今週も冬トレーニング、陣馬山の奥に位置する生藤山周辺を周遊しました。
中央高速「藤野」から陣馬山側へ進み県立鎌沢駐車場へ。
ほっこりする山里の中よりスタート
案内板に従って舗装路を上がって行く
銀色の鳥居の熊野神社
舗装路脇ですみれ発見!
まだ2月なのに。。。やっぱり暖冬なのかなぁ
里山の中腹の鎌沢休憩所(トイレあります)
梅が満開で青空と里山に映える風景
山里の立派な民家脇の登山口
植林と竹林の登山道
生藤山桜のプロムナード
菌に侵されてしまった山道の由緒正しい桜並木の再建とありました
富士山ものぞめる山中の桜の名所、是非復活して欲しいですよね
山道の祠に「お邪魔します」とご挨拶
そらに登って行くと登山道から少し下がったところに水場とあるので行ってみます
甘草水は、日本武尊が東国遠征の折に喉の渇きをうったえる兵のために岩をついたところ湧き出て来たと云われる名水
残念ながらそこからは水は出ていませんでしたが、その上も下も水が滲み出ていました。
こんなかわいい落ち葉も発見
三国山(960m)
もちろん富士山も
手の上。。。
少し下り登り
生藤山(990.3m)
予報通り風が強くなってきました
結構な下り
ずっと尾根歩きのため強い風をもろに受けながら進みます
強い風の中、そこそこの登り降りを繰り返し
藤野町十五名山 茅丸(1979m)
さらに連行峰なる登り降りを繰り返す
途中、懐かしい(?)関東ふれあいの道の標識
超好みの色の木の皮
良いわ〜❣️
登山道は結構急峻あり
右手に陣馬山の山頂が見えます
三軒の茶屋とうっすら白い馬の塔
そしてひだりてには裏大岳山
いつも町から見るのと反対の形
醍醐丸(867m)
標識の和田バス停方面へ
和田峠までもうすぐですが、峠まで行ってしまうと舗装路をかなり下って戻るようになってしますため
こんな植林の中の下山
沢を渡ったり、沢脇も行きます
もうこの辺りではクシャミがとまらない
バリ花粉症!
こんな自然のオブジェに励まされながらの下山
植林と沢の山道から里山に出る
歩いてきた山の下のステキな里
和田の里の梅見所
にほんの里100選地 佐野川地区の茶畑
クシャミを連発しながら山里を楽しみながらバス道を行きます
かわいい消防所
ちょっと気の弱そうなかわいい消防士さんに癒える😌
少し登りなおしてスタート地の🅿️に戻る
飛び交う花粉の中の周遊
アプリによると
走行時間 5時間14分
走行距離 12.4km
累計標高差 ↑↓1051m
消費カロリー 2407kcal
おまけは陣馬のふもとの
おおるりの湯 500円
入口の雛壇
貸し切り状態のキレイなお風呂で浴び放題だった花粉を流しスッキリ帰宅