本日のルートは「武尊山神社」→登山口→手小屋沢避難小屋→『武尊山山頂』→『剣ヶ峯』→登山口の周遊
群馬の『武尊山』へは、関越道「水上IC」から国道291号→県道63号、「武尊山神社」近くの「裏見の滝🅿️」(無料)に車を停めてスタート。
まずは登山口で登山届を提出
そして🅿️からすぐの「武尊山神社」で登山の無事をお願いしましょう
まずは砂利道を40分
道の両側にとっても爽やかな色合いの紫陽花が迎えてくれます
7月だけど。。。キレイ
やっと登山口
最初は気持ち良いブナ林の登山道
豪雪地帯のため、こんなに根曲がりしてます
でも力強い!
そして発見!
テレビで見た、葉緑素も持たない全体が真っ白な花
ブナ林下に自生する「銀竜草」
根っこの急騰をえっちらこっちら
大きなブナが根こそぎ倒れてます
自然の威力に感動しながら登ること約3時間
いよいよ出て来ました
そびえ立つ鎖場
よじ登る
長くはないが4ヵ所
楽しめましたぁ(^^;
展望が開け、お近くの『谷川岳』が雲の帽子の下
行く先に『武尊山』の山頂も見えます
まだ残ってるのね シャクナゲ
ちょっと得した気分(^-^)
ユリも気品高く一輪
急騰もなんのその
お昼を食べて、次に目指すは『剣ヶ峯』
一番奥の尖ったのが、『剣ヶ峯』
結構先は長そ~
まずは石ゴロゴロの急坂を下る
足下気をつけて!
そして気持ちの良い稜線歩き
ここにもお花たくさん
雪の下草
黄色の花束みたい
小さな登り降りを繰り返し、足のつった相棒と(^^;勢いのある白い花
最後の登りの案内板
ガンバるぞっと
登りきり『剣ヶ峯』(2020m)頂上
ここからはとにかく下るのだ!
長い長い下り
イヤになっちゃう程、下り
小さな沢をいくつか渡り
やっと周遊口まで戻り、さらに「武尊山神社」まで約2kmかぁ
お昼タイムや撮影タイムを含めると
なんと約9時間
気持ちの良いブナ林・根っこの急騰・そびえ立つ鎖場・絶景広がる稜線・長い下り
おまけにお花たくさん
いろいろつまった 充実山旅でした(^-^)v
汗いっぱいかいたら、🅿️から車ですぐ
青少年旅行村(500円)でひとっ風呂