chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

日本百名山 『両神山』再び 晩秋の秩父

このブログを始める前、昨年6月に登った『両神山』の再登頂を目指します。
f:id:chirl0301:20171120190959j:plain
両神山荘の🅿️に車を停め、両神山荘脇の「日向大谷」登山口で登山届を提出して、登り始めます。
f:id:chirl0301:20171120191455j:plain
両神山荘の🅿️は500円、その少し下には無料の🅿️もありますが、どちらも20台位しかありませんのでお早めに。
鳥居をくぐり抜け、まずは本日の無事をお願いします。
f:id:chirl0301:20171120192033j:plain
しばらく秋色の登山道を行きます。
f:id:chirl0301:20171120192205j:plain
常に水の音が聞こえる登山道、こんな水辺の秋
f:id:chirl0301:20171120192645j:plain
両神山』の登山道にはたくさんの石像があり、ひとつひとつ(おひとりおひとり?)とても趣があります。
f:id:chirl0301:20171120192906j:plain
登山道は何度となく沢を渡り、上を向いても下を向いてもステキな景色
f:id:chirl0301:20171120193251j:plain
「日向大谷」の登山口から3kmちょっと「八海山」を越え、「弘法之井戸」と言う水場で一息。
f:id:chirl0301:20171120194335j:plain
登山口から約3時間、程よく疲れたところで「清滝避難小屋」に到着。
f:id:chirl0301:20171120194250j:plain
無人の小屋とテント場に休憩場所があります。
疲れた体を甘い行動食で癒す(?)
さらに登って行くと「産休尾根」
f:id:chirl0301:20171120205245j:plain
木々の間から頂上が垣間見えます
f:id:chirl0301:20171120205310j:plain
斜度のキツイところは梯子があり、高度を稼ぎます。
f:id:chirl0301:20171120205440j:plain
赤い鳥居の奥に両神神社(本社)
f:id:chirl0301:20171120205348j:plain
鳥居の両脇にはお守り狼さん(?)はお顔もしっぽも特徴的
f:id:chirl0301:20171120205522j:plain
空は青いが11月中旬、霜が立ち冬の訪れを感じます。

くさり場の岩をよじ登り
f:id:chirl0301:20171120205604j:plain
両神山』山頂(1723m)に到着
f:id:chirl0301:20171120205630j:plain
360度の展望
f:id:chirl0301:20171120205702j:plain
富士山の頭も見えました。
f:id:chirl0301:20171120205729j:plain
頂上は狭く直下たっていて人も多いため、前回同様両神神社(本社)まで下り、そこで暖かい昼食をいただきました。
汗が冷えて、寒い!
f:id:chirl0301:20171120205811j:plain
下りは「滑落等事故多発」とある「七滝沢コース」へ。
気をつけて下しましょ!
f:id:chirl0301:20171120205906j:plain


確かにくさり場の連続!
「危険 絶壁注意」と書かれても・・・
f:id:chirl0301:20171120210002j:plain

気を付けます!

急峻な山道を抜けると、こんなキレイな森
f:id:chirl0301:20171120210320j:plain
こちらのコースは避難小屋を通らないので、トイレはありません。
ひたすら下りサクサク進み、登りで使った八海山」のコースと出会う「会所」に到着

来た道を登り下りし「両神山荘」脇から🅿️へ
f:id:chirl0301:20171120210347j:plain
晩秋の秩父

両神山』は沢や森、くさり場に梯子登り、約7時間いろいろ楽しめる山登り、そして山下り。
季節進み、今回は秋から冬へ足早に向かっていることを全身で感じる山旅でした。