本日は群馬県桐生の「鳴神山」へ
「鳴神山」は桐生岳と仁田山岳から構成されるたくさんのお花が見られる信仰のお山だそうです。
4月の第2週末
お花見られるかな
久々の登山靴で行きます
駒形登山口よりスタート
周遊コース
スミレさんのお出迎え
大きな株の中に蕾が
開花はもう少し先の様子
沢沿いの登山道を登って行きます
第一石門
カタクリの花
林の中、一際可憐でいて存在感大
ここではたくさんに鹿避けネットがあり、植物を守っています。
守ってくださる方々に感謝!
ネット越しのカタクリの花の群生
岩の間に咲く花は強い
か、鹿に食べ尽くされては絶滅してしまいます
落ち葉の中に、水場があります
大きな岩の間を登って行きます
日に光る苔
イキイキ
めちゃくちゃキレイ
ころがっている石も絶妙な色合い
どんぐりからも新しい芽吹き
そこそこの急峻もあります
おシリのアップで失礼!
雷神岳神社御神水とあります
このお山でしかお目にかかれないと言う固有種
カッコウソウはまだ咲いていない
そこそこの急峻を登る
なるかみ小舎
5月にはお祭りがあると書いてありました
オオカミさんが御守り
少し登って行くと山頂(981m)
景観が素晴らしい!
春霞でスカイツリーや富士山は臨めませんでしたが、浅間や赤城や男体山はキレイに見えました
アカヤシオでしょうか
まだ蕾は硬い様子
コーヒーブレイク後、下山
小舎の方へ下ってしまいそうになった時、上州ダンディ&マダム'sの助言で分岐に折り返し、周遊コースへ
もう一つのピーク
仁田山岳
赤い鳥居
そして第一展望台からの景観
こちらは陽のあたる尾根の下り
もん田峠
木々の芽吹きの中、まだ陽のあたる気持ちの良い登山道
石の間からも力強い芽吹き
岩に咲くスミレも可憐だけど力強く
ここには、カッコウソウをはじめ、レンゲショウマ・ヒイラギソウ・コアジサイと大切に保護されているお花がたくさんあって、それぞれの開花季節に来てみたい
赤紫登山口
これから登って行く登山者とすれ違いました
逆周遊されるのかな
ここからは沢沿いの林道を下ります
そして駒形登山口に戻る周遊コース
まだ、春が訪れたばかりの花のお山
これから、次々に色めく春が楽しめそうです。
再チャレンジ有だな
アプリによりますと
走行時間 3:46
走行距離 5.8km
累計標高差 ↑617m↓613m
消費カロリー 1563kcal
しばらくお休みしていたので、良いリハビリお山でした☺️