1月に他界した父が幼少期を過ごした龍野に。
8月の第1週、高速を約620kmスットバシ兵庫県揖保郡龍野町(現在たつの市)へ
初めて訪れた龍野は揖保川沿いの城下町。
龍野は東マルや揖保乃糸で有名な地
父が小さい時に遊んでいたと聞く
龍野神社
真夏の城下町で父を思いながら歩く
揖保川の向こう岸には東マル
そして素麺で有名な揖保乃糸
両方に父の同級生がいたらしい
地元の方に伺いながら歩き回る龍野は揖保川と山に挟まれた旧市街地でした
夜は宿泊のために姫路へ
姫路城は現存する数少ないお城
郵便ポストもこんな感じ
ガレージも
橋の向こうに
ライトアップされた姫路城
姫路駅から真っ直ぐに位置する格式高い白亜のお城
夜のお城は魅力度倍増
2日目は京都をかすめ行く
宇治町へ
当然、お茶屋さんに寄らなきゃ
うん!
本番感!
茶畑は伊賀に続く
そして信楽焼
たくさんとたぬきがお出迎え
ここでは店主さんに「無事カエル」を教わり、親子カエルと植木鉢に小さな平たい花器を購入
そして、今日の目的地
伊勢神宮の参道へ
とても賑やかな長い参道で牛しぐれのおにぎりに、おろしそばをいただく
そしてもちろん赤福!
並んで購入
お伊勢詣
真夏の日差しは容赦ない
う〜ん
感動
もちろん父のサングラスも握りしめ
昔の人が憧れたお伊勢参り
わかる気がする
そして今晩の宿泊は前の県庁所在地
津
松坂牛を焼肉でいただく
私的にはココのまかないハンバーグがめちゃくちゃ美味しかった!
また行きたい❤️
翌日、帰路を進む前に
津近くの海へ
真夏の伊勢湾
そして帰路は道の駅巡り
まだ、新しそうな道の駅とよはし
ひつまむし!
に、ご当地セット
豚丼と冷うどんにキャベツがたっぷりにとろろ
ここだけでもこんなに買い物
道の駅ごとに増えていく。。。
帰路は富士山を眺めながら
虹もかかる🌈夏の富士山
片道600km overの旅
日本列島の半分くらいを駆け抜ける旅
父を感じながら
良い旅でした