chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

またまた『富士山』に、そして『金太郎』に会いに『金時山』へ

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金太郎で有名な『金時山』へはたくさんの登山コースがありますが、今回は金太郎の歌でもお馴染みの『足柄峠』のパーキングに車を停めて、『金時山』と金太郎の産湯『夕日の滝』を周遊するコースを歩きます。
右手に裾野の広いこんな雄大な『富士山』を眺めながら奥の登山駐車場まで約30分歩きやすい道を行きます
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標識にも金太郎さん
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道の先に『金時山』が見えてきました。
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落ち葉と霜の道をさらに30分
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小屋(富士山ナンバーの車)の脇からいよいよ登りが始まります
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一礼をして鳥居をくぐります
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足柄峠』からのコースは急に急峻な登りが始まり、ハシゴの連続です
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約40分で「金時娘」さんで有名な山小屋に到着
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富士山をバックに『金時山』(1,212m)
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マサカリを担いで撮れる撮影ポイント
当然担いで記念撮影しましたよ^ ^
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風が冷たく吹く中、さすが人気山、たくさんの登山者がいました。
より短時間で登れる「乙女峠コース」や「湯本」からのコースもあるので、子供や外人さんもいました。
そしてねこちゃんも。。。
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『富士山』の反対側は『箱根山群』
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カップうどんで汗を冷やしてしまった体を温め、下山
急峻を下りきり、分岐で『夕日の滝』を目指します
*頂上は有料(100円)トイレあり
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尾根や森や林の中を、霜を踏みながらサクサクと下って行く
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途中、こんなかわいい松ぼっくりに癒ながら約80分
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『夕日の滝』の入り口はバンガローのあるキャンプ場
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赤い橋を渡る
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「金太郎」の「力水」
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金太郎さんは四万長者と言われたお金持ちの娘の子供で、後に源頼光に仕え、「坂田金時」と名を改めたそうで、
この「力水」で銭洗いをしてあやかりましょうと。
知らずに飲んじゃいましたが・・・
そして金太郎の産湯『夕日の滝』
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周りは見事に凍ってます!
折り返し『足柄峠』へは根っこの登山道を登ります
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寒い森の中は凍り付いてます
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でも登りは体の中から暑くなるから平気
そして約60分で分岐に到着
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そこから約30分のこんな道中
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なんと数メートル先をデカいイノシシが横切った!!!
当然早くて撮影なんて出来ず。。。

金時山』は実は『猪鼻山』と言う別名があるそうな。。。
金太郎が落とした大石の大きな音に慌てて岩に当たって死んだ大猪の鼻を、金太郎がねんごろに弔ったことから『猪鼻山』とも呼ぶそうです。
なんと言う偶然!
山で猪を見たのは初めて。
すんでのところで命びろい???

そんな6時間の周遊でした〜

2018年2座目は、日本二百名山・花の百名山『三ツ峠』

1月2日に数度目の『武甲山』を登っているので、6日の今日は新年2座め。

『富士山』に会いに、山梨県河口湖近くの『三ツ峠』へgo!

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通勤路から見る『富士山』と迫力が違いすぎる!

河口湖畔の無料駐車場に車を停めて、まずはカチカチ山へ。

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「カチカチ山」とは「天上山」のことで、湖畔すぐから短い(登上時間約3分)で上がれます。

うさぎがカチカチ山の狸の荷に火をつけ

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やっつける!

泣き叫ぶ狸、本当に狸が悪いのか?

何てのを横目に、ここでもロープウェイには乗らず自分の足で登っちゃう。

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護国神社」横道から「あじさいコース」で上ります

途中『富士山』が真正面に拝める広場

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なんて裾野が広いのでしょー!

そして「太宰治」さんの碑 『惚れたが 悪いか』

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『富士山』を背に、なんかカッコいい!

下から約40分、ロープウェイ頂上には「うさぎ神社」

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『富士山』を拝みに観光客がいっぱい。

※ここでトイレは済まして起きましょう。途中にも、頂上にも冬場使用できるトイレはありません💦

カチカチ門(?)をくぐって登山開始

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整備された登山道

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約30分で舗装路を渡り山道を奥へ奥へと進みます。

途中、葉の落ちた木々の間から『富士山』が見える贅沢登

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地味に上り下りを繰り返し、舗装路から2時間半弱で分岐点に到着

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風がとても冷たい!

溶けない雪が残る道

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山小屋を超えてさらに頂上を目指すと、左手に電波塔のたつ『御巣鷹山

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『三ツ峠』は「毛無山」「御巣鷹山」「開運山」の総称で一般的に一番高い「開運山」を『三ツ峠山』と呼ぶそうです。

ザラザラと乾いた登山道を登り、『三ツ峠山』頂上

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湖畔からここまで約4時間

風が強く寒いので山小屋まで下り、小屋前のデッキで昼食

テーブル使用料 ひとり100円

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下のコンビニで購入の「富士吉田うどん」と持ち込み「牛好きうどん」にナッツにチョコ

温か〜い!

帰路は分岐点から「母の白滝」方面から下山

硬く浮いた霜の道をザクザク下ります

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急登を下り切ると舗装路

どうも行きとは反対側に下りてしまったらしく、舗装路を「カチカチ山(天上山)目指してひたすら歩く

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途中こんな寒い風景がたくさん

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凍ってます!

下に河口湖を見ながら、山沿いの舗装路を5〜6km

やっと行きに見た舗装路のゲート(現在車は通行禁止)に到着

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帰路も「カチカチ山ロープウェイ」には乗らず、ギリギリ(16時40分にロープウェイ終了)トイレだけお借りし、夕方の『富士山』を見ながら下山

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湖畔から登り湖畔に戻ること約7時間

よく歩いた1日

ご当地物はコンビニで購入の「富士吉田うどん」のみ😢

でも年明けにふさわしく、一日中『富士山』を満喫できて大満足

 

寒行けど、この季節だからずっと『富士山』を眺めながらの登山が楽しめます

たくさん着込んで、これからは軽アイゼン持ってGO!

 

 

 

 

『陸王』で知った『行田』に行ってみました

先週最終話だった『陸王』、見るともなく見てしまった。
母も見ていたと聞いて
「そうだ!行田へ行こう!」(京都より近い(^^;)
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ググって約2時間
さあ、まずは「うまい!うますぎる!十万石饅頭」と『陸王』コラボ買わなきゃ!
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本店はすでに売り切れていましたが、テレビで訪ねてた「水城公園店」で購入
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中には「十万石」と「陸王」の焼印が交互に入ってます
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『足袋蔵のまち』で日本遺産の『行田』を歩いてみる
国道125線沿いにはこんなかわいいモニュメント
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まちの中にはたくさんの蔵があって、蔵巡りの地図もあるようです
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秩父鉄道行田市駅」近くの蔵に「ぎょうだ足袋蔵ネットワーク」
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行田足袋の展示
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のぼりが数枚あるのみなので、スマホで調べなきゃ見つからないかも

お腹が減ってきました
行田のご当地グルメを求めてググると「駒形屋」さん
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「まいう」の石ちゃんも安住さんも来店されたようです
行田ご当地グルメゼリーフライ
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おからとじゃがいも・人参・ねぎをコロッケのように成形し、素揚げした物で1枚70円
「フライ」
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お好み焼きのような鉄板で焼いた物で300円
どちらも足袋工場で働く女工さんのおやつだったそうです。
焼きそばと焼うどん、今日は焼うどん(醤油味)400円を注文
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「フライ」にも「焼うどん」にもひき肉が入っていました
素朴で美味しかったです
合わせて840円」なりイ

お腹が満たされたところで、『忍城』(おしじょう)跡へ歩いて10分
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この『忍城』は映画「のぼうの城」のモデルとなったお城
中のトイレの案内板がシャレてます
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さあ次は冬の青空の古墳公園へ、車で約10分
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だだ広い敷地には大きな古墳(本物です!)が八つあるそうです
円墳では日本最大の『丸墓山古墳』(まるはかやまこふん)
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埼玉古墳群最古の『稲荷山古墳』
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『将軍山古墳』
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とにかく広い!
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そして埼玉県の名前の発祥の地の碑
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そして古墳でもある『前玉神社』(さきたまじんじゃ)
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神社の入り口脇の和菓子屋「金澤屋」さん
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素朴な芋菓子とお饅頭
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味もとても素朴で、嘘のないあんこが美味しかったです

何も予備知識のない状態で向かった『行田』はビックリがいっぱいでした。
なので一つ一つは詳しく説明していませんが。。。
ぜひ訪れてみてお確かめくださいね!
良いところです٩( ᐛ )و

奥多摩『高水三山』を歩く

青梅線軍畑駅」から『高水山』『岩茸山』『惣岳山』を巡る『高水三山』へ。

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車は多摩川の橋向こうの「柚木苑地駐車場」(無料)に駐車

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広いスペースにトイレもあります

橋を渡って、軍畑駅(いくさばた駅)に向かいます

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川から寒さが上がってくるよう。。。寒い!

軍畑駅脇の踏切を渡り、しばらく舗装路を行きます

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30分程行くと「高源寺」

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登山道に入ると「熊注意」の看板、11月28日にも目撃情報があったらしい

そろそろ冬眠してくれてるかなあ。。。

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木の階段や整備された林の道

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冬の山ですね

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「高源寺」から約1時間、山道を行くと「高水山不動尊」への階段

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日の丸かな

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不動尊の「開運守護の剣」

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不動尊裏にはトイレもあります

当然「和」です

不動尊より少し登ると『高水山山頂』(759m)

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高水山』山頂より根っこの登山道を行きます

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3〜40分で『岩茸山頂』(793m)

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植林の中の登山道

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根っこ道を登ります

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『岩茸山』より約40分

惣岳山』(760m)頂上はひっそりとした木々の中

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沢井駅」への下山道

大きな木と木に祀られた神秘的な空間

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登山道が終わると鳥居

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「お邪魔しました」と一礼

真冬の里にはスイセン

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そして柚の木

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約4時間歩き、「沢井駅」に到着

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奥多摩の銘酒「澤乃井」酒造

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街道を渡って「御岳渓谷遊歩道」で「軍畑駅」方面へ

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「御嶽渓谷遊歩道」は多摩川に沿った遊歩道

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遊歩道の終点から街道をしばらく行く

「柚木苑地駐車場」に戻る道、マンホールの蓋はさすが青梅

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「梅に鶯」ですかね

 

寒い冬、でもちょっと歩きに行きませんか?

そんなちょっと山歩きに近場の『高水三山』良いみたい

今日は『手芸』・・・手の芸を(^_^ゞ

サボっているわけでは ないのです
冬です
手の芸による作品
まずは『カラフル編み込みレッグウォーマー』
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このカラーは私自身 山歩きで着用しています
ぜひ前の山ブログで確認してみてください
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minneでもボチボチ受注していただいてます(^-^)

こんなカラーも
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もちろん街でも良いですよね
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あったかいです

さらにこんなカラーも
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こんなパターンも
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本当にあったかいです

そして今日 minneに掲載の『編み込みボレロ風カーディガン』
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バックもシャンでしょ
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編み込みと地編みのクレイジーパターン
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てな感じで『手の芸』続けてます!

鍋割山山頂で鍋焼きうどん🎵


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山頂の山荘の鍋焼きうどんが有名な丹沢山系『鍋割山』へ。
先週友だちの「行って来た」LINEに感化され 、「よし!今週は鍋焼山だ!」いや「鍋割山で鍋焼きうどん食べよー!」
「表丹沢県民の森」の🅿️より、舗装されていない車道を行きます。
四十八川にかかる勘七橋を渡り
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まだ少し紅葉の見られます
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と不思議な大きなタッパーが二つ
「ヤマビル対策用塩」とあります
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そう山のヒル撃退のための塩なんですね
冬だから大丈夫かなぁ

沢の手前、今度は水の入ったペットボトル
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鍋割山荘で使用する水運びボランティア
もちろん鍋焼きうどんのために、一本ずつヨッコイショ!
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歩きやすい登山道
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水の豊富な山
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そこそこの斜度を登ります
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標高が上がるにつれて木々の葉は落ち…
雪…
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登りきると海が見えました
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『鍋割山』(1272.5m)
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頂上は雲って来て風もあり、寒い!
鍋割山荘も雪がうっすら
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さぁ『鍋焼きうどん』だ!
山荘の中にはリュックを持ちこれません。
ご注意あれ
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まずはテキパキお兄さんのカウンターで名前を書いて待ちます。
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熱々の 『鍋焼きうどん』!
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卵も良い感じ
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身体ぽかぽか
「塔の山」を回ろうか…と思いましたが、どのくらいかかるかがわからず…日暮れまでに車に戻れるか心配だし…
で今日はピストン下山
『鍋焼きうどん』こみこみで約5時間の山歩きでした(^_^ゞ

鍋割山荘の鍋焼きうどんオススメですよ。

もうひとつの男体山 まだ紅葉が楽しめる『奥久慈男体山』

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標高が653.9m
なのに健脚者コースはくさり場の連続!
コンパクトながら楽しめる『奥久慈男体山』は常磐道那珂ICより、約1時間、大円地山荘近くの🅿️へ。
トイレもあります(^^)
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大円地山荘前を通り左手に山斜面のお茶畑、奥に見える反りたつ岩山『奥久慈男体山
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山道に入るとすぐに「健脚コース」と「一般コース」の分岐点
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登りは鎖場の連続と噂の(?)「健脚コース」へ。
紅葉の森を楽しみながら、そこそこの急峻を登ります。
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足元にはキレイな紅葉のふかふか絨毯
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と思いきや、始まった鎖場
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登り始めの看板に「健脚コースの鎖は劣化しているので、各自注意して自己責任で」とあり😅
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なるべく鎖に頼らないように、岩をよじ登る
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狭いし急峻の鎖場も数ヶ所あります
最初は面白い♪なんて言ってましたが、次々出てくる鎖場、岩よじ登りにフー…
突然目の前が開け、ふもとに道が、そして山並みが見えます
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上の方は数日前に降ったらしい雪もチラホラ残っています
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本当は寒い気温だけど、汗びっしょり😅
鎖場の数は多いが標高はないので、2時間弱で頂上に到着
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奥久慈男体山』(654m)
山並みの向こうに光る海(太平洋)が見えました…が上手く撮影出来ず…
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下りは「一般コース」へ
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上の方は青空が透けて見える程、落葉が進んでいます
落ち葉を踏みしめて「大円地越」
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ここを抜けると、見事な紅葉の森
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岩も紅葉をまとい
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グラデーションの艶やかな葉にうっとり
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一変 まっすぐ伸びる緑の樹木
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このコースもコンパクトながら、大いに目を楽しませてくれました
振り返ると山が「またおいで」と
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奥久慈男体山』から『袋田の滝』に抜ける縦走コースもありますが何せ車なので、本日は下山後『袋田の滝』に車で向かいます
途中の「奥久慈 特産物直売所」
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白菜・こんにゃく・ごまみそだれ・奥久慈りんご・飲むヨーグルトを購入
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どれも安くて とにかく新鮮♪
袋田の滝』へは一番遠い市営の🅿️(だって0円😄)に停めて歩きます
今日の山登りはちょっとコンパクトだったから歩かなきゃね
途中のりんご畑
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奥久慈のりんごはおひさまをたくさん浴びて木で真っ赤に熟します
炉端で里芋串を食べ
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奥茨城は朝ドラ「ひよっこ」のロケ地
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みねこ かわいー
袋田の滝』には滝が間近で見られる展望台へのトンネルとエレベーター(大人300円)があります
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トンネルはいろいろな所に抜けられます
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青空の下『袋田の滝』別名『四度の滝』
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上の展望台より真っ正面の『袋田の滝
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西行法師がこの滝を見て「四季に一度ずつ来て見なければ真の風趣は極められない」と。
トンネルの中には『四度滝不動尊』
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帰り道の店屋さんで名物しゃもテールの串につくね・刺身こんにゃく、そしてしゃもそば(またまたまた撮さず食す😢)
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奥久慈りんごの出来立てアップルパイも食べて帰路へ
こんなステキな山の夕焼け
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さらに帰路の「道の駅まくらがの里こが」で古河野菜と生ハムのサラダ&フルーツたっぷりパンケーキ
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女子っぽ~い!
なんてね☺️

なかなかの充実 山旅でした
ぜひ!