chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

日本百名山27座めは天空の湿原『苗場山』


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台風一過の平日、山頂の湿原が最高❗の『苗場山』へ。


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フジロック」最終日でわく「苗場スキー場」を横目に、その先の「かぐらみつまたスキー場」近くの「道の駅みつまた 街道の湯」で前日車中泊してのトライ。

 
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コースは最もポピュラーと言われている「祓川(はらいがわ)コース」

かぐらみつまたスキー場の駐車場脇から車で約10km走り、「かぐらスキー場町営🅿️」(無料約30台)に停めてスタート。

🅿️→和田小屋→神楽ヶ峰→苗場山山頂→湿原

往復

 🅿️脇の「苗場山登山口」からスタート

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スキー場の中なので、ちゃんとキレイなトイレあり(^^)d

少し行くと車道にでます。

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🅿️から25分でスキー場の中の「和田小屋」

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登山届を出して

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ゲレンデの右脇から登山道へ

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木道と岩ゴロゴロの登りを繰り返し

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清々しいブナの木と青空と緑の山々を楽しみながら

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和田小屋から登ること、約1時間15分

展望の開けた「下ノ芝」


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さらに石ゴロゴロの登りと木道を約1時間30分、中ノ芝を経て上ノ芝

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展望最高!

青空の下、山々を滝雲が流れています


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そして先に続く木道脇のベンチで水分補給

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リュックも映える、青緑白のコントラスト

さらに登り、小松原分岐

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苗場山山頂』を目指しさらに展望の良い登山道を行くと、左手眼下に緑色の湖が光る

その向こう側が、苗場スキー場

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突然出てきた「股スリ岩」を越える

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確かに股すります(^^;

上ノ芝から約1時間15分登りきると「神楽ヶ峰」(2029.6m)

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なんとここからは急な下りです

下る途中から、先にポコっとせりあがる山


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あれが『苗場山』(と、途中行くかうご夫婦にお聞きしました、ついでに最後大変よーと。。。💧)

下りきった先に続く登山道が見えます

朝日が眩しい「雷清水」で冷たいお水をいただき(どうやっても光が入っちゃう~)

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お花畑に癒され

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これからの登りをガンバります

「お花畑」の案内板のとおり

見事なタカネナデシコのごんずいだま

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そして振り替えると「雲尾根」をまさに雲が渡るのが見えます

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花に応援されて急騰を登ります

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登りきれた?

先に木道を見えた!

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霧の『苗場山』の湿原が広がる

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木道をさらに少し登り『苗場山山頂』(2145.6m)

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🅿️から約4時間半、山頂ヒュッテ

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苗場山』を楽しむ方の多くがお泊まりになるようです

キレイなトイレ(使用料100円)をお借りして、湿原に戻ると青空に\(^o^)/

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奥に続く湿原、そして山々をのぞむ

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ステキ過ぎる。。。

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ぜひ、その目で確かめてください

帰路は同じコースを下り、お花畑と青空を楽しみながら

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 そして登り返し、ひたすら下りスキー場の登山口に戻ります

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たっぷり楽しんだ約7時間半

 

下山後は「道の駅みつまた」で八色スイカとハチミツソフト


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そして隣の温泉で汗を流して帰路へ。

 

今回のおまけは、前日の往路で寄った「道の駅こもち」
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上州豚のカツ丼

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赤城牛のカルビ丼

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そして、前日立ち寄った「越後湯沢駅」の酔っぱらいサラリーマン

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どちらもお近くに行かれた際に、お確かめあれ(^-^)v

展望最高の奥のお山『苗場山』でした(^-^)