chirl0301の山旅と手芸おまけににゃんこ

大好きな山の旅と つくること そしておまけににゃんこのブログ始めました

今 オシの道の駅 埼玉県『いちごの里 よしみ』

群馬方面の山帰りに発見した道の駅『いちごの里 よしみ』をちょっとご紹介。

特にオススメは『ふわふわいちごのかき氷』

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は、後に説明するとして、この道の駅はこ~んな田んぼの道にあります。

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大きな🅿️にJA吉見直売所

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産地直売のお野菜がたくさん

子どもたちが大はしゃぎの遊具エリア

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パン・サンドイッチ・コーヒー「KITAOKA」

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そしていちオシ

『いちごのお里 よしみ』

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手前はすぐ横のいちごファームで採れたいちごを使ったソフトクリームやふわふわかき氷の売店です。

奥の道の駅のお食事をご紹介。

肉なすつけうどん(ちなみに大盛)

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厚めの豚肉となすの相性抜群

うどんはもちもち

 

カレーうどんと天ぷら

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天ぷらをサービスの一品らしく

かき揚げ&なす&カボチャ&葉(何だろ?)でなんと150円❗

カレーうどんも厚切りの豚バラが入っていて、長ねぎもシャキシャキで美味。

美味しいモノはよくご存知、お仕事の方も食べに来られてましたから本物です。

売店にはいちごのお土産と、工場直売のロールケーキやいちごどら焼きがあります。

特に工場直売のロールケーキは超オススメ。

お立ち寄りの際は、コーナーをのぞいてみてください。

 

最初にいちオシました「ふわふわいちごのかき氷」

上にはいちごまんまのジャム

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中にはいちご濃厚のソフトクリームが入っています。

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ふわふわかき氷は甘くなく、超いちごで美味しい!(600円)

 こ~んな青空の似合う『道の駅 いちごの里よしみ』

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お近くに行ったら寄ってみて。

近くには『吉見百穴』と言う不思議な見所もあります。

場所はググってみてくださいませ😅

 

 

 

 

日本2位・3位 南アルプスの北岳・間ノ岳へ

日本百名山29座30座は、この夏のメインイベント北岳間ノ岳縦走!

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山梨県の芦安バス乗り場の🅿️(何と第8まである!オススメは第2)で前日車中泊

ここで同じ車中泊の方から情報を得て、コースを変更。

北岳間ノ岳ではなく

広河原~二俣~八本歯のコル~トラバース道~北岳山荘~間ノ岳北岳山荘

そして明日、北岳を目指すことに。

南アルプスもマイカー規制のため、まずは芦安バス乗り場から乗り合いタクシー(1100円+協力金100円)で広河原登山口へ。

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人気山ですから、当然朝4時から並びます。

夜叉神峠(鳳凰三山の登山口)でゲートが開くのを待って車は広河原へ。

広河原バス乗り場から朝日を浴びる北岳

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高い!そして遠い💧

登山口から北岳を見上げながら、つり橋を渡ります。

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広河原山荘脇の登山道より、まずは林道。
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しばらく登って行くと、勢いのある沢の道。

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何度も丸太や梯子で沢を渡り、夏の山花の出迎えの間を登ります。
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視界が開けば、花畑の先に『北岳

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見えてきたのは「大樺沢二俣」のチップ制トイレ、そしてそびえ立つ「バッドレス」

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広河原から約3時間、「大樺沢二俣」分岐を経て「八本歯のコル」に向かって登って行くと、横に雪渓。

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登ってきた道が山の梺に続いてる。

癒しの花と雪渓


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とにかくひたすら登る。

 見上げる「バッドレス」は文字通り聳え立つ。

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そこをロッククライミングしてるからビックリ!

途中、救助ヘリも旋回してるし。

最近、わたしたちも山岳保険入りました~😅

とにかくひたすら登る!


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そして、出てきました!

ハシゴの連続!

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こんなハシゴをいくつも登りる

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「八本歯のコル」

「ボーコン沢ノ頭」右は雲の上に『富士山』

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岩の間の花に元気をもらう。

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さらに登る。

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そして本日の宿泊小屋「北岳山荘」に向けてのトラバース道。

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見えます?

山にへばりついたハシゴ、ヤバイ。

そして、へこんだところの赤い屋根が「北岳山荘」で、その先が『間ノ岳

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左側は断崖絶壁、キレてる…

「八本歯のコル」のハシゴが大変っていわれてるけれど、わたし的にはこのトラバース道の方がムチャこわい!

「大樺沢二俣」から4時間半「北岳山荘」到着。

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赤い屋根の上に『富士山』

チェックインして、荷物を置いて行動食を入れて、『間ノ岳』に向かう。



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最高の天空の稜線歩き、テレビで見るのとは違って、これがいくつものピーク越え…


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7時間登ってきた身体にはこたえるなぁ😢

北岳山荘」から1時間40分、日本第3位『間ノ岳』(3190m)山頂!


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「富士山」とツーショット

振り向くと雲の上、「北アルプス」?「中央アルプス」?


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とにかく、雲の上最高!

雲の上の人 になった😅

小屋の夕食は17時、ヤバイ!

すぐに下山。


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下山道の先に明日登る『北岳』、その左に「甲斐駒ヶ岳」、右に「鳳凰三山

 贅沢だー!

北岳山荘」~『間ノ岳』往復、3時間ちょっと。

本日、10時間以上登り続けたご褒美は


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雲海のsunset

そして夕日を浴びる「富士山」


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明日登る『北岳』も夕日に輝く


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長いガンバった1日がステキに終わる。

 

そして翌朝、ガスの中『北岳』に向けて出発。

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ガスの中、作日下から見ていたギザギザを登る。

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花畑もガスの中

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「吊尾根分岐」を越え

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山荘から約1時間半『北岳』(3192m)山頂。

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一瞬「富士山」が頭も見せてくれる

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なんと谷間に虹まで

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ウワサの雷鳥には会えなかったけど、わたしもってるかも😄

山頂のお花も出迎えてくれてるし

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岩の間の花壇もかわいい

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夕方から雨が降る予報なので、下山開始。

振りかえると、山頂はまたガスの中

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下ること40分、「北岳肩の小屋」

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バイオトイレをお借りして、サイダーを飲んで下山。

当初の予定では「白根御池小屋」でもう一拍するつもりでしたが、天候を考えて広河原まで一気に下山します。

雲の晴れ間に「甲斐駒ヶ岳

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右俣コースで「大樺沢二俣」に向かう。

展望がなくなり、ダケカンバの森をひたすら下る。

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雪の重みでどの樹も曲がってる。

葉の上に2つずつ並ぶ不思議な赤い実


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森の中も花がたくさん咲いてます。

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「大樺沢」に出てもホワイトアウト

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雨も振り出し、「大樺沢」からは登ってきて登山道をひたすら下山。

途中リュックカバーもかけ、「肩の小屋」から約4時間で無事つり橋まで下山。

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本日も「北岳山荘」から『北岳』に登り、一気に「広河原」まで下山の強行。

 

山は天気で予定を変更せざる終えないですよね。

わたしにとってはかなりの強攻スケジュールでしたが、無事目標の2座縦走が出来て大大大満足!!!

 

あの大パノラマの中にいられたことに感動!

 

もちろん下山後は「芦安🅿️」の温泉でひとっ風呂♨️

2日間の汗を流して帰路へ。

 

おまけは、車中泊前に「甲府駅」近く「元祖鳥もつ煮発祥店 奥藤本本店」の「もつ煮定食」

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冷やしほうとう

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今回もご当地もの いただきました➰!

 

 

 

 

 

 

日本百名山28座めは南アルプスの白く光る『甲斐駒ヶ岳』

初の南アルプスはとにかくカッコいい『甲斐駒ヶ岳』(*^^*)うっとり〜

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前日(零時を越えてたから当日ですが...)深夜に仙流荘の🅿️(無料350台)に到着、車中泊

朝4時に起床すると、🅿️はザワザワ、ヤバイ、バス乗車のために並ぶ。

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土日は始発5時ですが、長蛇の列、さすが南アルプス

暗い中、登山届を提出して、何とか始発の2台めに乗車。

約40分で登山口の『北沢峠』着。

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左に登れば『甲斐駒ヶ岳』右に進めば『仙丈ヶ岳

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なんか贅沢~

今回は)『甲斐駒ヶ岳』へ、登山道はしらびその林を登って行きます。

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しらびその真っ黒の実がいっぱいついた枝が落ちていました。

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登山道をズンズン行くと頭上が開け、『仙丈ヶ岳』に飛行機雲が伸びています。

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青空に四号目

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石岩ゴロゴロをおりたり登ったりを繰り返す

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「駒津峰(2750m)」六合目

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からの『甲斐駒ヶ岳』山頂

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まだ先だなあ

また下るのかあ

展望は最高

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北岳間ノ岳、左奥には鳳凰三山の「地蔵岳」にオベリスク

そしてうっすら富士山

さあ、ガンバりますか

さらに大岩山道を行く

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ハイマツの中に大きな「六万石」

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岩場の分岐

「直」か「マキ」か

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「マキ」で。。。

青空にそびえ立つ山頂はまだまだ先!

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テレビで見た「唯一日影をつくってくれる木」

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白く光る炎天下のオアシス

岩の間を登るリュックに一直線の飛行機雲

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カメくん(岩)が青空に向かって首を伸ばしてるみたい

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景色は最高だ

。。。けど登りはツライ〜

振り返ると白い山容の先に「魔天ケ天」

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山頂でお出迎えはわらじの下がる祠

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甲斐駒ヶ岳(2967m)』

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登山口から約4時間半

よく登り下りを繰り返し、さらに登りる、やっぱアルプスは甘くないですね〜

この先の「鋸岳」はキケンらしい。。。

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30分程休憩して下山を始めると

登りでは気づかなかった岩の間の小さな花壇(?)

「雪先花」

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下る!

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突き出る岩をよけ、登り下る

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途中「六万石」を持ち上げ٩( 'ω' )و

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「駒津峰」の先の分岐で行きの「双児山経由」ではなく「仙水峠経由」でバスターミナルのある「北沢峠」に向かって下ります。

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分岐で振り返ると白く凛々しい『甲斐駒ヶ岳

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カッコいいなあ

あらためて、てっぺんに立てて良かった〜

先の景色が一変

岩ゴロゴロの登山道

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両側の山も岩石がびっしり

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こんな不思議な白い苔(?)の群生

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岩ゴロゴロを抜け、シラビソの林を行きます。

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バスの時間(15時・最終16時)を気にしつつ下り

「仙水小屋」

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その脇の水場の南アルプスの水は、冷たくてとても美味しい!

あまりに冷たくて、手では2度が限度でした。

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さらに下り、「長衛小屋」

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テント場は色とりどり

たくさんの人たちが楽しんでいる様子

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最後は砂利道を少し登り返し「北沢峠」に到着

約9時間の初南アルプスの『甲斐駒ヶ岳』周遊コース

帰路のバスの車窓から『甲斐駒ヶ岳』を目に焼き付けます。

いつもの山梨方面から見るのとは違う、深い山並みの中の『甲斐駒ヶ岳

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どちらも

やっぱ

カッコいい〜

 

車を停めた「仙流荘」の日帰り風呂で汗を流して帰路へ。

 

登山口へは伊那市営バスでのみの入山なので、日帰り登山の場合は、とにかく始発で行かねばなりません。

しかも土日の始発は5時ですが、平日は6時、最終帰路バスは16時。

前泊しないと厳しいです。

さすがアルプス。。。です(*´-`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本百名山27座めは天空の湿原『苗場山』


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台風一過の平日、山頂の湿原が最高❗の『苗場山』へ。


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フジロック」最終日でわく「苗場スキー場」を横目に、その先の「かぐらみつまたスキー場」近くの「道の駅みつまた 街道の湯」で前日車中泊してのトライ。

 
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コースは最もポピュラーと言われている「祓川(はらいがわ)コース」

かぐらみつまたスキー場の駐車場脇から車で約10km走り、「かぐらスキー場町営🅿️」(無料約30台)に停めてスタート。

🅿️→和田小屋→神楽ヶ峰→苗場山山頂→湿原

往復

 🅿️脇の「苗場山登山口」からスタート

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スキー場の中なので、ちゃんとキレイなトイレあり(^^)d

少し行くと車道にでます。

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🅿️から25分でスキー場の中の「和田小屋」

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登山届を出して

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ゲレンデの右脇から登山道へ

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木道と岩ゴロゴロの登りを繰り返し

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清々しいブナの木と青空と緑の山々を楽しみながら

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和田小屋から登ること、約1時間15分

展望の開けた「下ノ芝」


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さらに石ゴロゴロの登りと木道を約1時間30分、中ノ芝を経て上ノ芝

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展望最高!

青空の下、山々を滝雲が流れています


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そして先に続く木道脇のベンチで水分補給

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リュックも映える、青緑白のコントラスト

さらに登り、小松原分岐

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苗場山山頂』を目指しさらに展望の良い登山道を行くと、左手眼下に緑色の湖が光る

その向こう側が、苗場スキー場

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突然出てきた「股スリ岩」を越える

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確かに股すります(^^;

上ノ芝から約1時間15分登りきると「神楽ヶ峰」(2029.6m)

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なんとここからは急な下りです

下る途中から、先にポコっとせりあがる山


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あれが『苗場山』(と、途中行くかうご夫婦にお聞きしました、ついでに最後大変よーと。。。💧)

下りきった先に続く登山道が見えます

朝日が眩しい「雷清水」で冷たいお水をいただき(どうやっても光が入っちゃう~)

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お花畑に癒され

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これからの登りをガンバります

「お花畑」の案内板のとおり

見事なタカネナデシコのごんずいだま

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そして振り替えると「雲尾根」をまさに雲が渡るのが見えます

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花に応援されて急騰を登ります

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登りきれた?

先に木道を見えた!

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霧の『苗場山』の湿原が広がる

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木道をさらに少し登り『苗場山山頂』(2145.6m)

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🅿️から約4時間半、山頂ヒュッテ

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苗場山』を楽しむ方の多くがお泊まりになるようです

キレイなトイレ(使用料100円)をお借りして、湿原に戻ると青空に\(^o^)/

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奥に続く湿原、そして山々をのぞむ

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ステキ過ぎる。。。

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ぜひ、その目で確かめてください

帰路は同じコースを下り、お花畑と青空を楽しみながら

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 そして登り返し、ひたすら下りスキー場の登山口に戻ります

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たっぷり楽しんだ約7時間半

 

下山後は「道の駅みつまた」で八色スイカとハチミツソフト


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そして隣の温泉で汗を流して帰路へ。

 

今回のおまけは、前日の往路で寄った「道の駅こもち」
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上州豚のカツ丼

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赤城牛のカルビ丼

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そして、前日立ち寄った「越後湯沢駅」の酔っぱらいサラリーマン

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どちらもお近くに行かれた際に、お確かめあれ(^-^)v

展望最高の奥のお山『苗場山』でした(^-^)

 

 

 

 

 

 



 



深大寺手作り市 初出店


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猛暑続く三連休の最終日7月16日に、深大寺手作り市初出店しました(^-^)v

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朝7時半から搬入

スタッフの方々は慣れてる感じで手際よく、優しく対応してくださいました

場所は深大寺正面左手、七福神のふくよかな像のすぐ裏側の広場で開催


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お店のレイアウトはこんな具合


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両隣はハーバリウムのお店とアクセサリーのお店でした

マネキンはリメイクした藍染カットソー(展示のみ)にリュックに刺繍を施したキャップ


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リュックに付けたポケットポーチと吊り下げまんまるイヤホンケース


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刺繍はすべて大好きな『飛騨高山小鳥屋(おどりや)』さんの刺し子糸を使っています。

手前はフェルトのブックカバーと刺繍の髪ゴム、奥はがま口ポーチ


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 刺し子糸刺繍のバック


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ねこちゃん刺繍の小さなトートバック


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ねこちゃん刺繍の青い小さなトートバックとポーチ


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気づくとねこちゃんばっかり(^^;


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ねこちゃんと素朴なお花がテーマ

と言うことに(^^;

 とてもとても暑い中、おいでいただきました皆さまに感謝

一期一会の出会いに感謝

ねこちゃんトートや小花のショルダーやポーチや髪止め等々、お買い上げいただきましたお客さまに大感謝

な1日でした(^-^)

 

また10月・11月に本業(^-^)vのニット雑貨をひっさげて出店させていただこうかと考えてます


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minne 手作り作家 chirl-s

 

日本百名山26座めは修験道『武尊山』

本日のルートは「武尊山神社」→登山口→手小屋沢避難小屋→『武尊山山頂』→『剣ヶ峯』→登山口の周遊
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群馬の『武尊山』へは、関越道「水上IC」から国道291号→県道63号、「武尊山神社」近くの「裏見の滝🅿️」(無料)に車を停めてスタート。

まずは登山口で登山届を提出


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そして🅿️からすぐの「武尊山神社」で登山の無事をお願いしましょう


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まずは砂利道を40分

道の両側にとっても爽やかな色合いの紫陽花が迎えてくれます


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7月だけど。。。キレイ

やっと登山口

 
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最初は気持ち良いブナ林の登山道


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豪雪地帯のため、こんなに根曲がりしてます


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でも力強い!

そして発見!

テレビで見た、葉緑素も持たない全体が真っ白な花


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ブナ林下に自生する「銀竜草

根っこの急騰をえっちらこっちら


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大きなブナが根こそぎ倒れてます

 
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自然の威力に感動しながら登ること約3時間

いよいよ出て来ました

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そびえ立つ鎖場

よじ登る


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長くはないが4ヵ所

楽しめましたぁ(^^;

展望が開け、お近くの『谷川岳』が雲の帽子の下


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行く先に『武尊山』の山頂も見えます


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まだ残ってるのね シャクナゲ


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ちょっと得した気分(^-^)

ユリも気品高く一輪


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急騰もなんのその

約4時間登り続け『武尊山』沖武尊山頂(2158.3m)到着


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お昼を食べて、次に目指すは『剣ヶ峯』


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一番奥の尖ったのが、『剣ヶ峯』

結構先は長そ~

まずは石ゴロゴロの急坂を下る


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足下気をつけて!

そして気持ちの良い稜線歩き


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ここにもお花たくさん

雪の下草


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黄色の花束みたい


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小さな登り降りを繰り返し、足のつった相棒と(^^;勢いのある白い花


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最後の登りの案内板


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ガンバるぞっと


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登りきり『剣ヶ峯』(2020m)頂上


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ここからはとにかく下るのだ!


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長い長い下り

イヤになっちゃう程、下り

小さな沢をいくつか渡り

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やっと周遊口まで戻り、さらに「武尊山神社」まで約2kmかぁ


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お昼タイムや撮影タイムを含めると

なんと約9時間

気持ちの良いブナ林・根っこの急騰・そびえ立つ鎖場・絶景広がる稜線・長い下り

おまけにお花たくさん

いろいろつまった 充実山旅でした(^-^)v

 

汗いっぱいかいたら、🅿️から車ですぐ

青少年旅行村(500円)でひとっ風呂


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日本百名山『赤城山』今度はちゃんと最高峰の『黒檜山』へ

前回は『赤城山』の『地蔵ヶ岳』だったので、今回は最高峰の『黒檜山』へ
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コースは黒檜山登山口→猫岩→黒檜山山頂→絶景スポット→黒檜山山頂→鳥居→駒ヶ岳頂上→大沼湖畔→黒檜山登山口🅿️の周遊コース
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赤城神社の先の黒檜山登山口🅿️(無料2~30台可能)に車をとめて、そこからすぐの「黒檜山登山口」からスタート
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大きな石や岩がゴロゴロの急騰を登って行きます
途中、「猫岩」とありましたが、全くどれやらわかりません😅
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足下にあるのかなぁ

大沼の向こうに「地蔵ヶ岳」が見えます
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そろそろ終わりの季節を迎えた春ゼミの寂しげな鳴き声の中、ゴロゴロ岩の間を登る
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30分も登ると、「大沼の上方に富士山」なる標識
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確かにはるか山々の上に「富士山」が臨めます
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わかりますかねぇ

つつじが終わって初夏の緑がまぶしい
そんな中にこんなかわいい森の風景
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苔の上に落ちてきた赤い花

やっとなだらかな道
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登山口から1時間15分『赤城山 黒檜山山頂』(1828m)到着
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山頂標識の下に「絶景スポット2分」とあるので、その先に進みます
標識通り2分ちょっとで、尾瀬方面への展望が広がった広場に出ました
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『燧岳』がはっきり見えます
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ピストンで折り返して山頂に戻り、ちょいとキュウリをかじってから、「駒ヶ岳」に向かいます
青空と緑の中に ベニドウダンが咲いています
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少し下っていくと「御黒檜大神」と書かれた岩が祀られた古い鳥居
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さらに下っていくと、今度は「絶景スポット60歩」なる標識
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「日本一の関東平野 筑波山」とありましたが、こちらの方面は雲が張り付いていて残念
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60数えながら戻って、さらに下る
振り返ると『黒檜山』がモッコリと見えます
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木段を登っていく
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『黒檜山山頂』から約1.2km、下界が白く覆われた「赤城 駒ヶ岳
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よく見ると、勢いのある緑の中にハコネウツギの花
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登山道脇にも花束のような白い花
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そして今年初の出会い
まんまる太った青虫くん
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森の中を観察しながら、階段をくだります
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山頂から約1時間で大沼湖畔に降りて来ました
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湖畔の先に見える「赤城神社」への赤い橋に向かいます
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橋を渡り、神社にお参りします
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赤城神社』は沼に浮かぶ(裏は繋がっていますが😅)不思議な感じのパワースポット
その敷地で元気のあるまむし草発見
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神社からすぐの「黒檜山登山口🅿️」に戻り、ショートコースを終了

そして帰路、赤城には私の大好物スポットがあるのです
私の「最後の晩餐」候補😄

焼トウモロコシ❤️
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デカイ焼モロコシ2本いただきましたぁ
し・あ・わ・せ

そして道の駅「玉村」と「おおた」でお野菜とワインにもつに肉巻きを購入して
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牧場ソフトを食し
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梅雨明け、久々の山歩きを楽しみました(^^)d

赤城の焼トウモロコシは甘くて香ばしくて最高です!
台風さえこなけりゃ、10月まで食べられるそうです
また食べに行きますし🎵