chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

深大寺手作り市 2度目の出店

11月最終週の日曜日、<深大寺手作り市>2度目の出店をしました(^^)

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紅葉がキレイな11月三連休とあって、参道には観光客がいっぱい

私のブースはこんな感じ

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今回は秋冬モノを中心に

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カラフルなレッグウォーマーに花のモチーフのペンケース

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左側はスヌード、中央は編み込みバック、前側は子供用のレッグウォーマー

 

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編み込みのボレロ風カーデガンにレッグウォーマーのボディ

もちろん全て手編みです

 

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飛騨高山小鳥屋さんの刺し子糸刺繍を施した布雑貨も揃えました

 

今回初の子供用の編み込みレッグウォーマーはご覧の通り、かわいい😍
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とてもステキなご家族のママと娘ちゃまが購入してくださいました(๑˃̵ᴗ˂̵)

そして、装着(?)して戻って来てくださいましたf:id:chirl0301:20181126125545j:image

感激!

お顔の見える販売はやっばり良いなぁ

そんな出逢いがもうひとつ

かぎ針モチーフの指無し手ぶくろをされていた女性がみえて、モチーフ手ぶくろをとても気に入ってらしてまだまだ使っていきたいとお話されてました

が、両手ともに親指の内側の糸が切れていて、中布が出てしまっていました

これから深大寺蕎麦を食べに行かれると言うのでお預かりしてお直しすることに

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直しに夢中でbeforeを撮っていませんが

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持って来ていた赤い毛糸でお直しを

ついでに、これから糸が切れそうな指口も同じ毛糸で仕上げてみました^_^

戻られて感激していただけて、こちらの方がさらに感激!

お代はいただけないと言うと、レッグウォーマーを購入してくださり、気に入っていただけたようで着けていかれました

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それにも感激❤️

パンツにお似合い

 

夏に数点お買い上げいただいたご近所にお住いの方も、今回も2点購入してくださいました

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ご購入はこの2点だったかな^_^;

そこそこ忙しかったり、編み込み製作に熱中しちゃったりで。。。

いつものことながら、管理が甘い

 

が、とても充実した1日で、次の材料代稼がせていただきたした❣️

 

お立ち寄りいただきだいた方々に心から感謝しています。

両側のブースの方々にも、お声がけいただき感謝です。

また、たのしみながらガンバります!

 

 

 

 

リベンジ『平標山〜仙ノ倉山』

先々週雨の登山となってしまった花の百名山『平標山』と引き返して行けなかった谷川連峰の最高峰『仙ノ倉山』リベンジトライ!

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2週間前と同様、平標山登山口の🅿️で前泊して、6時過ぎに登山開始。

今回も松手山コースで登り、そこから『仙ノ倉山』を往復し、平元コースで降ります。

下はまだ少し紅葉が見られます

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今日は朝日が山を照らしています
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でも2週間は確実に季節を進めています

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葉っぱがない!

霜もうっすら
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でも今日は青空にお日様が上がり、稜線を照らします

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前回記しているので松手山までの登りは割愛(^-^)
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ここからの稜線は前回とは打って変わった登山道

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霜で真っ白の稜線

木の階段も白いものが.,
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どうも雪のよう

8合目の看板の向こうのお山も青空の下

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稜線の右側も雄大な景観
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朝日に向かって、稜線を登って行きます

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そして約3時間で『平標山』山頂
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左手には前回は見えなかった平標新道

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池塘もあったのかぁ

さぁ、前回行けなかった『仙ノ倉山』へ

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木道を下りきり、展望360度の稜線を行きます

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最高に気持ち良い!

稜線を登り降りしながら進む

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両脇の雪、もうそこに冬がいるのを実感

『平標山』から約1時間、谷川連峰最高峰、日本二百名山仙ノ倉山』(2026.2m)

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よく見たら、後ろに小さな雪だるま

先に続く谷川連峰

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以前のぼった『巻機山』は雪化粧
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広がる景色を堪能して『平標山』への稜線を引き返します

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行きはヨイヨイ、帰りはナンチャラ

登り返しはなかなか辛い
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『平標山』山頂からは平元コースを降ります

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先に見える「平標の家」を目指して、ひたすら木の階段を下ります

振り返ると、『仙ノ倉山』への稜線が見えて感激
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下りて来た木の階段も秋から冬への階段のよう

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赤い屋根の「平標の家」
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トイレをお借りして、山に向かう小屋のベンチで行動食をいただく

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いくつもの沢が見えます

手前はお風呂かなぁ(^.^)

そして『仙ノ倉山』への稜線でも見えたカッコイイお山
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山小屋の方たちの会話からエビスと。

後で道の駅の看板で確認したところ、「エビス大黒の頭」と言うらしい

北岳』のような『剣岳』のような...

とにかくカッコイイ!

この小屋も今日、小屋仕舞いらしくスタッフの方々が板を準備していました

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冬近し。。。

ここからは森の登山道を降ります
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前回は紅葉だったのに、葉っぱがない

落ち葉の中の赤い実が光る

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下ってくると、枝のみの森から、金茶の森に移ります

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登山道を降り切ると趣きのある石碑

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「満天の星降るごとし 登山小屋」

葉のない木々の間から紅葉の小山を見ながら

山道を進みます
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山の梺も秋から冬に変わりつつ 

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ゲート先には水場

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山道から沢沿いの道を進みます
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約3時間で🅿️に到着

 

今回は青空の下、秋から冬に変わりつつある山々を存分に楽しんだ稜線最高の山歩きとなりました(^-^)

リベンジして良かった!

今度はお花の季節に来たいと思います(*^^*)

 

おまけは

今日も🅿️でいただいた割引券で行った宿場の湯

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紅葉真っ盛り🍁

そして、前にもおまけで登場の「たくみの里」
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夕方のため、食は終わってしまっていたので

今回はわらのオブジェをご紹介
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もうしばらく展示されているようです
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なかなかのクォリティの高いオブジェでした。

水上にいらっしゃる際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

自称、三国峠大使ということで(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島女子旅<大内宿・塔のへつり>ほ秋真っ盛り

福島の秋(10月最終週)をレポート(^.^)

女子6人で福島の友だち訪問後に秋を楽しみました編です

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お泊りは会津若松の東山温泉「くつろぎの宿千代滝」

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温泉と和のお食事が魅力のお宿でした

夕食は郷土料理と日本酒

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特に季節の先付とその場で焼くお肉が美味しかったなぁ

そして朝は和食バイキング
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和食だけではなく、多彩なお料理が並べられていました

特に鮭はふっくら、くるみ小女子も絶品

夜朝ともにお野菜たっぷりの美味しい食事を提供されていて、温泉もゆったり、良いお宿でした。

秋は紅葉!

「大内宿」へ

その🅿️も色とりどり

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トミカみたい

周りのお山も秋色に染まっていてうっとり
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「大内宿」は茅葺屋根のお宿(お店)が並びます

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お店にはこんなかわいいお手玉

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時代劇のセットみたい
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冬もかまくら祭や花火もあがったりの観光スポットのようです。

そして、お次はどんなところかわからないけど...「塔のへつり」へ(^^;)

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「奇岩怪石が塔のようにそそり立つ渓谷」だそうで
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紅葉にうもれた大きな岩

下りて行くと吊り橋もこんもり紅葉の中

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吊り橋を渡って行くと大きな岩の下に祠

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奇岩怪石の解説も雰囲気あります
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紅葉の渓谷に緑の水面

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渓谷上のお店も超レトロ

りんごといぶりがっこを買いました(^-^)

 

お腹いっぱい秋・紅葉を楽しんだ女子旅でした!

おまけは、峠越えして寄った那須のアジアンオールドバザール

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ウブド」のテラスでバリ料理

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たまには女子旅も良いですね~(╹◡╹)

 

 

 

谷川連峰の最も西に位置する花の百名山『平標山』へ

新潟県群馬県の境のお山2座めの『平標山』は、国道17号からすぐの有料🅿️(600円150台・トイレ超キレイ❤️)で前泊してトライ。

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トイレ横の登山口には、苗場山巻機山と同様こんなステキ看板あり。新潟のお山にはどこもあるのかなぁ。

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松手山コースで登って、平元コースで下山の予定。

登山口からすぐに紅葉の沢を渡ります。

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夜明け前は星がたくさん見られたのに、天気はイマイチ。

登り始めから結構な急勾配。f:id:chirl0301:20181021092157j:image

白い霞の中を登っていくと、一合目、二合目とキレイな案内。

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紅葉の中登って行くと、まずは目指す山の上の鉄塔が見えます。

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青空にならな...の紅葉

でも、登山道にはこんなキョンシーアザミや

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前に見た・調べた葉っぱに埋め込まれた(?)不思議な虫の卵や

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まだ残っていたコケモモかなの小さな花

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いろいろ楽しませてくれます^_^

鉄塔までたどり着くと一瞬青空が(^○^)

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紅葉の五合目

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青空がのぞいたのはほんの僅か、松手山(1613m)に着く頃には真っ白

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本当ならここからの登りは、眺望が抜群の稜線歩きのはずが...

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ホワイトアウト(;_;)

木の階段もしっとり、滑る。

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白い世界を約3時間ちょっと登り、『平標山』(1983.8m)山頂も真っ白けっけ。

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おまけに雨も降り出し寒いので、ゴアとリュックカバーを装着。

すぐに谷川連峰最高峰の『仙ノ倉山』(2026.3m)に向かって、木道と木の階段を下って行く。

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15分程下って行ったが、風も強まり引き返す決断。

先に下って行った高校の山岳部のパーティーも折り返してきたので、平標正しい決断かな。

お腹が空いてきたけれど、山頂に折り返しても雨が降っていて休めない。

しょうがなく、平元新道で降り始めます。

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行く先も真っ白

よぉく回りを観るとうっすら紅葉に染まる山々

当然写らない...

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草紅葉も白くけむる。

途中、木道に立ったままおにぎりとむき栗を食べて、さらに木道と木の階段を滑らないようにガシガシ下る。

木道ぬ先に「平標山ノ家」が見えます。

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トイレをお借りします。

当然、協力金は入れましょー。

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ここからは赤い実や紅葉の登山道を下ります。

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晴れてれば紅葉キレイだろうなぁ...と思いながら雨の登山道をひたすら下ります。

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ホントにキレイでしょ。

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でも来週はもう残ってないかな。

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水場もありましたが、雨の中。

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きのこの標本みたい。

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登山道から林道に出ても紅葉がキレイ。

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ボタボタ落ちる雨の中を林道→岩魚沢林道→別荘地帯脇の上信越自然歩道を行き、やっと🅿️に戻りました。

 

6時間位の周遊コース、絶対に絶対に晴れた日に、今度は花の季節に、リベンジしよう!!

コース的にも登りやすい良いコースでした。

来年の紅葉時期にも来たいなぁ...の山旅でした。

 

おまけは🅿️でいただいた割引券を利用しての宿場の湯。

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2割引きで、なんと480円!

ぬるめのお湯で、すっかり冷えた体を癒してくれました(^.^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の手芸テーマ 11月の「深大寺手作り市」に向けて

11月末に2度めの「深大寺手作り市」に応募したので、最近の手作りをアップしてみます。

まずはねこさんとボタニカル刺繍のバックシリーズ

キュートなねこさんと野の花刺繍の小さめのトートバッグ

表はキュートなねこさん

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裏側は野の花の花籠

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中袋は刺繍の小花と色合わせ、わかいいバンダナ柄のポケットもつけました。

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こちらはシュールなねこさん
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裏側はボタニカルなお花

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カラフル柄のねこさん

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裏側は小さな野の花
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こんなコケティシュなねこさんも

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ショルダーバッグもつくってみました。

キュートねこさん

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裏側は野の花

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中にはちゃんとキレイ色の中袋にポケット

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こんなかわいい玉とねこさん

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裏側は野の花刺繍

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そして和テイストのショルダーバッグもつくってみました。

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やわらかいジーンズ布に和柄をオシャレに張り付けてみました。

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色落ちジーンズ色のショルダーバッグも和テイスト

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裏側には和柄の大きめポケットをつけてみました。

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もちろん中袋にもポケットあり

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こんなボタニカルなポーチも

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外側ポケットにもお花刺繍

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大好きなこだわりの「飛騨高山小鳥屋さんの刺し子糸」で施した刺繍はどれも素朴な色合い

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ねこさんポーチも

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裏側はこんな感じ

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これからは冬物製作にっとにとりかかるため、今シーズン最後の布雑貨となりそう。

 

どれもminneにアップいたしましたので、ぜひご覧くださいませ。

 

おまけのにゃんこは、うちの くう そら でした ̄(=∵=) ̄

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日本百名山33座めは広大な紅葉のお山『巻機山』+「たくみの里」

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新潟県群馬県の境に広がる『巻機山』はとても人気山。

前日新潟は雨の中、登山口の「桜坂🅿️」を偵察すると、🅿️の方から遭難情報、自力下山が不能と言うことで明日朝ヘリ救出のため🅿️に救急車両いるけど気にしないでね😊とのこと。

😊って…と思いつつ🅿️に入ると第2🅿️に3台のみ、トイレも真っ暗なので、10km下った道の駅で車中泊

明朝まだ暗いうちに🅿️に行くと第2も第3もいっぱい‼

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が、救急車両のいる第1🅿️はまだ空いていました😄

まだ雲が立ち込める中、登山開始。

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花の百名山でもある『巻機山』なのでこんなステキな看板あり。

登山口から少し行くと分岐点。

転落多し鎖場も多い「ヌクイ沢コース」、道が分かりにくいとかある「天狗尾根」コースはかなりヤバイらしい。

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もちろん、大勢が行く「井戸尾根コース」へ。

最初は根っことよく滑る土の雑木林の登山道。

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徐々に根曲がりのブナの林の中へ。

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五合目辺りからは紅葉が見られます。

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ここまで、登山口から2時間10分。

雲取れないかなぁ…なんて思いながら、やっと開けた展望の先に「槍擬き」が見えます。

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紅葉と槍さん擬きに励まされブナ林のよく滑る登山道を登って行く。

展望が開けるとはりつめた雲の下、紅葉真っ盛りの山々。

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真っ赤な実にうっとり。

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これで青空なら…

なんて見ているとヘリが紅葉の山のすぐ上でホバリング

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昨日の遭難者はその前にヘリが救出してたよう(林の登山道でちらっと拝見)なので、本日2度め。

やっぱ 沢のコースは相当ヤバイのね(--;)

そして八合目は木道で通過。

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360度どこを見てもキレイな尾根を行く。

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気持ち良い尾根道を登り『ニセ巻機山』に到着。

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草紅葉の木道を下ります。

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ニセと本物の間に「巻機山避難小屋」、ここまで3時間20分

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一つのみですがトイレあり。(ペーパーはご持参ください)

当然並んで用をたす😅

協力金を忘れずに。

登り返えすこと25分程で『巻機山山頂』

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でも一番高いのはこの先のケルン。

なので木道を進むと「地とう」が笑ってる。

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15分程で一番高い場所(1967m)のケルンに到着。

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登り始めから約4時間、標準コースタイムかな。

こんな和柄のようなキレイな山肌を観ながら、良い木道をゆっくり山頂に折り返す。

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山頂に戻って、早めのお昼を食べていると雲間に青空が!

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下山は登りと同じルートを紅葉の山々を楽しみながら折り返します。

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もうステキ過ぎるでしょ。

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林の中の下山道も、うっとりしながら下る。

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が、足元はとにかく滑る、なんと3回も転ぶ😅

若いお兄様だって、ツル!

皆さんどろぼっけ。

紅葉のあまりのキレイさにうっとりする時は立ち止まらなきゃダメ❌

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紅葉の時期は短いです。

すぐそこの冬が来ちゃう前にぜひお楽しみください。

巻機山』は休憩やうっとりタイムを入れて、約8時間の紅葉登山でした。

 

今回のおまけは、行きに寄ったみなかみ町の「たくみの里」

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さまざまな体験(竹細工・七宝焼・蕎麦打ち・陶芸あれこれいろいろ)や、昔の里山のような広い町並みをサイクリングしたり、この地でつくられた美味しい物が食べられます。

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お花の置き方もオシャレです。

あふれかえるお花の向こうの「たくみカフェ」

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ここでランチをいただきます。

地野菜の前菜

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パスタ

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これにフランスパンが付いて1000円!

そしてこの土地で収穫されたフルーツのケーキセット

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マスカットのケーキ&アイスコーヒー(ランチセット+500円)

りんごの焼き菓子&みかんジュース(ランチセット+250円)

とにかくウソのない美味しさで安い!

行ってみる価値大です!

 

 

 

 

 

 

日本百名山32座めは南アルプスの女王『仙丈ヶ岳』へ

9月2度めの3連休、晴天をめがけて南アルプス4座め『仙丈ヶ岳』にトライ。

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7月の『甲斐駒ヶ岳』同様、仙流荘の🅿️で車中前泊。

3連休で晴天は明日だけとの予報のせいか、大きな🅿️は満車で、車は農道まで溢れていました。

朝3時半に並ぶもこの行列!

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甲斐駒ヶ岳』の時に学習した私達は前日に乗車券を購入のため、リュックとともに乗車の順番待ちのみ(^^)d

あまりの人の多さで5時前に出発した伊那バスの2台めに乗車、いざ南アルプス

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約45分で北沢峠に到着。

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軽い朝食とトイレを済ませ、6時5分登山口より出発。

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最初はブナ林の登山道

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朝日に紅葉、そして合間見えるのは『仙丈ヶ岳』かしら?

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1時間半弱で分岐点「大滝の頭」

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本日のルートはここから「馬の背コース」で登り、「小仙丈ヶ岳コース」でここまで下る周遊コース。

とにかく登山者が多いので、大道の「小仙丈ヶ岳コース」は避けてみました。

大正解!

登山者が少ない(^-^)v

こちらのコースはうっすら紅葉の始まった山を観ながら

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いくつもの沢を渡ります。

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ひっそりたたずむ「藪沢小屋」(無人)


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さらにいくつかの沢を越えて、日の当たる森の登山道に入ります。

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黄色に色づく気持ちの良い登山道。

が、しかし足が重くなり始めうっすら頭がフラつく…

軽い高山病かなぁ。

甲斐駒ヶ岳』は登山道の起伏が激しくそんな余裕(?)すらなかったが、『仙丈ヶ岳』は登りやすいので、そこまで息も上がらず…

と、程よく「馬の背ヒュッテ」に到着。

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5分程、撮影タイム

青空に、ななかまどの赤い実と白い枯れ木

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紅葉の彼方に南アルプスのプリンス(勝手にそう呼んでます(^^;)『甲斐駒ヶ岳

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チョコを少し入れ、さらに気持ちの良い登山道を行く。

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開けたら、いよいよ頂上へ伸びる尾根道「馬の背」

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「仙丈小屋」の先に頂上、そして広がる「藪沢カール」への道

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そして右手奥には「北アルプス」がドーン。

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ステキ過ぎる(*_*)

水場で、冷たい南アルプスの天然水をいただく。

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9時30分、仙丈小屋に到着。

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休むことなく、重い足で頂上に向かう。

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登山口から約4時間、10時に『仙丈ヶ岳』(3033m)山頂に到着。

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人が多いので、そそくさとカールをまく「小仙丈ヶ岳コース」へ進む。

甲斐駒ヶ岳』と「藪沢カール」、右側にこれから向かう稜線とカールの奥に今来た馬の背の稜線。

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とにかく360度雄大な景色にうっとり。

Googleが写真をスタイリッシュ加工してくれました。

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なんかカッコイー(*^^*)

少し下りて来た稜線の広い場所で昼食をとる。

足元にハイマツとカールを染める赤い葉。

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右手には日本1・2・3

『富士山』『北岳』『間ノ岳

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💧出そうなくらいステキ

振り替えると秋の、の下、頂上と紅葉が映える。

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そして左手には稜線の一本の木の奥のプリンス『甲斐駒ヶ岳

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写真撮りまくりました(^^;

そしてホンの少し岩を登り

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『小仙丈ヶ岳』(2588m)到着。

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思ったより、『仙丈ヶ岳』山頂から離れていて、その間いくつも小さなピークがありました。

ここでも当然のようにプリンスがニッコリ映りこんでますね(^^)

さぁ下るぞ。

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下山道の先に、よぉく見ると谷のテント場が見えます。

その辺りまで下山だぁ。

稜線下りの後は森林の登山道とひたすら下ります。

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「大滝の頭」まで来たら、登りと同じ登山道で下り、「北沢峠」に戻りました。

山頂から昼食タイム・撮影タイムを入れて約4時間、全工程約8時間。

2時にバスの待合所に着いたので、『甲斐駒ヶ岳』の時より2本早いバスに乗れました。

帰りのバスの車窓からも今日最後のプリンス『甲斐駒ヶ岳

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そしてクィーン『仙丈ヶ岳

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仙丈ヶ岳』は映える(今風にはばえる(^^;)、本当に気持ちの良いお山で人気山の訳がわかりました。

今度は花の季節にトライしようと思います。

 

おまけは行きの昼食、甲州街道ほうとう「小作」

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熟瓜(かぼちゃと読むそうです)ほうとうと豚肉ほうとうにトリモツ煮込み

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大きなカットの野菜と太いうどんはとてもボリューミーでした。

そして帰りは「道の駅南アルプスむら」

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そこの「野のもの」と言うカフェレストラン

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店の名前通り雑穀を使ったメニューで、雑穀カレー

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きびハンバーグにリンゴジュースと葡萄ジュース

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どれも優しいお味で体に良さげで、私好きです(^^)d

近くの「高遠」(たかとう)の雑穀だそうで、干してるのも絵になってますよね。

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南アルプス登山後、時間(17時30分)が間に合えばぜひ立ち寄って見てくださいませ。

それと写真はありませんが、ガリガリくんのマスカット(果汁55%100円)は旨い!です。

2日で5本も食べちゃいました(^^;