と岩の登山道を登って、少し開けた壮大な景色
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登る足元には水が流れ
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注意しながら登ると、目の前に雪渓
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何度か雪渓を渡り、ホワイトアウトの「峰の辻」
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雪の降る火山岩の道を「牛の背」目指して登って行きます
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「牛の背」も降る雪の中、ホワイトアウト
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どちらがお釜かわからないまま、『安達太良山』山頂に到着
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後ろに見える「乳首」に、雪でシュークリームみたいになった岩をよじ登り
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「乳首」の突端の祠の頂上(1718m)で、これたことへのお礼と、下山の無事をお願いします
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リュックカバーを装着して、降りしきる雪の中を下山
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足場の悪い雪の残る道を「薬師岳」経由で下ること約1時間30分
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最後は、ロープウェイが止まり・止まりでも動いていたので、ロープウェイにて下山。
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朝6時過ぎに『くろがね小屋』を出発して約3時間30分、コンパクトながら貴重な雪山登山を体験出来ました😊
登山口の脇にある「奥岳の湯」で冷えた体を温めます。
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Ⅰ0時の開店を待って入りましたか、同じようなコースを体験した登山客が数人入浴されていました。
ここはまだ新しく、酸性の湯でお肌ツルツル、そしてとにかく外湯が最高❗
超オススメです⤴️

そして天気が回復してきたので、ドライブしながら『五色沼』へGO!
ここからは次のブログにしましょーっと😄

花の日本百名山『笠取山』へ ~春が来てる~

GW前半、多摩川の源流でもある『笠取山』へ。
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行きは「勝沼IC」より、国道141号線で「作場平口駐車場」(無料 約3-40台可能)、他に1.5km先に「中島川口駐車場」(無料 約15
台)もあるそうです。
駅からバスがないので車でないと、ちょい厳しいお山です。
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登山口にはバイオトイレ(和式)もあり、東京都水道局の案内標識もそこそこにあります。
さすが東京都の大切な水源。
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しばらく気持ちの良い沢沿いの林の中を登ります。
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足元には春が。。。
ちっちゃなスミレ
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登山道脇には山桜も
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登山口から約1.7km
新芽に映えるキレイな標識、ヤブ沢峠
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登るにつれて、まだ新芽の気配のみの横向き板木道
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青空にキレイ
よく整備された登山道を行くと「笠取小屋」が見えて来ました
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えっ、山小屋の左手の林から。。。
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10頭以上のシカさんたちが<ひょっこりはん>❗
いっぺんにこんなにたくさんのシカさんたちにお会いするのは初めて😅
登山口から約4.2km「雁峠分岐」
この辺りはたくさんの縦走路があります
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山頂の左手に「小さな分水領」の小山
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登ってみると案内板の先にお山が<ひょっこりはん>
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ここは「荒川」「多摩川」「富士川」3つの河川の分水領とあります
小山を下ると頂上まで一本の急峻の登山道
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さぁー登るぞっ❗
一気に登りきると『笠取山』の標識の向こう、雲の上に富士山が<ひょっこりはん>
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振り返ると登ってきた道の向こうに南アルプスが連なって。。。カッコエ~❗
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が、実はここは山頂ではないのです
この先、岩を上り下りを少々
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ちょっとジミめの本物の『笠取山』(1953m)頂上に到着
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ここまで2時間ちょい、おにぎりタイム後、山頂を反対側の道に進むしゃくなげのトンネルへ
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下って行くとまたまた分岐点
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笠取山小屋」方面へ、林道を行くと多摩川の源頭「水干」
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湧水が染み出ています
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よく整備された登山道の脇に「水場口」
多摩川の最初の流れが見られます」とあるので、下ってみます
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少し下ると岩の下、沢の始まりが。。。これが多摩川に。。。ちょっと感動
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登り返して、林道を「笠取山小屋」まで戻り
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多摩川源流の水のコーヒー(200円)をいただく
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コーヒーの紙カップの後ろでは、小屋の方が布団干し
お疲れ様です🙇
小屋の先を「一休坂」方面に下る
小屋からすぐのところの水場脇に「水芭蕉
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今年初!
とにかく気持ちの良い、新芽はまだかなの林道を下る
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あまりに気持ちが良いので、小走りで駐車場に戻る
頭上は晴天
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ぐるっと周遊、約4時間半
初心者も楽しめるお山です
今回はスミレと桜
もう少ししたら、もっとたくさんの花々観られるらしいですよ、何たって『花の百名山
ちなみに黄色のスミレ(6月)がその由来だそうです。

帰りの温泉は「大菩薩の湯」(610円)
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登山客が仰山でした😅

おまけは。。。
帰り道で寄った「道の駅たばやま」で鹿バーガーの看板、なんともシュールでしょー
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小屋でシカみただけに。。。

さぁー 今シーズンも登るどー‼️
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ちゃりんこで遊ぶ 『赤岩の渡し』で『大泉ブラジル村』へ

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花粉症も少し治まってきたので、今日はちゃりんこ出動!
まずは埼玉県行田市役所(観光案内)🅿️に車を停めて、自転車で群馬県大泉町『ブラジル村』へ

まずは「利根川サイクリングロード」に向かって、春が来てるこ~んな畑道を滑走
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利根川サイクリングロード」にも春
まるで「菜の花ロード」
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垂れ込める大きな空、対岸は「群馬県
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グライダーの飛行場を越えて、『赤岩の渡し』へ走る
「こっちに来てー!」の旗を対岸に向けて、上げる(女の子が上げて走って行ったので、あわてて川原に下りる!→写真なし(^^;)
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やって来た『渡し舟』にちゃりんこ毎船乗
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船上ではライフジャケット着用必須
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川面の風がチャリこぎでかいた汗にちょっと寒いけど、爽快
なんか「メコン川の船上」を思い出すな~
で対岸の『赤岩の渡し』に到着
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ちなみに『赤岩の渡し』は、その辺りに橋がなく道路の代わりと言うことで「無料」(^-^)

さぁ群馬県だ!
『ブラジル村』に向けて、こちらも菜の花の道
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ググって着いた「レストランBRASIL」
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喉が乾いた
飲み物はインカコーラ(←黄色)とガラナ(→茶色)
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ランチは牛肉のブラジル煮込み、イタリア移民の挽肉ラザニア巻き、豆のスープにキビにサラダ(バー)
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食後はブラジルスーパーでお買い物
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中に入ると海外の匂いが。。。
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向かいのスーパー
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奥にパン屋さん
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どこもイートインのスペースがあり、中ではスペイン語が飛び交う
お菓子とパンを購入
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近くの「西大泉駅」もザ・ブラジル
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帰路では行きに気になった「文化村」をのぞいてみた
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立派な瓦屋根の市民ホールでした
群馬県の『赤岩の渡し』に戻り、埼玉県側へ
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そして風の中、🅿️に戻る往復約40kmのおもろいちゃりんこ周遊でした

やっぱ ちゃりんこも楽しいなぁ
そろそろ良い季節ですよ(^o^)/

富士山ドーン! 高座山~杓子山

景色の良いところでトレーニング
山中湖に近い山梨百名山『杓子山』へ
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鳥居地峠🅿️~高座山~杓子山 往復の約3時間半のコースです

鳥居地峠🅿️(無料)は普通に5台のスペース
でも登山口までには工夫してその倍は停められます
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『高座山』の標識を行くとコースの案内板があります
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その案内板どおり、よく滑る急斜面
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カヤトの原を右手に山の背をひたすら登ると言うか上がる
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デッカイ富士山を背に!
これぞ、このコースの「売り」のようです(^-^)

「カヤトの原」には「大下」「上」「中」の文字
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下山時のニッカポッカ登山のおじさまからの情報によると、山焼きの順番だそうです

富士山を振り返り振り返り、滑らないようのぼりつめると『高座山』(1304m)
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とにかく富士山ドーン!

そこからは下り、また上りを繰り返す、トレ場。
ショートだけど、ちゃんと(?)ガレ場やちょっとした岩登りもあります(^_^ゞ
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開けたところに「杓子山登山ルート」の看板
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いろいろコースはあるみたい
「ゲート」とある方向から、団体さんが押し寄せてる様子
急ごっと、その先を登って行くと「ハンググライダー」の飛び出し場
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『富士山』に向かって飛び出す!って感じ

さらにそこそこの急峻を登る
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看板のところには頂上まで30分とありましたが、もうちょいかかります
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どうも、通常ルートじゃないらしい直登の山の中を上り『杓子山』頂上(1598m)到着
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裾野の広い『富士山』
そして眼下に広がる『忍野八海
奥には『山中湖』
とにかく眺望良し!

ちょっとパンかじって、折り返し
来た道を下り上り下り。。。
振り替えると登った(下った)『杓子山』がひょっこり
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『高座山』からは『富士山』に向かって滑る土道をロープにつかまりなから下ります
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途中ロープがなくなったところで「カヤトの原」の中の道に迂回
カヤトと青空
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足元にはフキノトウ
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気持ち良い風にふかれながら「鳥居地峠🅿️」に戻りました

途中、『不動ノ湯』への下山道がありましたが、車をとめてあるので、🅿️まで戻って、車で『不動ノ湯』へ
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肌によろしいらしく、アレルギーの方用のお風呂もありました
中には季節外れの(?)立派なお雛飾り
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さらっと気持ちの良いお湯でした
「不動ノ湯」の裏手には『不動尊
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由緒正しき霊水をいただきました
そこには、こんなコケティッシュなカエルさんたち
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さぁお腹が空いたぞ
帰路の楽しみ、道の駅へ
山中湖を抜け、道志の道にある「道の駅どうし」
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ご当地モン食べなきゃ
まずはご当地野菜のポトフに刺身こんにゃく、甘いトッピングの豆腐、そして道志名物ポーク焼き
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さらにクレソンうどんにクレソンのシフォケーキ
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ポークうまっ!
こんにゃくツルッと美味しい!
クレソンうどんもシフォンケーキも微かに香るクレソンで味付け・食感ともに良し
美味しがったです!
ぜひお試しくださいませ(^-^)/

さぁ『富士山』に会いに行こう!
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番外編 関西 京都大阪 バックパック歩き♪

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金曜日の晩に出発し日曜日の晩に戻る、格安航空券で安短バックパック関西歩きへ(^o^)/
夜10時半に成田✈️関空経由で到着した「新今宮」は怪しく光る「通天閣」が見えるこんなところ
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朱に交われば。。。ナンとやらでお風呂はちかくの銭湯へ
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土曜日、早起きして「京都」に向かいます
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電車を乗り継ぎ、京阪電車で『伏見稲荷』へ
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朝食は「#wagyuuu」のドック
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四条ネギがぎょうさん!
和牛はアッサリ旨か!
向かう『伏見稲荷』の参道も人がぎょうさん!
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他国の言葉が行き交う『伏見稲荷大社』のおきつねさまは万人を受け入れてくれる…かな
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有名な」『千本鳥居』は圧巻
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参道の屋台で湯葉粉巻き(本名忘れました(^^;)
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さぁ次は『祇園四条』へ
おこしやす~
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『八坂神社』に向かう参道も雰囲気ある~
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『八坂神社』
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絵はがきみたい~
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近くの『大谷祖廟』(おおたにそびょう)
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そして隣接の『円山公園』では柳下でこんなパフォーマンス
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どこを歩いても『京都』が観える
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『京都』やわ~
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『庚申堂』は縁結びので有名。。。と言うことで女の子がたくさん
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路地でいただく旨いモン
豆腐屋さんの作りたて
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温か湯葉
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そして鈴なり団子の「十文堂」
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抹茶に鈴なり団子
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路地を歩けばこんなかわいい「おいでやす」
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お座敷小唄で有名な『先斗町』(ぽんとちょう)
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ここにも可愛い「おいでやす~」
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そして京都の台所『錦市場
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ここにも美味しいもの たっくさん!
お食べやす➰
お腹いっぱいを解消
下鴨目指して『鴨川』を行く
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川の向こう岸も『京』の町並み
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カメの飛び石をぴょんぴょん、『下鴨デルタ』へ向かう
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糺の森」(ただすのもり)を抜け、世界文化遺産下鴨神社』(正式名称 賀茂御祖神社)へ
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参道すぐの左手には女の人の顔の絵馬が並ぶ神社
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杜の奥、夕暮れ迫る『下鴨神社
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知る人 は 知る 『有頂天家族
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厳か 神聖 そして 艶やか
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1日たっぷり『京都』を歩き、京阪電車で夜の『大阪』に戻ります
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ベタですが「串揚げ」「どて焼き」を食し、通天閣ちかくのスパワールドでひとっ風呂
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今回は男湯は「アジア」女湯は「ヨーロッパ」で広々(タオルも湯着も全てこみで1200円)
なぜか実物大(?)フィギュアもいてはる
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そんな夜の大阪
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ビリケンはん「おやすみ~」
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眠らない街で一晩ぐっすり

2日目はそんな『大阪』を歩く
まずはモーニング 「カフェ」
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とてもステキなご夫婦の喫茶店
難波の「日本橋」(にっぽんばし)を歩き
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かの『道頓堀』
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心斎橋筋
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『千日前』
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「アメ村」の街灯はオシャレ
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ちゃんと食べましたよ
「たこ焼き」に
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「えびせん」
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大阪名物「くいだおれ
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「カール」
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そしてJRA前の警備のオッサン
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なんばグランド花月
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黒門市場
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人人人をかき分けバックパッカーは進む(^^;
「法善寺」
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なんでも「包丁一本♪♪。。。」らしい
本番の「ぼてじゅう」もいただきf:id:chirl0301:20180321123137j:plain
眼もお腹も い~ぱい!!!

一路「成田」へ
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こんな足早、週末関西バックパック歩きはいかがでしょー\(^o^)/