9月初旬、8月に登った燧ヶ岳の麓、秋が始まりつつある尾瀬沼周辺を楽しむ╰(*´︶`*)╯
前日遭難者(道迷い) があり、ちょうど救助されて来られたところに出くわしました。
私たちもナメずに行きたいと思います!
登山口からシラビソやダケカンバの森の中の木道を行きます。
秋が始まりを足元から感じますね。
大きなナメクジも‼︎
街中のとサイズが違うなぁ。
木道脇にはまだたくさんの花が見られてうれしい😊
ヤマハハコ
シラタマノキ
2.3km森を抜けると動物からの保護区内
視界が開けて湿原が広がる
長細い湿原は前回『燧ヶ岳』からも見えた大江湿原
この湿原は綺麗な水がとくとくと流れています
見えます?
お魚が気持ち良さそう
水の流れ脇にはオクトリカブト
木道脇にはウメバチソウ
ミヤマワレモコウ
そしてイワショウブ
少しずつ秋色になってきた湿原の奥に『燧ヶ岳』
正面に尾瀬沼が見えて来ます
水と湿原のコントラストにウットリ
沼の左手の尾瀬沼ビジターセンター
トイレもキレイです
利用の際には、協力金を忘れずに
分岐まで少し戻り、北側コースへ
沼脇の森を歩きます
こちらも見事な色のコントラスト
浅湖湿原と尾瀬沼
木道には珍しい蝶々
ビジターセンターの方が説明されてました
Cなんとか。。。(^^;)
この写真に蝶々は2匹います
尾瀬の名前のあるオゼギク
ビジターセンターから約3.3km
沼尻平の超イケてる(なんて今は言わないかぁ)デッキの休憩所(近くにトイレ整備されてます)
写真を撮ったり、コーヒーブレイクしたり、人それぞれゆったり景気と同化出来ます
この手前から『燧ヶ岳』への登山口があり、休憩所の方曰く、ジャングルジムが続く急勾配の直登ルートだそう。
次回トライかな(^◇^;)
沼のすぐ上の木道の登山道
多少のアップダウンはありますが、こんなステキな景色を楽しめます
出島みたいなところにサギが
お魚食べ放題😉
逆さ『燧ヶ岳』!
足元のキノコ🍄
もうジブリの世界観😆
沼尻平から約3.6km
三平下
群馬県側の大清水からのルートの拠点でもあり、多くの方が休んでいらっしゃいます
気持ち良い湖畔ならぬ沼畔の木道
連れ合いも「尾瀬沼」『燧ヶ岳』を背にデッキでパチリ
ここでビジターセンターまであと1kmなのを確認
ちょっとまだ歩き足りない感あり、地図で小淵沢田代を回って大江湿原に戻る(約4kmプラス)ことに。
ビジターセンター脇からキャンプ場を抜けていきます
と、いきなり木道はなくなりそこそこの急登です
せっせと登らなきゃ
ジブリの世界のようなキノコも見てる!
森の中の鳥のイラストをポップなこと
なんて急な登りにめげないよう森の登山道を楽しみながら登りきり少し下ると、約1.7kmで分岐の先に小淵沢田代
大きな池塘もひっそり
ひとっこ一人いません(^_^;)
尾瀬沼周遊のトラッカーはあまりこちらには回らないようで。。。
そして分岐から登山道を降ります
ここにもジブリの世界観
作り物みたい。。。いや作り手がこういう景観の中からアイデアをもらうのでしょーね
なんて感心しながら、降ること1.9kmで大江湿原に出くわしました
ゴゼンタチバナの赤い実に見送られ
沼山峠への木道をひたすら登ります
2.3kmで、バス停のある沼山峠山の駅に戻りました
地図で計算すると約17.5kmの、なんとも気持ちの良い『尾瀬沼』周遊トレッキング
もう少し秋が深まるとまた違う景観が楽しめると思います
ある程度の装備で、ぜひお試しあれです😉