chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

リベンジ『平標山〜仙ノ倉山』

先々週雨の登山となってしまった花の百名山『平標山』と引き返して行けなかった谷川連峰の最高峰『仙ノ倉山』リベンジトライ!

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2週間前と同様、平標山登山口の🅿️で前泊して、6時過ぎに登山開始。

今回も松手山コースで登り、そこから『仙ノ倉山』を往復し、平元コースで降ります。

下はまだ少し紅葉が見られます

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今日は朝日が山を照らしています
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でも2週間は確実に季節を進めています

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葉っぱがない!

霜もうっすら
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でも今日は青空にお日様が上がり、稜線を照らします

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前回記しているので松手山までの登りは割愛(^-^)
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ここからの稜線は前回とは打って変わった登山道

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霜で真っ白の稜線

木の階段も白いものが.,
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どうも雪のよう

8合目の看板の向こうのお山も青空の下

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稜線の右側も雄大な景観
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朝日に向かって、稜線を登って行きます

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そして約3時間で『平標山』山頂
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左手には前回は見えなかった平標新道

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池塘もあったのかぁ

さぁ、前回行けなかった『仙ノ倉山』へ

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木道を下りきり、展望360度の稜線を行きます

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最高に気持ち良い!

稜線を登り降りしながら進む

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両脇の雪、もうそこに冬がいるのを実感

『平標山』から約1時間、谷川連峰最高峰、日本二百名山仙ノ倉山』(2026.2m)

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よく見たら、後ろに小さな雪だるま

先に続く谷川連峰

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以前のぼった『巻機山』は雪化粧
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広がる景色を堪能して『平標山』への稜線を引き返します

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行きはヨイヨイ、帰りはナンチャラ

登り返しはなかなか辛い
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『平標山』山頂からは平元コースを降ります

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先に見える「平標の家」を目指して、ひたすら木の階段を下ります

振り返ると、『仙ノ倉山』への稜線が見えて感激
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下りて来た木の階段も秋から冬への階段のよう

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赤い屋根の「平標の家」
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トイレをお借りして、山に向かう小屋のベンチで行動食をいただく

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いくつもの沢が見えます

手前はお風呂かなぁ(^.^)

そして『仙ノ倉山』への稜線でも見えたカッコイイお山
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山小屋の方たちの会話からエビスと。

後で道の駅の看板で確認したところ、「エビス大黒の頭」と言うらしい

北岳』のような『剣岳』のような...

とにかくカッコイイ!

この小屋も今日、小屋仕舞いらしくスタッフの方々が板を準備していました

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冬近し。。。

ここからは森の登山道を降ります
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前回は紅葉だったのに、葉っぱがない

落ち葉の中の赤い実が光る

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下ってくると、枝のみの森から、金茶の森に移ります

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登山道を降り切ると趣きのある石碑

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「満天の星降るごとし 登山小屋」

葉のない木々の間から紅葉の小山を見ながら

山道を進みます
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山の梺も秋から冬に変わりつつ 

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ゲート先には水場

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山道から沢沿いの道を進みます
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約3時間で🅿️に到着

 

今回は青空の下、秋から冬に変わりつつある山々を存分に楽しんだ稜線最高の山歩きとなりました(^-^)

リベンジして良かった!

今度はお花の季節に来たいと思います(*^^*)

 

おまけは

今日も🅿️でいただいた割引券で行った宿場の湯

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紅葉真っ盛り🍁

そして、前にもおまけで登場の「たくみの里」
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夕方のため、食は終わってしまっていたので

今回はわらのオブジェをご紹介
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もうしばらく展示されているようです
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なかなかのクォリティの高いオブジェでした。

水上にいらっしゃる際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

自称、三国峠大使ということで(^^;)