chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

富士山ドーン! 高座山~杓子山

景色の良いところでトレーニング
山中湖に近い山梨百名山『杓子山』へ
f:id:chirl0301:20180403103209j:plain
鳥居地峠🅿️~高座山~杓子山 往復の約3時間半のコースです

鳥居地峠🅿️(無料)は普通に5台のスペース
でも登山口までには工夫してその倍は停められます
f:id:chirl0301:20180403104202j:plain
『高座山』の標識を行くとコースの案内板があります
f:id:chirl0301:20180403104511j:plain
その案内板どおり、よく滑る急斜面
f:id:chirl0301:20180403105214j:plain
カヤトの原を右手に山の背をひたすら登ると言うか上がる
f:id:chirl0301:20180403105317j:plain
デッカイ富士山を背に!
これぞ、このコースの「売り」のようです(^-^)

「カヤトの原」には「大下」「上」「中」の文字
f:id:chirl0301:20180403105537j:plain
下山時のニッカポッカ登山のおじさまからの情報によると、山焼きの順番だそうです

富士山を振り返り振り返り、滑らないようのぼりつめると『高座山』(1304m)
f:id:chirl0301:20180403110029j:plain
とにかく富士山ドーン!

そこからは下り、また上りを繰り返す、トレ場。
ショートだけど、ちゃんと(?)ガレ場やちょっとした岩登りもあります(^_^ゞ
f:id:chirl0301:20180403110354j:plain
開けたところに「杓子山登山ルート」の看板
f:id:chirl0301:20180403110741j:plain
いろいろコースはあるみたい
「ゲート」とある方向から、団体さんが押し寄せてる様子
急ごっと、その先を登って行くと「ハンググライダー」の飛び出し場
f:id:chirl0301:20180403111114j:plain
『富士山』に向かって飛び出す!って感じ

さらにそこそこの急峻を登る
f:id:chirl0301:20180403111347j:plain
看板のところには頂上まで30分とありましたが、もうちょいかかります
f:id:chirl0301:20180403112614j:plain
どうも、通常ルートじゃないらしい直登の山の中を上り『杓子山』頂上(1598m)到着
f:id:chirl0301:20180403111616j:plain
裾野の広い『富士山』
そして眼下に広がる『忍野八海
奥には『山中湖』
とにかく眺望良し!

ちょっとパンかじって、折り返し
来た道を下り上り下り。。。
振り替えると登った(下った)『杓子山』がひょっこり
f:id:chirl0301:20180403112402j:plain
『高座山』からは『富士山』に向かって滑る土道をロープにつかまりなから下ります
f:id:chirl0301:20180403113257j:plain
途中ロープがなくなったところで「カヤトの原」の中の道に迂回
カヤトと青空
f:id:chirl0301:20180403113509j:plain
足元にはフキノトウ
f:id:chirl0301:20180403113606j:plain
気持ち良い風にふかれながら「鳥居地峠🅿️」に戻りました

途中、『不動ノ湯』への下山道がありましたが、車をとめてあるので、🅿️まで戻って、車で『不動ノ湯』へ
f:id:chirl0301:20180403114112j:plain
肌によろしいらしく、アレルギーの方用のお風呂もありました
中には季節外れの(?)立派なお雛飾り
f:id:chirl0301:20180403114319j:plain
さらっと気持ちの良いお湯でした
「不動ノ湯」の裏手には『不動尊
f:id:chirl0301:20180403114724j:plain
由緒正しき霊水をいただきました
そこには、こんなコケティッシュなカエルさんたち
f:id:chirl0301:20180403114947j:plain

さぁお腹が空いたぞ
帰路の楽しみ、道の駅へ
山中湖を抜け、道志の道にある「道の駅どうし」
f:id:chirl0301:20180403115251j:plain
ご当地モン食べなきゃ
まずはご当地野菜のポトフに刺身こんにゃく、甘いトッピングの豆腐、そして道志名物ポーク焼き
f:id:chirl0301:20180403115616j:plain
さらにクレソンうどんにクレソンのシフォケーキ
f:id:chirl0301:20180403115737j:plain
ポークうまっ!
こんにゃくツルッと美味しい!
クレソンうどんもシフォンケーキも微かに香るクレソンで味付け・食感ともに良し
美味しがったです!
ぜひお試しくださいませ(^-^)/

さぁ『富士山』に会いに行こう!
f:id:chirl0301:20180403120140j:plain

番外編 関西 京都大阪 バックパック歩き♪

f:id:chirl0301:20180321094632j:plain
金曜日の晩に出発し日曜日の晩に戻る、格安航空券で安短バックパック関西歩きへ(^o^)/
夜10時半に成田✈️関空経由で到着した「新今宮」は怪しく光る「通天閣」が見えるこんなところ
f:id:chirl0301:20180321095452j:plain
朱に交われば。。。ナンとやらでお風呂はちかくの銭湯へ
f:id:chirl0301:20180321100207j:plain
土曜日、早起きして「京都」に向かいます
f:id:chirl0301:20180321100803j:plain
電車を乗り継ぎ、京阪電車で『伏見稲荷』へ
f:id:chirl0301:20180321100930j:plain
朝食は「#wagyuuu」のドック
f:id:chirl0301:20180321101151j:plain
四条ネギがぎょうさん!
和牛はアッサリ旨か!
向かう『伏見稲荷』の参道も人がぎょうさん!
f:id:chirl0301:20180321101525j:plain
他国の言葉が行き交う『伏見稲荷大社』のおきつねさまは万人を受け入れてくれる…かな
f:id:chirl0301:20180321101924j:plain
有名な」『千本鳥居』は圧巻
f:id:chirl0301:20180321102111j:plain
参道の屋台で湯葉粉巻き(本名忘れました(^^;)
f:id:chirl0301:20180321102403j:plain
さぁ次は『祇園四条』へ
おこしやす~
f:id:chirl0301:20180321102958j:plain
『八坂神社』に向かう参道も雰囲気ある~
f:id:chirl0301:20180321103347j:plain
『八坂神社』
f:id:chirl0301:20180321103627j:plain
絵はがきみたい~
f:id:chirl0301:20180321103753j:plain
近くの『大谷祖廟』(おおたにそびょう)
f:id:chirl0301:20180321104134j:plain
そして隣接の『円山公園』では柳下でこんなパフォーマンス
f:id:chirl0301:20180321104532j:plain
どこを歩いても『京都』が観える
f:id:chirl0301:20180321104745j:plain
『京都』やわ~
f:id:chirl0301:20180321104859j:plain
『庚申堂』は縁結びので有名。。。と言うことで女の子がたくさん
f:id:chirl0301:20180321105835j:plain
路地でいただく旨いモン
豆腐屋さんの作りたて
f:id:chirl0301:20180321110100j:plain
温か湯葉
f:id:chirl0301:20180321110220j:plain
そして鈴なり団子の「十文堂」
f:id:chirl0301:20180321110433j:plain
抹茶に鈴なり団子
f:id:chirl0301:20180321110534j:plain
路地を歩けばこんなかわいい「おいでやす」
f:id:chirl0301:20180321110716j:plain
お座敷小唄で有名な『先斗町』(ぽんとちょう)
f:id:chirl0301:20180321111037j:plain
ここにも可愛い「おいでやす~」
f:id:chirl0301:20180321111158j:plain
そして京都の台所『錦市場
f:id:chirl0301:20180321111356j:plain
ここにも美味しいもの たっくさん!
お食べやす➰
お腹いっぱいを解消
下鴨目指して『鴨川』を行く
f:id:chirl0301:20180321111747j:plain
川の向こう岸も『京』の町並み
f:id:chirl0301:20180321111911j:plain
カメの飛び石をぴょんぴょん、『下鴨デルタ』へ向かう
f:id:chirl0301:20180321112057j:plain
糺の森」(ただすのもり)を抜け、世界文化遺産下鴨神社』(正式名称 賀茂御祖神社)へ
f:id:chirl0301:20180321113120j:plain
参道すぐの左手には女の人の顔の絵馬が並ぶ神社
f:id:chirl0301:20180321114134j:plain
杜の奥、夕暮れ迫る『下鴨神社
f:id:chirl0301:20180321114327j:plain
知る人 は 知る 『有頂天家族
f:id:chirl0301:20180321114603j:plain
厳か 神聖 そして 艶やか
f:id:chirl0301:20180321114824j:plain

1日たっぷり『京都』を歩き、京阪電車で夜の『大阪』に戻ります
f:id:chirl0301:20180321115103j:plain
ベタですが「串揚げ」「どて焼き」を食し、通天閣ちかくのスパワールドでひとっ風呂
f:id:chirl0301:20180321115612j:plain
今回は男湯は「アジア」女湯は「ヨーロッパ」で広々(タオルも湯着も全てこみで1200円)
なぜか実物大(?)フィギュアもいてはる
f:id:chirl0301:20180321120107j:plain
そんな夜の大阪
f:id:chirl0301:20180321120411j:plain
ビリケンはん「おやすみ~」
f:id:chirl0301:20180321120327j:plain
眠らない街で一晩ぐっすり

2日目はそんな『大阪』を歩く
まずはモーニング 「カフェ」
f:id:chirl0301:20180321120631j:plain
とてもステキなご夫婦の喫茶店
難波の「日本橋」(にっぽんばし)を歩き
f:id:chirl0301:20180321120901j:plain
かの『道頓堀』
f:id:chirl0301:20180321121014j:plain
心斎橋筋
f:id:chirl0301:20180321121125j:plain
『千日前』
f:id:chirl0301:20180321121452j:plain
「アメ村」の街灯はオシャレ
f:id:chirl0301:20180321123029j:plain
ちゃんと食べましたよ
「たこ焼き」に
f:id:chirl0301:20180321121726j:plain
「えびせん」
f:id:chirl0301:20180321121806j:plain
大阪名物「くいだおれ
f:id:chirl0301:20180321121951j:plain
「カール」
f:id:chirl0301:20180321122102j:plain
そしてJRA前の警備のオッサン
f:id:chirl0301:20180321122257j:plain
なんばグランド花月
f:id:chirl0301:20180321122409j:plain
黒門市場
f:id:chirl0301:20180321122457j:plain
人人人をかき分けバックパッカーは進む(^^;
「法善寺」
f:id:chirl0301:20180321122652j:plain
なんでも「包丁一本♪♪。。。」らしい
本番の「ぼてじゅう」もいただきf:id:chirl0301:20180321123137j:plain
眼もお腹も い~ぱい!!!

一路「成田」へ
f:id:chirl0301:20180321123307j:plain

こんな足早、週末関西バックパック歩きはいかがでしょー\(^o^)/

番外編 関西 京都大阪 バックパック歩き♪

f:id:chirl0301:20180321094632j:plain
金曜日の晩に出発し日曜日の晩に戻る、格安航空券で安短バックパック関西歩きへ(^o^)/
夜10時半に成田✈️関空経由で到着した「新今宮」は怪しく光る「通天閣」が見えるこんなところ
f:id:chirl0301:20180321095452j:plain
朱に交われば。。。ナンとやらでお風呂はちかくの銭湯へ
f:id:chirl0301:20180321100207j:plain
土曜日、早起きして「京都」に向かいます
f:id:chirl0301:20180321100803j:plain
電車を乗り継ぎ、京阪電車で『伏見稲荷』へ
f:id:chirl0301:20180321100930j:plain
朝食は「#wagyuuu」のドック
f:id:chirl0301:20180321101151j:plain
四条ネギがぎょうさん!
和牛はアッサリ旨か!
向かう『伏見稲荷』の参道も人がぎょうさん!
f:id:chirl0301:20180321101525j:plain
他国の言葉が行き交う『伏見稲荷大社』のおきつねさまは万人を受け入れてくれる…かな
f:id:chirl0301:20180321101924j:plain
有名な」『千本鳥居』は圧巻
f:id:chirl0301:20180321102111j:plain
参道の屋台で湯葉粉巻き(本名忘れました(^^;)
f:id:chirl0301:20180321102403j:plain
さぁ次は『祇園四条』へ
おこしやす~
f:id:chirl0301:20180321102958j:plain
『八坂神社』に向かう参道も雰囲気ある~
f:id:chirl0301:20180321103347j:plain
『八坂神社』
f:id:chirl0301:20180321103627j:plain
絵はがきみたい~
f:id:chirl0301:20180321103753j:plain
近くの『大谷祖廟』(おおたにそびょう)
f:id:chirl0301:20180321104134j:plain
そして隣接の『円山公園』では柳下でこんなパフォーマンス
f:id:chirl0301:20180321104532j:plain
どこを歩いても『京都』が観える
f:id:chirl0301:20180321104745j:plain
『京都』やわ~
f:id:chirl0301:20180321104859j:plain
『庚申堂』は縁結びので有名。。。と言うことで女の子がたくさん
f:id:chirl0301:20180321105835j:plain
路地でいただく旨いモン
豆腐屋さんの作りたて
f:id:chirl0301:20180321110100j:plain
温か湯葉
f:id:chirl0301:20180321110220j:plain
そして鈴なり団子の「十文堂」
f:id:chirl0301:20180321110433j:plain
抹茶に鈴なり団子
f:id:chirl0301:20180321110534j:plain
路地を歩けばこんなかわいい「おいでやす」
f:id:chirl0301:20180321110716j:plain
お座敷小唄で有名な『先斗町』(ぽんとちょう)
f:id:chirl0301:20180321111037j:plain
ここにも可愛い「おいでやす~」
f:id:chirl0301:20180321111158j:plain
そして京都の台所『錦市場
f:id:chirl0301:20180321111356j:plain
ここにも美味しいもの たっくさん!
お食べやす➰
お腹いっぱいを解消
下鴨目指して『鴨川』を行く
f:id:chirl0301:20180321111747j:plain
川の向こう岸も『京』の町並み
f:id:chirl0301:20180321111911j:plain
カメの飛び石をぴょんぴょん、『下鴨デルタ』へ向かう
f:id:chirl0301:20180321112057j:plain
糺の森」(ただすのもり)を抜け、世界文化遺産下鴨神社』(正式名称 賀茂御祖神社)へ
f:id:chirl0301:20180321113120j:plain
参道すぐの左手には女の人の顔の絵馬が並ぶ神社
f:id:chirl0301:20180321114134j:plain
杜の奥、夕暮れ迫る『下鴨神社
f:id:chirl0301:20180321114327j:plain
知る人 は 知る 『有頂天家族
f:id:chirl0301:20180321114603j:plain
厳か 神聖 そして 艶やか
f:id:chirl0301:20180321114824j:plain

1日たっぷり『京都』を歩き、京阪電車で夜の『大阪』に戻ります
f:id:chirl0301:20180321115103j:plain
ベタですが「串揚げ」「どて焼き」を食し、通天閣ちかくのスパワールドでひとっ風呂
f:id:chirl0301:20180321115612j:plain
今回は男湯は「アジア」女湯は「ヨーロッパ」で広々(タオルも湯着も全てこみで1200円)
なぜか実物大(?)フィギュアもいてはる
f:id:chirl0301:20180321120107j:plain
そんな夜の大阪
f:id:chirl0301:20180321120411j:plain
ビリケンはん「おやすみ~」
f:id:chirl0301:20180321120327j:plain
眠らない街で一晩ぐっすり

2日目はそんな『大阪』を歩く
まずはモーニング 「カフェ」
f:id:chirl0301:20180321120631j:plain
とてもステキなご夫婦の喫茶店
難波の「日本橋」(にっぽんばし)を歩き
f:id:chirl0301:20180321120901j:plain
かの『道頓堀』
f:id:chirl0301:20180321121014j:plain
心斎橋筋
f:id:chirl0301:20180321121125j:plain
『千日前』
f:id:chirl0301:20180321121452j:plain
「アメ村」の街灯はオシャレ
f:id:chirl0301:20180321123029j:plain
ちゃんと食べましたよ
「たこ焼き」に
f:id:chirl0301:20180321121726j:plain
「えびせん」
f:id:chirl0301:20180321121806j:plain
大阪名物「くいだおれ
f:id:chirl0301:20180321121951j:plain
「カール」
f:id:chirl0301:20180321122102j:plain
そしてJRA前の警備のオッサン
f:id:chirl0301:20180321122257j:plain
なんばグランド花月
f:id:chirl0301:20180321122409j:plain
黒門市場
f:id:chirl0301:20180321122457j:plain
人人人をかき分けバックパッカーは進む(^^;
「法善寺」
f:id:chirl0301:20180321122652j:plain
なんでも「包丁一本♪♪。。。」らしい
本番の「ぼてじゅう」もいただきf:id:chirl0301:20180321123137j:plain
眼もお腹も い~ぱい!!!

一路「成田」へ
f:id:chirl0301:20180321123307j:plain

こんな足早、週末関西バックパック歩きはいかがでしょー\(^o^)/

ねこねこ仲良し 春はまだかにゃん⁉️

ねぇ!
何か気配感じない!?f:id:chirl0301:20180313143732j:plain
ほら
f:id:chirl0301:20180313144012j:plain
ストーブの前で丸くなってるバアイじゃないよ
f:id:chirl0301:20180313144202j:plain
なによ⁉️
f:id:chirl0301:20180313144317j:plain
何かが近づいてるの
f:id:chirl0301:20180313144534j:plain
そー。。。
f:id:chirl0301:20180313144703j:plain
だからー
f:id:chirl0301:20180313144955j:plain
眠い。。。
f:id:chirl0301:20180313145102j:plain
。。。んだもん
f:id:chirl0301:20180313145156j:plain
ほら!
もー春よ!
f:id:chirl0301:20180313145346j:plain
そー。。。
くか~。。。
f:id:chirl0301:20180313145518j:plain
起きて!
f:id:chirl0301:20180313145755j:plain
起きたから ひっかかないでってば
f:id:chirl0301:20180313145916j:plain
これわたしたにゃん?
f:id:chirl0301:20180313150044j:plain
わたしたにゃんはこっち
f:id:chirl0301:20180313150306j:plain
やっぱ 眠い~
。。。
f:id:chirl0301:20180313150456j:plain
いいにゃん
わたにゃんも寝るもん
f:id:chirl0301:20180313150618j:plain
じゃ 仲良くネンネ
f:id:chirl0301:20180313150744j:plain

まだまた 眠い くうとそら

お➰い
春ですよ➰✨

2度目の『筑波山』

3・4年前に登った、一番低い日本百名山筑波山
ロープウェイやケーブルカーを使わず登れば、そこそこの登山、そして岩のアトラクションいっぱい魅力満載のお山
f:id:chirl0301:20180304084459j:plain
市営🅿️(500円)に車を停め、大きな赤い鳥居を抜けます
f:id:chirl0301:20180304091818j:plain
まずは『筑波山神社』で安全登山祈願
f:id:chirl0301:20180304092431j:plain
ここでは「ガマの油売り」の口上も観られます
f:id:chirl0301:20180304093326j:plain
前回はケーブルカー沿いから男体山に向かう「御幸ヶ原コース」で登り、岩の見せ場満載の「白雲橋コース」下りましたが、今回は女体山に向かう「白雲橋コース」で登ります。
筑波山神社』に向かって右手、鳥居をくぐる登山道
f:id:chirl0301:20180304094735j:plain
あっ!天狗さんが腰掛けてるよ、なんてステキな木のある林の登山道
f:id:chirl0301:20180304105013j:plain
大きい!
f:id:chirl0301:20180304105141j:plain
「つつじヶ丘」と「筑波山神社」の「酒迎場分岐」そして「弁慶茶屋跡」を経て、登山道を進みます
f:id:chirl0301:20180304095948j:plain
途中、頂上が垣間見られます
f:id:chirl0301:20180304100127j:plain
ここからは岩の殿堂のオンパレード
「弁慶七戻り」
f:id:chirl0301:20180304100843j:plain
神様の世界「高天原
f:id:chirl0301:20180304101036j:plain
「胎内くぐり」
f:id:chirl0301:20180304101124j:plain
諸神が行くべき地方を割りふったと云う「国割り岩」
f:id:chirl0301:20180304101619j:plain
他にも「大仏岩」や「北斗岩」や。。。
巨岩や奇岩がたぁくさん
ぜひ、ちゃんと足で登って確かめてくださいね
f:id:chirl0301:20180304110723j:plain
日本百名山筑波山』女体山(877m)
f:id:chirl0301:20180304102310j:plain
霞ヶ浦」も見える、ここからの眺めは最高
f:id:chirl0301:20180304102704j:plain
男体山に向かって15分下り、ケーブルカーの到着駅 茶屋の広場
f:id:chirl0301:20180304103210j:plain
その広場から下ってすぐの男女川源流「紫峰杉」
f:id:chirl0301:20180304103436j:plain
見落としがちなポイントですよ
向かう道には春が
f:id:chirl0301:20180304103641j:plain
フキノトウ
もう春がすぐそこ
こちらも見落とさないで
そして岩場を登ること15分で「男体山」(871m)
f:id:chirl0301:20180304103945j:plain
「女体山」に下り上り折り返す途中
忘れちゃいけない「ガマ岩」
f:id:chirl0301:20180304104219j:plain
上りで気づかなかった岩を確かめながら、「酒迎場分岐」まで岩場を下る
ここからは未到のコース、「つつじヶ丘」に向かう「おたつ石コース」へ
f:id:chirl0301:20180304104756j:plain
青空の道
振り替えると今登ってきた山頂
f:id:chirl0301:20180304105331j:plain
眼下に「つつじヶ丘」ロープウェイ駅
f:id:chirl0301:20180304105505j:plain
鳥居に金のガマさま
f:id:chirl0301:20180304105557j:plain
そしてでっかいガマ大明神
f:id:chirl0301:20180304105710j:plain
「つつじヶ丘」から『筑波山神社』までは「迎場コース」
f:id:chirl0301:20180304105924j:plain
このコースは筑波山の植物が観察できる林道
f:id:chirl0301:20180304110100j:plain
祠があったり、歩きやすい道
f:id:chirl0301:20180304110359j:plain
そして『筑波山神社』に戻ります

「女体山」に向かう「白雲橋コース」2,8km標高差610m 役2時間
「女体山」から「男体山」頂上まで約30分
「女体山」から「おたつ石コース」で「つつじヶ丘」まで約70分
「つつじヶ丘」から『筑波山神社』まで「迎場コース」で 約30分

周遊 約5時間半
さまざまの岩や大きな木々や、眼下に見下ろす関東平野霞ヶ浦、そしてガマさまたち
体力に合わせてコースを選べます

今行けば、筑波の梅も楽しめます
ただし土日の午後は道が混みますので要注意

熊谷へ行ってみた( ◠‿◠ ) 行田〜熊谷駅〜国宝妻沼聖天山〜利根川サイクリングロード 自転車周遊

本日は久々、無風で晴天^ - ^

行田バスターミナル観光案内所の🅿️に車を停めて、自転車で出発

 f:id:chirl0301:20180225153152j:plain

自転車にスマホナビをセットして、ググりながら秩父鉄道脇ののどかな道を「熊谷駅」に向けて走ります

 f:id:chirl0301:20180225153255j:plain

「熊谷駅」までは約6.5km

駅中の観光協会で熊谷観光マップをいただきます

 f:id:chirl0301:20180225153346j:plain

観光協会で対応してくださった女性はと〜っても親切で感じ良かったです

知らない町を周る時、ネットだけ出なく古い「テ」だと決めつけず、その土地の観光協会を覗くのも「テ」ですよね

 

駅から約11km『国宝妻沼聖天山』に向けて車に気をつけながら、自転車で軽いトレーニング

「聖天山貴惣門」は国指定重要文化財建造物

 f:id:chirl0301:20180225153526j:plain

両脇には立派な仁王様

 f:id:chirl0301:20180225153548j:plain

門をくぐると我楽多市

超レトロでい〜な〜

 f:id:chirl0301:20180225153603j:plain

妻沼聖天山』は日本三大聖天の一つとして知られ、「埼玉の日光」とも言われ、縁結びの神様として慕われているそうです

 f:id:chirl0301:20180225153638j:plain

奥には「夫婦の木」

 f:id:chirl0301:20180225153726j:plain

「欅」と「榎」が寄り添い、絡み合い、助け合い、力強く今昔を生きる神秘な「縁結び」のご神木だそうです

あやかりましょー!

 

赤い平和橋の先に平和の塔

 f:id:chirl0301:20180225153827j:plain

見所満載

そして参道や近くのお店もレトロで楽しい

その中でたまたま通りかかった「大福茶屋」

 f:id:chirl0301:20180225153926j:plain

古民家の佇まいと甘味処のランチメニューに惹かれて中へ

1階は大福屋さんと奥に畳のカフェ、2階はソファやカウンターもあり、レトロモダン

 f:id:chirl0301:20180225154016j:plain

2階の階段から下の階を見下ろすと、ひな飾りとその横でおはじき遊びの女の子

 f:id:chirl0301:20180225154111j:plain

ランチ御膳は大和芋がメインでご自慢のあんこと寒天のデザートつき(1200円)

 f:id:chirl0301:20180225154144j:plain

野菜ゴロゴロ、シャケも入ったお味噌汁も濃厚な大和芋もとても美味しい( ᐛ )و

男前セットは肉丼に大和芋(1000円)

 f:id:chirl0301:20180225154216j:plain

お肉はさっぱりした焼き豚風でこれも旨い!

そしてお土産に、お向かいの「西田園」の「ほうじ茶とコラボ生チーズ大福」(2月24日限定とか)と「大きないちご大福」を購入

 f:id:chirl0301:20180225154302j:plain

*1

参道内の「丸岡堂」で草団子といがまんじゅうを購入

 f:id:chirl0301:20180225154352j:plain

*2


観光マップで聖天山から約3kmの「道の駅」発見

熊谷発祥の五家宝を購入

 f:id:chirl0301:20180225154434j:plain

和スイーツがいっぱい٩( ᐛ )و

リュックもいっぱい(*´-`)


さあ利根川サイクリングロードまでググって向かおう

 f:id:chirl0301:20180225154514j:plain

ザ・関東平野の間を気持ちよく走る

利根川河川敷に「荻野吟子生誕之地」

 f:id:chirl0301:20180225154552j:plain

日本最初の女医さんで、その不屈の精神と大いなる愛が小説や舞台となった「荻野吟子」さんの発祥の地の記念館で、中には資料館と休憩所があります

f:id:chirl0301:20180225154633j:plain

休憩所に飾ってあった老男雛と老女雛

 f:id:chirl0301:20180225154653j:plain

なんか良いです

そして利根川河川敷

 f:id:chirl0301:20180225154728j:plain

少し行くと大学生のクラブか、グライダーの飛行練習風景

 f:id:chirl0301:20180225154814j:plain

飛んだ!!!

 f:id:chirl0301:20180225154846j:plain

良いもの見たぜ^ - ^で、行田の戻る、約40kmの軽い周遊サイクリング

利根川」の向こう岸は「群馬」

次は、渡せ船でそっちも自転車で行こうっと!

そっちもぜひ、お楽しみに〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:香りも良く、ふわとろ食感が美味しかったです

*2:素朴な甘味で美味しがったです

冬の『箱根山』は。。。本日は箱根の外輪『長尾峠コース』へ

箱根山』(大涌谷〜冠ヶ岳〜神山〜駒ケ岳)の予定で「大涌谷」の駐車場へ。

すっかり忘れてた、いや噴火は覚えていたけれど。。。2015年の噴火で「大涌谷」は駐車場まで、有毒ガスがたまる心配が

f:id:chirl0301:20180218164455j:plain

確かに以前よりガスがたくさんあちこちで。。。

と言うことで、温泉黒卵5個(500円)を購入し駐車場代500を払い、別コースへ。

猛烈な風の中、温い温泉黒卵を食べて芦ノ湖畔のロープウェイ「桃源台駅」近くの駐車場に向かいます。

2018年冬、箱根山大涌谷〜冠ヶ岳〜神山〜駒ケ岳)だけでなく、その方面へのコースは全て立ち入り禁止です!!!

気を取り直して、『長尾峠周遊コース』を歩くことに(*´-`)

芦ノ湖畔」の「湖尻水門」に向かって車道を行く

f:id:chirl0301:20180218171434j:plain

長尾峠』へは「箱根湖畔ゴルフコース」と「早川」の間の道から進みます。

f:id:chirl0301:20180218171612j:plain

この辺りは舗装道のため、アイゼンはなくても気をつけて歩けば大丈夫

右手には大きなゴルフ場が続き、その後ろには蒸気が上がる「大涌谷(駒ケ岳)」が見えます

f:id:chirl0301:20180218172246j:plain

こんな景色が見え隠れする道を1時間程行くと「仙石原」と「長尾峠」の分岐点

f:id:chirl0301:20180218172551j:plain

案内には30分の登りとありますが、こんな道や

f:id:chirl0301:20180218172901j:plain

そこそこの急峻で、とても30分では登れません。

途中、「ハイカーさんへ」と箱根町からのお願い板

f:id:chirl0301:20180218173241j:plain

お願い板の元に2本の渡し木、どうもその間が「水切り」のようで、お願いにあるように、木で落ち葉を掻き出してみました

分岐から約1時間登ると舗装路、そして「長尾峠」の碑

f:id:chirl0301:20180218173856j:plain

後ろに見えるのは、「大涌谷(駒ケ岳)」

f:id:chirl0301:20180218174201j:plain

景色は最高

ゴルフ場の先に出発点の「芦ノ湖」も見えます

さらにトンネル脇の登山道を登って行き笹の中の分岐点

 

右手に進むと「金時山」の登山口「乙女峠

左手が「湖尻」

「湖尻」に向けて笹の間の道を進みます

f:id:chirl0301:20180218175227j:plain

なかなかの雪の登りです

でもストックがあればアイゼンはなくても大丈夫でした

f:id:chirl0301:20180218183042j:plain

途中、トイレの看板があり、下って行くと箱根スカイラインに出ます

f:id:chirl0301:20180218175543j:plain

ここのトイレはと〜ってもキレイで温かくって最高^ - ^

振り返ると『富士山』がデーンと!

f:id:chirl0301:20180218175900j:plain

登山道に戻り、さらに笹中の道を進み、振り返ると今来た笹道クッキリのお山

f:id:chirl0301:20180218180218j:plain

お山の上にぽっかりひらけた「富士見ケ丘公園」

その名の通り、裾野の広い『富士山』ドーン!

f:id:chirl0301:20180218180645j:plain

その左手には海も見え、その広さの感動です

f:id:chirl0301:20180218180910j:plain

この後は湖尻目指して降るのみ

f:id:chirl0301:20180218181438j:plain

案内板で「湖尻水門」へ、「湖尻峠」は別場所ですので要注意です

f:id:chirl0301:20180218181307j:plain

降りきると「箱根湖畔ゴルフ場」の左手に出ます。

f:id:chirl0301:20180218181640j:plain

桃源台駅近くの駐車場に戻って、約4時間の周遊でした。

長尾峠』から『乙女峠』に抜けたり、『仙石原』に向かったりと、『箱根山』近くは歩くコースもいろいろありますので、冬のトレーニングにいかがでしょう( ᐛ )

 

お帰りには「温泉」や「箱根の関所」に立ち寄るのも楽しいですよね

f:id:chirl0301:20180218182608j:plain

冬の「箱根路散策」でした。。。