chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

「関東ふれあいの道」越生『黒山三滝』~『傘杉峠』〜『顔振峠』~『役の行者』周遊

2月は今年も春山に向けてトレーニング
朝たっぷり睡眠後の出発でもOKの「関東ふれあいの道'」をちょっと歩いてこよう^ - ^
梅林で有名な越生町の奥山、『黒山三滝』の道路脇駐車場(約20台)に車を停めて滝に向かいます。
大きな岩に紙垂(しで)
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古い土産物屋の並ぶ細い道を抜ける
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左手に三滝の一つ「天狗滝」への道がありますが、「男滝」「女滝」へまっすぐ登って行くと赤い欄干
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上が「男滝(おだき)」、下が「女滝(めだき)」
その左脇の登山道を登って行きます
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杉の林の中を登って行くと、途中ハシゴもあったりして、少しトレーニング出来ます
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三滝より1.5km、舗装路に出ます
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『傘杉峠』の標識の脇の林道に進みます
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斜面の向きによっては、雪がありますが、凍っていないのでアイゼンなしで大丈夫でした
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冬の杉林に日がひっそりさして、冬のリンとした空気を和らげます
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1km弱でまた舗装路に出ます
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『顔振峠』までは舗装路を1km歩きます
この辺りは、自転車の人やトレランの人も多く、また「峠の茶屋」目的の人もいて、林道より賑わっています
『顔振峠』で一番手前の「富士見茶屋」
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『顔振峠』は以前のブログでも登場していますが、数件ある峠の茶屋の中で、私の一押しは『富士見茶屋』(^ ^)
お蕎麦(850円)に味噌田楽(200円)、梅干しとお茶はセルフサービスでいただけます
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お蕎麦とワインのセットもありました
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ご年配のご夫婦がもてなしてくださいますが、火・水曜日お休みですので、ご注意くださいませ
魅力は食べ物だけでなありません
茶屋の前斜面から臨むこの景色
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食事をしなくても、斜面で持ってきたお弁当やおやつをいただいてもOK
ここは毎年一番早く『春』を感じられるところ
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足元にも
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木の先にも
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あと数週間でここは色とりどりの花々が咲き乱れます
今年は寒いから3月中旬かしら
ぜひ、訪れてみてください

今日は舗装路を戻って、『役の行者』方面へ
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杉林の道を降って行くと、森の中にぽっかり現れる『役の行者』(山岳修行者・修験道の祖)の像
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さらに林の中を降りて行きます
この寒さの中、シダの緑色にはびっくり
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三滝まで降りてきて、参道せ大好物の椎茸串(3つ食べちゃってからで。。。反省)
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約7km(3時間くらい)のショートトレーニング

越生の梅はまだまだの様子でしたが、『黒山三滝』には次から次からの観光客で、ちょっとホッとしたりして(*´-`)
よく歩きに、自転車に、訪れるので少しジモピー気分かも
もう少ししたら、春の訪れを感じにお出かけください

街歩き 『谷中商店街』から『上野芸大』『かっぱ橋』 界隈を通り『浅草寺』へ

今日もお山は雪だんべぇ。。。ってな土曜日 は街歩き日和(^^)
まずは田端駅で下車して、大好きな『谷中商店街』を目指します。
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都心には風情のある坂が多く存在します。
ひぐらし坂』を下り
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延命地蔵尊のあるyp店通り商店街を抜け、猫がたくさんの『谷中商店街』へ
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お店の前にも猫
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お店の屋根にも猫
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『谷中商店街』には総菜屋さんがたくさんあって、どのお店も安くて美味しい🎵
今日はハスの肉詰め(50円)、かにクリームコロッケ(120円)、肉団子と根菜の甘酢がけ200g(300円)、焼おにぎり(70円)、お店は撮影NG
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ローソンカフェのホットミルクと共に近くの「旧前期日本美術院跡公園」で美味しく食しました
商店街の・裏通りのそこここで、皆さんいろんな物を食べていました
『谷中商店街』は物価も安くて、面白い

本屋さんの前では起こし文が売られています
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谷中商店街や築地の街並みハガキ、その昔、別場所でセット購入して近しい人たちへのプレゼントカードとして使っていました。
なんと根岸生まれの作者さんご本人が売ってらっしゃいます。
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『谷中商店街』の街並みハガキにはもちろん猫にゃー!
自分用にももう1組購入すれば良かったな。
立体にして飾れます。

スイーツはこれ、「和栗や」さんの限定品「和栗シュー」
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あまり甘くない上品なお味
店の前でいただいてると、猫の後ろ姿だにゃー!
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さあ次は『浅草』へ、ググッとな!
谷中〜上野界隈はちっちゃくって素敵なお店がたくさん
谷中トート
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こんな変わったお店も・・・ねんねこ屋
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界隈は外人さんがいっぱい
神社・お寺もたくさん
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中でもお寺さんの中にひっそり、いえニッコリ「貧乏神が去る像」
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貧乏神を撫でた跡、頭上の猿を撫でると貧乏が猿(去る)、縁起の良い石像なのだそう
もちろん、なでなで^ - ^
「芸大」の前を通過
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えっ、デカいクジラ?
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東京国立博物館」人がいっぱい
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とにかく見所いっぱい
上野の線路超えの手前の「上野両太師」では「豆まき」が
そう、今日は節分です
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うちの一族には、年男が3人も・・・
「豆とるぞー!」で相棒がゲット!
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次は「かっぱ橋界隈」を抜けます
昭和会商店街の真ん中に「スカイツリー
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「かっぱ寺」には「かっぱのぎーちゃん」
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雨合羽商が水はけの悪いこの地を、私財を投げ打って堀割工事をした時に、隅田川のかっぱが手伝ったことから、この地名がついたそう。
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かっぱ橋を抜け、浅草へ
浅草界隈にもたくさんの外人さん、着物姿の女性もたくさん見受けられました
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なんか京都みたい(?)
そして言わずも知れた『浅草寺
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ここでも豆まきが
あら、アニマル浜崎親子
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大勢の人で豆はゲットできませんでしたが、今日はなかなか体験できないこと出来たな

上野まで戻る一日
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面白いものたくさん
ステキー!なものたくさん
美味しものた〜くさん

『谷中商店街』『上野』『浅草』界隈は面も裏も楽し〜ですよ!

ただし、ググる時は必ず、道の端によって止まって確認しましょー!!!
天下の往来の邪魔になってはいけませんよね(^ ^)

1月4座めは奥多摩の『日の出山』つるつる温泉付♨️

今日は近場のお山へ
そして温泉だぁ\(^o^)
そう、それは大雪が降る前日の日曜日
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つるつる温泉下の駐車場に車を停めて、まだ開店前の温泉の横の道へ
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よく確認もせずに山の入って行くと、斜度のある整備された遊歩道に「ふくろ茸」
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もちパフーっと指でつまんでみる
さらに上がって行くと「展望台」とある場所
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雲の上に高層ビルそしてスカイツリーの先っちょが。。。
でも先がない
道間違えた!
今更ながらブログを見て確認
『つるつる温泉』まで戻り、バス通りを「松尾」「白岩滝入り口」バス停まで戻る
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白岩滝までは林道を進みます
途中トイレあり
沢沿いの遊歩道を30分位行くと「雨乞い橋」
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橋を渡って「白岩の滝」がひっそり
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さらに滝のすぐ脇の山道を登って、しばらく沢沿いを行くと開けた場所に出ました
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「クリタ麻生平」とありました。
さらに登って行くと滝から約1時間で「麻生山」のすぐ脇へ
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とても整備された植林の道
こんなキレイな切り出し木?
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振り返ると歩いて来た道の向こうに「麻生山」
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「麻生山」から40分右手に「くろも岩」左手が「日の出山」
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まずは横たわる「くろも岩」を1周
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からの右手の山道へ
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10分で「東雲山荘」とトイレ
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そして『日の出山』(902m)山頂
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たくさんの人が温かい飲食を作って楽しんでいました。
私が来た道には人があまりいませんでしたが、『御岳山』方面からたくさんの人が登って来ます。
その多くが『つるつる温泉』に向かう(?)
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さあ、下って温泉だあ!
降り始めると「馬頭観世音」
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そして日本武尊が岩に顎をかけて関東平野を見たと言われる「顎掛岩」
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スタスタと林道を下って行く途中
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ドコモ茸
約1時間半で民家が、そして三毛猫ちゃん
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そしてカエル?
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そしてサカナ?
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そしてそしてエビ?
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感心しながら歩いて行く
『つるつる温泉』のバス?
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レトロ〜
『つるつる温泉』のバス停もなんか良い〜
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『生涯青春の湯 つるつる温泉』
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お肌つるつるだ〜!!!

約4時間半の歩きとつるつるあったか温泉の日曜日
次の日は大雪。。。
アイゼン持って、ぜひトライしてください!

またまた『富士山』に、そして『金太郎』に会いに『金時山』へ

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金太郎で有名な『金時山』へはたくさんの登山コースがありますが、今回は金太郎の歌でもお馴染みの『足柄峠』のパーキングに車を停めて、『金時山』と金太郎の産湯『夕日の滝』を周遊するコースを歩きます。
右手に裾野の広いこんな雄大な『富士山』を眺めながら奥の登山駐車場まで約30分歩きやすい道を行きます
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標識にも金太郎さん
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道の先に『金時山』が見えてきました。
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落ち葉と霜の道をさらに30分
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小屋(富士山ナンバーの車)の脇からいよいよ登りが始まります
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一礼をして鳥居をくぐります
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足柄峠』からのコースは急に急峻な登りが始まり、ハシゴの連続です
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約40分で「金時娘」さんで有名な山小屋に到着
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富士山をバックに『金時山』(1,212m)
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マサカリを担いで撮れる撮影ポイント
当然担いで記念撮影しましたよ^ ^
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風が冷たく吹く中、さすが人気山、たくさんの登山者がいました。
より短時間で登れる「乙女峠コース」や「湯本」からのコースもあるので、子供や外人さんもいました。
そしてねこちゃんも。。。
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『富士山』の反対側は『箱根山群』
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カップうどんで汗を冷やしてしまった体を温め、下山
急峻を下りきり、分岐で『夕日の滝』を目指します
*頂上は有料(100円)トイレあり
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尾根や森や林の中を、霜を踏みながらサクサクと下って行く
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途中、こんなかわいい松ぼっくりに癒ながら約80分
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『夕日の滝』の入り口はバンガローのあるキャンプ場
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赤い橋を渡る
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「金太郎」の「力水」
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金太郎さんは四万長者と言われたお金持ちの娘の子供で、後に源頼光に仕え、「坂田金時」と名を改めたそうで、
この「力水」で銭洗いをしてあやかりましょうと。
知らずに飲んじゃいましたが・・・
そして金太郎の産湯『夕日の滝』
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周りは見事に凍ってます!
折り返し『足柄峠』へは根っこの登山道を登ります
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寒い森の中は凍り付いてます
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でも登りは体の中から暑くなるから平気
そして約60分で分岐に到着
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そこから約30分のこんな道中
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なんと数メートル先をデカいイノシシが横切った!!!
当然早くて撮影なんて出来ず。。。

金時山』は実は『猪鼻山』と言う別名があるそうな。。。
金太郎が落とした大石の大きな音に慌てて岩に当たって死んだ大猪の鼻を、金太郎がねんごろに弔ったことから『猪鼻山』とも呼ぶそうです。
なんと言う偶然!
山で猪を見たのは初めて。
すんでのところで命びろい???

そんな6時間の周遊でした〜

2018年2座目は、日本二百名山・花の百名山『三ツ峠』

1月2日に数度目の『武甲山』を登っているので、6日の今日は新年2座め。

『富士山』に会いに、山梨県河口湖近くの『三ツ峠』へgo!

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通勤路から見る『富士山』と迫力が違いすぎる!

河口湖畔の無料駐車場に車を停めて、まずはカチカチ山へ。

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「カチカチ山」とは「天上山」のことで、湖畔すぐから短い(登上時間約3分)で上がれます。

うさぎがカチカチ山の狸の荷に火をつけ

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やっつける!

泣き叫ぶ狸、本当に狸が悪いのか?

何てのを横目に、ここでもロープウェイには乗らず自分の足で登っちゃう。

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護国神社」横道から「あじさいコース」で上ります

途中『富士山』が真正面に拝める広場

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なんて裾野が広いのでしょー!

そして「太宰治」さんの碑 『惚れたが 悪いか』

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『富士山』を背に、なんかカッコいい!

下から約40分、ロープウェイ頂上には「うさぎ神社」

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『富士山』を拝みに観光客がいっぱい。

※ここでトイレは済まして起きましょう。途中にも、頂上にも冬場使用できるトイレはありません💦

カチカチ門(?)をくぐって登山開始

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整備された登山道

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約30分で舗装路を渡り山道を奥へ奥へと進みます。

途中、葉の落ちた木々の間から『富士山』が見える贅沢登

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地味に上り下りを繰り返し、舗装路から2時間半弱で分岐点に到着

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風がとても冷たい!

溶けない雪が残る道

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山小屋を超えてさらに頂上を目指すと、左手に電波塔のたつ『御巣鷹山

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『三ツ峠』は「毛無山」「御巣鷹山」「開運山」の総称で一般的に一番高い「開運山」を『三ツ峠山』と呼ぶそうです。

ザラザラと乾いた登山道を登り、『三ツ峠山』頂上

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湖畔からここまで約4時間

風が強く寒いので山小屋まで下り、小屋前のデッキで昼食

テーブル使用料 ひとり100円

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下のコンビニで購入の「富士吉田うどん」と持ち込み「牛好きうどん」にナッツにチョコ

温か〜い!

帰路は分岐点から「母の白滝」方面から下山

硬く浮いた霜の道をザクザク下ります

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急登を下り切ると舗装路

どうも行きとは反対側に下りてしまったらしく、舗装路を「カチカチ山(天上山)目指してひたすら歩く

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途中こんな寒い風景がたくさん

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凍ってます!

下に河口湖を見ながら、山沿いの舗装路を5〜6km

やっと行きに見た舗装路のゲート(現在車は通行禁止)に到着

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帰路も「カチカチ山ロープウェイ」には乗らず、ギリギリ(16時40分にロープウェイ終了)トイレだけお借りし、夕方の『富士山』を見ながら下山

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湖畔から登り湖畔に戻ること約7時間

よく歩いた1日

ご当地物はコンビニで購入の「富士吉田うどん」のみ😢

でも年明けにふさわしく、一日中『富士山』を満喫できて大満足

 

寒行けど、この季節だからずっと『富士山』を眺めながらの登山が楽しめます

たくさん着込んで、これからは軽アイゼン持ってGO!

 

 

 

 

『陸王』で知った『行田』に行ってみました

先週最終話だった『陸王』、見るともなく見てしまった。
母も見ていたと聞いて
「そうだ!行田へ行こう!」(京都より近い(^^;)
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ググって約2時間
さあ、まずは「うまい!うますぎる!十万石饅頭」と『陸王』コラボ買わなきゃ!
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本店はすでに売り切れていましたが、テレビで訪ねてた「水城公園店」で購入
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中には「十万石」と「陸王」の焼印が交互に入ってます
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『足袋蔵のまち』で日本遺産の『行田』を歩いてみる
国道125線沿いにはこんなかわいいモニュメント
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まちの中にはたくさんの蔵があって、蔵巡りの地図もあるようです
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秩父鉄道行田市駅」近くの蔵に「ぎょうだ足袋蔵ネットワーク」
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行田足袋の展示
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のぼりが数枚あるのみなので、スマホで調べなきゃ見つからないかも

お腹が減ってきました
行田のご当地グルメを求めてググると「駒形屋」さん
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「まいう」の石ちゃんも安住さんも来店されたようです
行田ご当地グルメゼリーフライ
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おからとじゃがいも・人参・ねぎをコロッケのように成形し、素揚げした物で1枚70円
「フライ」
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お好み焼きのような鉄板で焼いた物で300円
どちらも足袋工場で働く女工さんのおやつだったそうです。
焼きそばと焼うどん、今日は焼うどん(醤油味)400円を注文
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「フライ」にも「焼うどん」にもひき肉が入っていました
素朴で美味しかったです
合わせて840円」なりイ

お腹が満たされたところで、『忍城』(おしじょう)跡へ歩いて10分
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この『忍城』は映画「のぼうの城」のモデルとなったお城
中のトイレの案内板がシャレてます
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さあ次は冬の青空の古墳公園へ、車で約10分
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だだ広い敷地には大きな古墳(本物です!)が八つあるそうです
円墳では日本最大の『丸墓山古墳』(まるはかやまこふん)
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埼玉古墳群最古の『稲荷山古墳』
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『将軍山古墳』
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とにかく広い!
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そして埼玉県の名前の発祥の地の碑
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そして古墳でもある『前玉神社』(さきたまじんじゃ)
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神社の入り口脇の和菓子屋「金澤屋」さん
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素朴な芋菓子とお饅頭
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味もとても素朴で、嘘のないあんこが美味しかったです

何も予備知識のない状態で向かった『行田』はビックリがいっぱいでした。
なので一つ一つは詳しく説明していませんが。。。
ぜひ訪れてみてお確かめくださいね!
良いところです٩( ᐛ )و

奥多摩『高水三山』を歩く

青梅線軍畑駅」から『高水山』『岩茸山』『惣岳山』を巡る『高水三山』へ。

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車は多摩川の橋向こうの「柚木苑地駐車場」(無料)に駐車

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広いスペースにトイレもあります

橋を渡って、軍畑駅(いくさばた駅)に向かいます

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川から寒さが上がってくるよう。。。寒い!

軍畑駅脇の踏切を渡り、しばらく舗装路を行きます

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30分程行くと「高源寺」

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登山道に入ると「熊注意」の看板、11月28日にも目撃情報があったらしい

そろそろ冬眠してくれてるかなあ。。。

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木の階段や整備された林の道

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冬の山ですね

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「高源寺」から約1時間、山道を行くと「高水山不動尊」への階段

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日の丸かな

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不動尊の「開運守護の剣」

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不動尊裏にはトイレもあります

当然「和」です

不動尊より少し登ると『高水山山頂』(759m)

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高水山』山頂より根っこの登山道を行きます

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3〜40分で『岩茸山頂』(793m)

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植林の中の登山道

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根っこ道を登ります

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『岩茸山』より約40分

惣岳山』(760m)頂上はひっそりとした木々の中

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沢井駅」への下山道

大きな木と木に祀られた神秘的な空間

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登山道が終わると鳥居

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「お邪魔しました」と一礼

真冬の里にはスイセン

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そして柚の木

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約4時間歩き、「沢井駅」に到着

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奥多摩の銘酒「澤乃井」酒造

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街道を渡って「御岳渓谷遊歩道」で「軍畑駅」方面へ

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「御嶽渓谷遊歩道」は多摩川に沿った遊歩道

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遊歩道の終点から街道をしばらく行く

「柚木苑地駐車場」に戻る道、マンホールの蓋はさすが青梅

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「梅に鶯」ですかね

 

寒い冬、でもちょっと歩きに行きませんか?

そんなちょっと山歩きに近場の『高水三山』良いみたい