chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

日本百名山38座めは『妙高山』

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9月最初の三連休、長野方面から信濃町の道の駅で前泊して、赤倉温泉へ。

ここは、高校3年間仲良しだった先生に毎冬スキーに連れて来てもらった思い出の場所

ちょっと胸キュンの登山は、その赤倉温泉スカイケーブル(往復1800円)で約11分
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ケーブル山頂駅からゲレンデを登りますf:id:chirl0301:20190916084021j:image

写真で見るより急勾配のゲレンデを登ること30分、登山口
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まずは林道を

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秋のお花を楽しみながら行きます

リンドウの花束

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さすが三連休、登山者の数が多い

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ウメバチソウ

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オブジェのような葉っぱ
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そしてここにもジブリの世界観
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まだこの辺りは足元の自然を楽しみながら登っていきます

標識より工事用と思われる車道になります
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しばらく車道を進む
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大谷ヒュッテ
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さらに進むと左手には、白く立ち昇り硫黄の匂いがします

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活火山なのだとあらためて感じる

そんな足元に思わず癒える

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無数の星のようなコケとリンドウ

天狗堂入口の標識より登山道へ
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急勾配の登山道が始まります

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岩陰のキノコの応援団に励まされて進む
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天狗堂は六合目
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白く雲が流れる中に、凛と立つブナ

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風穴(かざあな)八合目
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見上げる先に岩が山容が開ける
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ここからがこのお山の本骨頂と呼ばれる岩場・鎖場
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よじ登れ
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雲が流れ、急に青空がせまる
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「こっちだよ」

岩が案内してくれる(*^^*)
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ひたすら岩に挑む

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スゴイ感あるアングルでしょ
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実際高度感もあり岩登りですが、掴むところも足をかけるところも程よくあり、とても楽しかったです(^_^)v

ハハコグサも応援してくれてましたし
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そして十合目『妙高山』南峰の『妙高大神』(2454m)
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雲が流れる中をもう一つのピークを目指す

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間に大きな「日本岩」
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流れる白い薄雲の中のオクトリカブト
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そしてケーブルの山頂駅から約4時間、北峰山頂(2446m)
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雲の合間に火打山の一部が見えました
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真っ白な雲がお鉢のような山容に詰まっているよう。

そして振り返ると南峰は白く幻想的
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お昼をたべながら、相棒も高度感を楽しむ
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さぁ、下山!

よじ登ったら、その分降りねば!
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ひたすら下ります

実をつけたキランソウ

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花火のようなお花や
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葉の上に怪しい赤いモノ

また虫の卵だったりして(・_・;
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目は楽しみながら、悲鳴をあげつつある足をフル活動し、やっと町か見下ろせるゲレンデに出る
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そしてケーブルカーで赤倉温泉へ。
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アプリによると

全行程9.7km、6時間26分(山頂でのご飯休憩を除く)、累計登り1340m、降り1371m、消費エネルギー2846kcal

標準時間が7時間だから、まだイケるかなとニンマリ

ケーブルを使ってもなかなかハードなコースでした(^_^)

 

おまけは

行きに通った小布施のアイスクリーム専門店

エルバートの栗アイス

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甘くなくて栗感満載

メチャ美味!

そして小布施の道の駅の小布施今年物の大栗

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甘さは控えめだけど、これぞ栗

行きに帰りによった大好物のトウモロコシは信濃町の名産
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行きは黄色いとうもろこしで帰りは白いとうもろこし
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焼きモロコシ最高!!

登山後の空きっ腹、2人で大きな焼きモロコシを3本食べちゃいました

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ガンバった自分へのご褒美✌︎

 

温泉は帰路の嬬恋高原のつつじの湯

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茶色の濁り湯は疲れた身体を癒してくれました。

おまけは、お近くを通られた際にぜひお試しいただきたいクオリティの高さでしたよ、おススメです😋